青春の孤島にて

この季節 駆け抜けるべき

Snow Man、私ともう一度これからの話をしてくれないか。


自惚れてるわけじゃないけど、Snow Manのために自分に何が出来るのか、よく考える。

ここ数年、この一年でも随分とお仕事の幅が広がったのもあって、出来ることはいろいろある。本当にいろいろある。出来ることがあるって、とても素晴らしいことだし、とても有り難いことだ。それだけ彼らが頑張ってるってことだから。


でも、私がしたい「出来ること」って、そういうことじゃない。そういう目に見える、可視化できることじゃないんだ。



彼らの支えになりたい。

彼らがSnow Manでいる動機になりたい。

そんなことばかり思う。なれるかどうか、そもそも彼らがそんなことを望んでいるかどうかもわからないけれど、でも出来ることって何だろうって考えた時、最後に辿り着くのはいつもそんなことばかりで困ってしまう。


だって、結局わからないから。支えとか、動機とか、そんなの目に見えないし、勝手に思い込むしかないから。そんなの掲げられたって、誰だって困っちゃうよ。

でも、心のどこかでどうにかなんないかなって思ってしまう。だけど、どうすればいいかわからないから、とにかくずっと願ってる。

Snow Manの夢が叶いますように。
Snow Manの夢が終わりませんように。
Snow Manの夢が続きますように。

結局願うしか出来なくて、願うことしかしてあげられることがなくて、本当に嫌になっちゃうけど、その代わりに強くなろうと思った。

本当の私は弱っちくて、甘ちゃんで、最近いいことないなーって時に他人からちょっと嫌なこと言われたくらいで心へし折れてペシャンコになっちゃうような、そんな人間なんだけど、すののことを考えてる自分は絶対折れない。不思議とSnow Manのことが好きな自分は強くいられる。


どうして彼らがここまで辞めずに来たのか。何が彼らをここまでこの場所に留まらせるのか。正直に言うとそれは未だにわからないんだけど、譲れない何かがあって、それを諦めない理由の一つにファンという存在があればいいなと思う。

今はまだ自分たちのことで精一杯なところもあるけど、彼らは本当によくファンのことを考えてくれてると思う。以前は明言を避けるような素振りが多かったSnow Manだけど、最近は前向きなことをたくさん聞けるようになった。それの一つ一つに「ファンのみんなが」っていう文言が付いてたり、付いてなくてもそう含ませてくれたり。それがたとえ嘘っぱちだとしても、私はそう思っていたい。勘違いしてもいいよね?すのに愛されてるなーって。


だったら、私は強くいたい。もしいつか心が折れる時が来たとしても、待ってる誰かがいるから立ち上がれるって、そう思ってもらいたい。

私がSnow Manに支えられて日々を生きているように、 Snow Manにとってのファンがそういう存在であれば……

どうかな、自惚れてないって意地張ってたいけど、答えはもう示されてると思う。だってSnow Manはとってもやさしくて、そして素直な人たちだから。




やっぱり人間はわかりづらいものよりわかりやすいものの方が好きだから、数字出されたり、他人と比較されたり、そんなことばっかりだと思う。


でも私は、すごい数字を叩き出すことより、誰かと比べて勝つことより、6人が6人のまま、ずっと笑っていられたら、それ以上のしあわせはないなと心底思ってる。YouTubeでほわほわ平和なSnow Manをたくさん見て、そしてこの1ヶ月ちょっとをバラバラの現場でもそれぞれ踏ん張って輝くSnow Manを見て、どんなに楽しくても、どんなに辛くても、6人が向かい合って笑っていられたらそれだけでいいし、それがあるならどんなことも乗り越えられるなと思った。


もちろん掴みたい夢があるならどんな夢でも片っ端から掴んで欲しいし、死ぬほど人気出てほしいし、世界中の人に愛されてほしい。


でもやっぱり6人が笑っていられることに比べたら、どんな幸運も霞んでしまう。だって、Snow Manがワキャキャしてるだけで私はもうしあわせだから。いつどんなのが降ってくるかわからない幸運より、いつもそこにあるしあわせの方が私は大事だと思うんだ。



負け惜しみなんじゃないかって思って、言いづらかったんだけど、でもやっぱり私のすの担としての本質、根本はこういうことで。

数字とか見えるものは周りの人たちが査定してくれるから、ファンだけは数字とかに拘らず彼らを愛してもいいと思う。

負け惜しみか?これは負け惜しみなのか?

確かに勝ってないけど、Snow Manはまだ誰にも勝ててないけど、でも負け切ったわけでもない。後輩の後ろで踊ってたって、仲間が世界に飛び出て行ったって、だからって彼らが負けで、もう二度とみんなに勝てないわけじゃない。

本当の勝負なんて、まだ始まってもいない。
彼らが戦ってるのは、前を行く先輩や後輩、仲間たちじゃない。

夢を叶えようとする自分と戦ってる。
そして、それにはまだ負けてない。


本当によくやってると思う。次から次へと仕事がやって来るのは、彼らが評価されてることの証明。それ以外の何物でもない。

イマイチ理解できないことも多々あるけど、私はジャニーズのエンターテイメントが好きだから、Snow Manがそれを受け継ぐ役目を担っていることが嬉しいし誇らしい。みんながみんな同じことをしても仕方ないしつまらない。すのにはすのの輝き方があって、すのにしか出来ないことがある。だから、これは負け惜しみじゃないって断言する。





自担の誕生日なんだから本当はもっとラフに、ハッピーに書きたかったし、実際全く構成の違う記事3つくらい書いてて、結局あべくんそっちのけでSnow Manのこと書いちゃってるこっち上げてるんだけど(ゴメンよ)、結局私が言いたいことって、ここに書いてあるような割と必死な想いなんだなって、それこそ自分で困ってしまった。楽しくヲタクしようぜ私。


でも必死な今が楽しい。すごく楽しい。これから6人がどこに行くのか、どこに辿り着くのか、すごく楽しみなのは本当。

もちろん不安がないわけじゃないけども。タッキーが引退するって発表された時はめちゃくちゃ動揺したし、歌舞伎を任されるってなった時もマジか……ってなったし、今年のDVD観たら余計これ本当にやるのか……ってなったけども。

でもやっぱり不思議と心の中のSnow Manを信じてる自分は強くて、結局私には願うことしか出来ないから、また私は願う。


夢が叶うまで何度眠ればいいのか、それは今もわからないけれど、わからないから投げ出したいと思っていた私も、なんだかんだでもう2年も投げ出さずにSnow Manを好きでいるから、何度だって願って夢を見ようと思う。




これからは「滝沢歌舞伎ZEROが成功しますように」も付け足すよ。



あべくんへ

25歳のお誕生日おめでとう。
いろいろ思うことはあるんだけど、ありすぎて書き切れないから、聴くと必ずあべくんのことを思い出すこの曲の歌詞を借りるね。

いつだって
前を向いてる君が好きなんだ
そこから逃げ出さずに
風が吹いても
雨が降り出しても
真っ直ぐ歩いて行く君さ

フレンチ・キス 前を向いてる君 歌詞 - 歌ネット

キップで演じた修一は全然自分と違うって言ってたけど、ステージに立ってるあべくんはいつも修一みたいに明るくて笑顔で、そして前を向いてるよ。そんなあべくんのことがすごく好きだなぁ、って修一を演じるあべくんを見てて思いました。

どんな明日が来るかわからなくても、いつまでもあべくんが5人と笑っていられますように。

大好きです。

あべくんの未来に幸あれ



生まれたこと、出逢えたこと、今 傍にいれること


今年の24時間テレビのテーマが「人生を変えてくれた人」だと知った時、すぐにNEWSの顔が浮かんだ。私の中で「人生」というものとNEWSという存在は、深く強く繋がっている。


夢も希望もない。生きることなんかとうに諦めて。そんな私の粉々に砕け散った心の器を、NEWSは少しずつ、一つずつ、くっつけて直してくれた。そこに希望と勇気を溢れるほどドバドバ注いでくれた。最後にささやかな夢を乗せて、「一緒に歩いて行こう」と手を引いてくれた。


すごく感謝している。この世に私を助けてくれる人なんていないと絶望していた幼い私を、その手で絶望の底から引っ張り上げてくれた。NEWSがいなかったら今の私はいない。NEWSに出逢えなかったら、私はここまで生きていなかった。NEWSは命の恩人。普段口にすることは少ないけれど、いつも本気でそう思っている。


NEWSに命を救ってもらった。
NEWSに生かされてきた。
NEWSに出逢ってからの人生は、NEWSにもらった人生だ。



NEWSにはたくさんのことを教えられてきた。その中の一つに「何度失敗しても、人生は終わりじゃない」ということがある。


前にも書いたことがあるけど、行き過ぎた完璧主義のせいでNEWSに出逢った頃の私は、「人生は一度でも失敗したら終わり」だと思っていた。だからいろんなことから逃げて、生きることを諦めた。だってもう失敗してるし、もう終わってるし、もうどうにもならないし。そう信じて疑わなかった。

そんな頃に、ふとしたきっかけでNEWSと出逢った。
NEWSは私の思う「終わってる」状況だった。一度どころか数え切れないほどの失敗を繰り返してきていた。傷だらけで、ボロボロで、情けなくて、それはもう本当にどうにもならないような。
私だ、と思った。今の私と同じだ、と。

だけど、NEWSは逃げていなかった。諦めていなかった。何度でも立ち上がっていた。
確かに傷だらけで、ボロボロで、情けない背中だったけれど、秩父宮の真ん中で『フルスイング』を歌う4人の姿は泣けるほど勇ましくて、眩しくて、そしてカッコよかった。


その時に解った。「何度失敗しても、人生は終わりじゃない」ことを。
もう二度と立ち上がれないような気がしていたけれど、私よりももっと深い絶望に落とされたNEWSが立ち上がってまた歩き出すことが出来たなら、私もまた立ち上がれるかもしれない。
私の人生は終わったわけじゃなくて、傷つくことを恐れてただ逃げているだけなんだと、ようやく自分のしていることに向き合えた。
そして生きることを諦めるのをやめた。傷つくことから逃げるのをやめた。
だって、たとえまた失敗したとしても、人生は終わりじゃないから。ボロボロに傷ついても、また立ち上がれるから。


あれから5年。私は今日も生きている。
結局中学はほとんど行けなかったけれど、高校はなんとか通って卒業できた。大学生にもなった。知らない土地で暮らして、バイトもしている。
別に何不自由なく生きているわけではないし、嫌なことだって辛いことだって普通にある。

だけど、こんな私と一緒にいてくれる人がいる。助けてくれる人がいる。しあわせをくれる人がいる。
そしてほんの少しの夢がある。
それだけで人生は十分で、普通にある嫌なこと辛いことなんか踏み倒していける。
それでいい。それだけでいい。嫌なこと一つもないからしあわせとか、そんなんじゃなくて全然いい。
普通にしあわせで、普通にふしあわせ。
そんな人生も楽しいものだと、そう思えるようになった。
それはNEWSに出逢えたから。NEWSが教えてくれたから。



人生には必ず出逢うべき人がいて、出逢うべきタイミングでその人と出逢えるように人生は出来ている。と思ってる。

5年。
15年のうちの、たった5年。

それが私がNEWSと過ごした時間。
私はデビュー当時も、活動休止期間も、4人になった時も、リアルタイムで知らない。NEWSが大きく変わった出来事を経験していないことに引け目を感じていた時も、なかったわけじゃない。

でも私がNEWSに出逢うタイミングは、きっと2013年のあの日しかなかった。人生で一番辛かったあの頃に、荒波を越えてなんとか10周年を迎えたNEWSがいたから、私はそんなNEWSに惹かれた。あの頃の全ての要素が揃っていなかったら、私はNEWSを好きになるどころか、見つけることさえ出来なかったと思う。
だから私は私の最短ルートでNEWSに出逢えたと思ってるし、あれがベストタイミングだと思ってる。むしろ見逃さなかった自分偉いよ。



あんなに何かを強く願うことなんてもう一生ないだろうと思うくらい、味スタはいろんな想いが交錯していた。
確かに不安だった。天気は大丈夫かなぁ。本当にあんな大きい会場でライブ出来るのかなぁ。4人は笑顔を見せてくれるかなぁ。
でもそれと同じくらいすごくワクワクしていた。キャンプに行くのかな?と思うくらいの重装備をやんのやんの言いながら準備した。初めてNEWS担の人と知り合えて嬉しかった。雑誌やブログでライブへの意気込みを読むたびに絶対楽しい1日になる、してみせる、と思った。


結局不安なのか楽しみなのかよくわからないまま会場に行ってしまったけど、約一年ぶりに会うNEWSは、私の大好きなNEWSのままだった。ほとんど使われることのなかった大荷物を抱えて帰る道中、私は一体何をそんなに心配していたのだろうと思って、自分で笑ってしまった。
振り返ってみても、ただただとてもしあわせだった。としか言えない。

イチゴ色のしあわせの海の中で、泣いて笑って歌って叫んだ。
4人の気迫より、笑顔の方がとても印象的だった。みんないい顔してた。
初めてあんな間近で見た4人に、新鮮にときめいた。ファン歴5年にしてあの瞬間が一番恋してた。


5メートルもないような距離で見たけーちゃんは、思っていたよりも痩せていて、小さかった。
だけど、それでもちゃんと生きている人間で、そしてちゃんとアイドルだった。私の大好きな、小山慶一郎そのものだった。
キラキラの笑顔で手を振るけーちゃんを見ていたら、ふと「大丈夫だ。」と思った。
何が、とかじゃなく、ただただアイドルでいるけーちゃんも、そのけーちゃんが大好きな自分も、大丈夫だと思った。
言葉を大切にしようと思ったのは、けーちゃんが何度もその言葉で私を助けてくれたから。
私が持てる言葉はこれしかないけど。
けーちゃん、大丈夫だよ。けーちゃんから元気や勇気、たくさん届けてもらったよ。
けーちゃんの笑顔が見れただけで、味スタ行ってよかったと思った。


誰がなんと言おうとてごちゃんがファンに向けて言ってくれた言葉を、私は信じている。対ファンの場でのてごちゃんの言動が、私にとってはてごちゃんの全てだ。
ずっと、ずっとずっとずっと、出逢った日からてごちゃんに対する想いは変わらなくて、それはなんでかなって思ったら、やっぱりあの人のいうことに嘘はないって、ずっと前から私は知ってるから。味スタに行ってもそれは変わらなかった。変わりようがなかった。
私は自担であるシゲに導かれてここまで来たと思っているけれど、足の遅い私の背中を押してくれていたのはいつもてごちゃんだったなと、あの広いスタジアムに響き渡るてごちゃんの歌声を聴いて思った。
偶然私はNEWSに会いに行くたびにてごちゃんの泣いてる姿を見てしまうのだけど、年かな。年のなのかぁ、てごちゃん。すごく愛おしいよ。


増田さんはとても感覚的な人だから、理論に落とし込まないと物事を理解できない私は時々増田さんの言いたいこと見せたいものをちゃんと受け取れていないなと思うことがある。
だから要所要所で放たれる増田さんのストレートな言葉は、私を容赦なく打ち抜くこともあるし、たった一言で助けてくれることもある。
増田さんに翻弄されることは嫌いじゃない。なんでかって言ったら、私の好きなものと増田さんの好きなものはきっと同じだから。
「まっすーはNEWSのことが大好きだ」と信じ続けていた。それが正解かどうかは一生わからなくても、きっと増田さんの見る先にはNEWSがいて、私は増田さんの見るNEWSを見ているんだと信じていた。味スタに行くまでは。
「拝啓15年前の僕へ。今、しあわせだよ」。
ほらね、私と増田さんの好きなものは同じだ。


15年前の自分へのメッセージを聞いて、シゲを好きになった頃の気持ちがぶわっと蘇って来た。
5年も経つと他3人のことも自担のように大好きになっているから、正直シゲに対する「自担」という概念は日に日に薄くなっていて。
でも思い返せばダメなNEWSの筆頭は自分で、それを打開するためにプライドを捨ててがむしゃらに生きることを選んだシゲがいたから私はシゲを、NEWSを好きになったんだなと、あのメッセージを聞きながら今更思い出していた。だからシゲが自担なんだと。
15年前からとは言わず、シゲは私が好きになった5年前からもすごく変わったと思う。そして、これからも戦い続けると言ってくれた。そんなシゲが誇らしくて、5年前この人を見つけられて、この人に導かれて来て、本当によかったと改めて思った。やっぱり私の自担は加藤シゲアキだ。


NEWSに関してはもう常時涙腺が決壊しているから、最初から最後まで死ぬほど泣いてしまった。
『BLUE』でイチゴタオルを掲げて出て来た4人を見て。
『U R not alone』の大合唱で。
『Share』の照明で。
4人の15年前の自分へのメッセージを聞いて。
『「生きろ」』で。
55000人の「NEWSーーーー!!!」で。

去年NEVERLANDのオーラスに入った時の記事に「URの大合唱はもう二度と出会えない奇跡の光景だ」と書いた。
何万人もの人の気持ちが一つになった瞬間。これは実際に体験してみないとわからない。NEWSコンはネバランオーラスと今回のStrawberryの2回しか行ったことがないから他の公演がどうだったかはわからないけれど、私はこのたった2回の両方で奇跡の光景に遭遇してしまった。

URとLPSで待ってましたとばかりに大声で歌うNEWS担が好きだなと思った。エンドロールで合唱しよう!じゃなくて何となく歌ってたらみんなも歌ってて結果的に合唱になっちゃったね~なNEWS担が大好きだと思った。私は去年の自然発生UR大合唱も体験しているけれど、思えばNEWS担は2012年のツアーでも合唱してる。

歌で想いを伝えてくれる人たちには、やっぱり歌で伝え返すものだなと心底思った。何度もNEWSの歌に助けてもらったように、この歌が4人の何かになってくれれば。
エンドロールの「生きろ」はそんなことも思わず気持ち任せに歌ってたから、まさか聞いてるなんて考えてもなくて、でも後日あれがライブで一番感動したと言ってくれて、目に見えなくても想いはちゃんと届くものだと解ったし、受け取ってくれてありがとうと思う。


いろんなことがあって、表面上は大丈夫大丈夫!とヘラヘラしながらも心の奥底では「この世にNEWSを好きな人なんて5人くらいしかいないんじゃないか」なんてだいぶトチ狂った想像をしていたから、真っ赤に染まったスタジアムにも、ピッタリそろった大合唱や手振りにも、いちいち感動していた。

でも、最後にNEWSの名前を叫んだ時の感動は、他のどれとも比べられない。
スタジアムのド真ん中で聞いた大好きな人たちの名前を叫ぶ声は、地面から湧き上がって楕円に開いたスタジアムの空へ一直線に抜けて行った。
NEWS、めちゃくちゃ愛されてる。
こんなたくさんの人に愛されて、求められて、手を取り合っている。

4合わせは、ここにある。

ゴボゴボと、イチゴ色の海の中で息が泡になる音がした。
このむせ返るようなしあわせの中で生き続けることを誓った。



親愛なるけーちゃん、てごちゃん、まっすー、シゲへ。

NEWSとして生まれてくれてありがとう。
NEWSとして私と出逢ってくれてありがとう。
NEWSとしていつも傍にいてくれてありがとう。

NEWSの小山慶一郎が大好きです。
NEWSの手越祐也が大好きです。
NEWSの増田貴久が大好きです。
NEWSの加藤シゲアキが大好きです。

今までも、これからも、いつまでも、

けーちゃんを、てごちゃんを、まっすーを、シゲを、

NEWSを、

愛してます。


15周年おめでとう。
5年間支えてくれてありがとう。
これからも、みんなでしあわせになろうね。

NEWSの未来に幸あれ


2003.09.15 - 2013.03.13 - 2018.09.15


 

Snow Man、私とこれからの話をしてくれないか。

 
あー、私、めちゃくちゃSnow Manのこと好きだな。

って思う夏でした。


もうすぐ好きになって2年になるんですけど、そのたった2年でわかったSnow Manの好きなところは、すごくやさしいところ。

Snow Manって見た目あんなだけど(?)、めちゃくちゃやさしい人の集まり。ひぃちゃんも、ふかちゃんも、なべちゃんも、みやちゃんも、さくまくんも、あべくんも、みんなまず性根がやさしい。だから、ちょっとした言動がいちいちやさしい。ビックリするくらいやさしい。

これはSnow Manを好きになってから徐々にわかっていった。あぁ、こういう時にこういうことを言うんだ、やってくれるんだ、っていう些細なやさしさを積み重ねていったらSnow Manてめちゃくちゃやさしい、っていう解に辿り着いた感じ。

「やさしい」って漠然としてるけど、彼らのやさしさはよく注意して見てないと気づかないくらいさり気ない。さり気なさ過ぎて、いつも後になって「あれ、すのの優しさだったな」って気づくことばかりの察しの悪いヲタクで本当に申し訳ない。多分本人も意識してやさしいわけじゃないと思う。でもそれが性根からやさしいんだなって思う理由。

私が一番Snow Manのやさしさを感じたのは、横アリ単独の時だなぁ。グループ初のアリーナ単独公演で、むちゃくちゃ攻めたセトリになるんじゃないかとそれが初すのコンだった私はついて行けるか不安だったんだけど、蓋を開けたら全方位にやさしいセトリで、こんな大一番の舞台でもやさしいんだって感動した。定番も押さえつつ攻めの姿勢も取って、最後にはしっかり未来を見せる文句の付けどころがない構成。あの会場にどれだけ初すのコンの人がいたかは知らないけど、とりあえず私みたいな新規にもやさしいと思える構成を考えてくれたことにすごく感謝してるし、もっとSnow Manを好きになった瞬間だった。



でも。
「やさしい」って、すごく素晴らしいことだけど、時には「易しくない」んだなって、彼らを好きになればなるほど思った。
やさしくて、素直で、真摯で、真面目。私はすののそんなところが大好きだけど。
やさしいから、素直だから、真摯だから、真面目だから、いいことばかりじゃなくて、損をしてきたこともたくさんあっただろうと思う。

大好きな人の大好きなところが大好きな人自身の首を絞めてるなんて、壮大な皮肉すぎて言いたくないから事細かに説明しないけど、私と違って察しの良いヲタクの皆さんにはどうかこれだけで私の言いたいことをわかってほしい。

だけど好きなんだ。
だから好きなんだ。

彼らがゆっくりさんなのはわかってる。ゆっくりさんな理由もわかってるし、ゆっくりさんなことを承知の上で私はすの担になると決めた。
私がすの担になると言ったのは去年のあべくんの誕生日だったけど、それはただめちゃくちゃSnow Manが好きなのに私には何の肩書もないことに痺れを切らしてのことだった。私は基本装備がせっかちだから、それでも待って待って、待ち切って担当になると言った。

だけど、本当の意味で彼らの担当になったと思ったのは、きっとあの3月25日だった。
私の中で「担当になる」っていうのは「この人たちと心中してもいい」と思うのとほとんど一緒だけど、あの横アリまでは正直そこまでの覚悟はなかった。手を離してしまいそうな時が来たら、その時はしょうがない。だけど今はめちゃくちゃに好きだからもう担当名乗っちゃえ!みたいな浅ましさだった。

そんな浅はかな考えで何年も瀬戸際に立たされているようなJr.のファンになっていいわけがないことはわかっていたはずなのに、時に好きという感情は猛烈な速さで理性を追い越していく。臆病な理性がやっと追いついたのが3月25日。彼らの大きなやさしさと覚悟を魅せつけられて、ようやく私はこの人たちと心中しようと思った。何があってもこの手は離さない。絶対離してやんねぇ。そう思いながら一人最寄駅から家まで泣きながら帰ったあの日に、やっと私はSnow Manの担当になれた。



そして決心したら、なんかめちゃくちゃ楽しくなってしまった。
この人たちとどこまでも行けるわと思ったら、簡単に言うと財布の紐がバカになったし、すのに費やす時間がアホみたいに増えた。


この現象(?)には原因がいくつかあると思ってて、ひとつは私自身の変化。
3月から親元を離れて暮らすようになったことと大学生になったことで、時間の使い方が大幅に変わった。やりたいことより(やらなければ社会的に死ぬから)やらなければならないことが増えてやりたいことをやれる時間が減ってしまったので、やりたいことをやれる時間にはやりたいことをめっちゃやるようになった。それがすののことだった。

サマパラまでの約4ヶ月はスキマ時間にYouTubeを見たり、歌舞伎のレポを漁ったり、やたらめったら雑誌を買ってみたり、授業の合間にラスホを観るために東京近辺を駆けずり回ってみたり、突発的にジャニショ行ってみたり*1、そんな日々を送っていたのだけど、それはすのが忙しいからこっちも必死こいて追ってないと簡単に置いて行かれると思ったから。だから必然的にSnow Man事の優先順位が自分の中で高くなっていった。

あと単純にヲタクしてないと精神がヤバかった。新しい環境というものが激烈に苦手だから大学生の自分が頑張って生きるには、ヲタクの自分が狂ったように楽しんで生きてないと忽ち自分ごとダメになってたと思う。それを自覚してたから多少キツくてもお金使ったし、根が引きこもりの割には結構外に出た。生かしてくれたすのには感謝してる。


もうひとつは、Snow Manがすごく楽しそうだったから。これがいちばん大きかった。
「今」が楽しいんだろうなって、彼らを見てて思う。
根拠は言おうと思えば言えるのだけど、感覚的に解る。あるじゃん、ヲタク特有のエスパー的解釈。あー今すごい楽しいんだろうなって勝手に思ったら、なんかこっちまで楽しくなってしまった。

さっきの話に戻るけど、根がとにかく真面目なすのちゃんだから、以前は彼らを見て楽しそうに仕事してるな~なんて思ったことがなかった。それなりに楽しんではいただろうけど、楽しいの前に与えられたことをちゃんとやる!っていう責任感が先行してる感じ。すのにハマる前は全く毛色の違う人たちを見ていたから、東京Jr.は仕事をキッチリ仕事として捉えるプロフェッショナルなんだなと思ったくらいで、それが良いとか悪いとかじゃなく、とにかく彼らのスタンスはそういうものなんだと思ってた。

だからここに来てSnow Manに対して新しい印象を持ったことがすごく新鮮で、しかもそれが楽しそうだな~っていう超ハッピーな印象っていうのがすごく嬉しかった。
やっぱり好きな人には笑っててほしいじゃん?すのって大体仕事してる時「職人です!キリッ」みたいな顔してることが多いから、無邪気に笑ってるところとか見ちゃうと余計ときめいちゃうわけ。YouTubeとかいちいち無邪気の極みだからときめきを禁じ得ないわけ。Snow Man、別名ときめきテロリストなわけ。え、なにそれ好きじゃん???


あ、話逸れた。今回はキッチリ真面目に書こうと思ってたのについふざけスイッチが。すのもそういうとこある。ふざけりゃいいところで真面目で、肝心なところでふざけてはぐらかしちゃう。これは担タレ。私は悪くない。


でも強引に話を戻すと、そういう天邪鬼?意気地なし?なんつったらいいのかよくわかんないけど、そんな感じの惜しいところがなくなった?少なくなった?気はする。同意は特に求めないけど、誰かわかってくんないかな~(求めてる)


楽しかったはそりゃものすごく楽しかったけど、でもめちゃくちゃ悔しい!!!って思う夏でもあった。
こんな如実に公演数で差をつけられたことも、グッズが売り切れる理由がすごく人気で!じゃなくて、そもそも売れないと思われて生産さえされてなかったことも、全部予想外だった。アクスタ、初日に余裕で全員分買って「えへへ~これでどうやって遊ぼうかな~」とか考えてたけど、日が経つごとにどんどんレア化してきて今じゃもう厳重管理だから。この前あべくんを不注意で床に落とした時はマジで心臓止まるかと思った。

これはサマパラまでが楽し過ぎたっていうのもある。むしろだからこそ、あれ?この4ヶ月でだいぶ進んだと思ったのに??みたいに思う。走り抜けたんじゃない、着実に一歩一歩を糧にして進んできた実感があったから、距離も得たものも大きいと思ったのに、なんか結果ついて来てなくない???と思ってしまえるのがすごく悔しい。うん、悔しいな。改めて考えるとものすごく悔しい。


でも私の中のハイパーポジティブヲタクが言うことには、悔しい!って思えるSnow Manで、すの担でよかったとも思う。
悔しいって大事じゃん。タレントもそのファンも、同じように持てる感情じゃん、悔しいって。

すのを好きになってからずっと気になってたことに、この人たちあんまり「悔しい」って言わないなっていうことがあって。そもそも表であんまり自分の感情を大っぴらにしない性格の人たちっていうのもあるけど、ことさら「悔しい」っていうものを表現しないなって思ってる。

Snow Manは自分たちの物語をステージに持ち込まない。あの頃こういうことがあって、こういう経験をしてきて、それで今の自分たちが~、っていう話をコンサートにしない。大々的にそういうエモさを使ってくる人たちも私は好きだけど、使いそうで使わないのがSnow Manだと思ってた。だから横アリに入って、『Snow Dream』で、まんまとトドメを刺されたわけだけど()、根本はやっぱり自分の中のものを使うより、自分の外にいろんな物語を着て戦う人たちだと思う。ラスホの監督さんがすののことを「内に秘めがちな子たち」って言ってたんだけど、まさにそれ。

私は感情なら何でも共有したいタイプのヲタクだからなんで隠すのかずっと考えてたんだけど、カッコいい言い方するとそれが「エンターテインメントの世界で生きる者のプライド」なんだろうなということで私の中では和解した。

すのはこれまでいろんなステージでいろんな役割・立ち位置を与えられてきて、どちらかというと本人の持ってる人柄とかより、与えられたものになることを求められてきた人たちだと思う。自分を隠して役になり切るのが美徳だと思ってても不思議じゃない。だから外に何かを着ることに関してはお茶の子さいさいで一流なのに、自分の中身を見せることは驚くほどヘタクソだなって時々思う。だいぶ前だけど生意気にも、本当は優等生じゃないの知ってるし優等生である必要もないのに優等生ぶってんじゃないよと思ってたこともある。ごめんね。

でも今はわかる。この事務所の中でSnow Manというグループの存在意義は、与えられたものになることでしかなかったからだね。それもほんの数年前まで。
与えられたものになるってのも、難しいんだけどね。だって他にもっと上手くできる人がいれば、その役は別にSnow Manである必要はないんだから。そういういくらでも代えの利く立場においてその場を必死で守り抜いてきて、それでやっと代えの利かない人たちに成り上がったのがSnow Man。それは本当にすごいことだよ。誇るべきことだよ。


自分の話をするのがヘタクソなのも、悔しいって言わないのも、全部納得した。すのが隠すなら、私も気づかない振りをしようと思うところまでは行った。アイドルは自分の中身を売ることも一つの戦法だと知らないのか、知った上で何かを企んで隠すのか、それとも知ってはいるけど隠すことしか出来ないのか。それはわからないけど、器用に見せて実は不器用なSnow Manが私は好きだ。

だから、今回グッズに関していろいろ発信してくれたことには驚いた。し、ファンが悲しんでるから言ってくれたことがわかるから、結局彼らのやさしさにまた触れることが出来て嬉しかった。そして最後まで公演数について何も言わなかったことには、また彼らなりのプライドを感じた。何も思ってないわけないことはわかる。言うやさしさと、言わないプライド。やっぱりすごくやさしくて、すごく素直で、すごく真摯で、すごく真面目だなと思った。だからそれが損をする原因だとしても私は好きだし、だからSnow Manが好きだって思った。



あんまり不安じゃないんだ。Snow Manのこれからが。
なんか、ここまで来て彼らが報われない世界ってあるかな?って純粋に思う。そんなの誰だってそうだよと言われればそれまでだけど、私は割と自分の直感を信じるタイプで、その自分が「すのーまんはだいじょうぶ!」ってニコニコしながら言ってるから、あぁそっか大丈夫なんだ。ってなんか信じちゃってる。だから公演数が少なかったことも、グッズがぐだぐだだったことも、少クラ出らんなかったことも、それ自体はめっちゃめちゃに悔しいけど、だからって過剰にこれからを心配したり不安になったりしない。それはこれまで必死に頑張って来たすのに対して失礼だし、自分が結構ネガティブな感情に支配されやすいって自覚してるからそうならないようにしたいから。だってすのを好きでいるの、めっちゃ楽しかったもん。これからだってすの担を楽しみたいもん。だったら叶わないものを数えてるより、彼らの好きなところとかたくさんもらった思い出を数えてる方がずっといい。

そんなにマメな方じゃないしお金持ちでもないから力不足だろうけど、私に出来る範囲で出来ることも出来るだけやる。サマパラでその元気と熱意を充電してもらったから。あと少年たちもキャッシュ・オン・デリバリーも外れたからシンプルに暇。ふかさくちゃんの舞台……超見たい……(傷心)


こんな状況からの大逆転劇とか最高じゃん。この夏はそんな人たちばかり見てたから、すのにもその景色を見せてあげたい。10何年負け続けて来た彼らに正攻法は似合わない。もう彼らには彼らの道が出来てる。彼らにしか歩けない道が。その道をただひたすら歩くしかないよね。ゆっくりでも、不器用でも。うん、私は歩けるよ。彼らが、Snow Manが大好きだから。



いや、真面目に書いたつもりだったけど、まとめるとこれ「すのちゃん好きぴ~~~♡」で終わる。薄い。薄すぎる。6000字も使って語った割に内容がなさすぎる。本当はサマパラ行ってこんなとこが楽しかったよ~すのちゃん超可愛かったよ~でも超カッコよかったよ~って話をするつもりだったんだけどね、それ以上に思うことがたくさんあったから書けなかった。ツイですぐ言っとけばよかったな。とりあえず金髪ふかちゃんが好きすぎる話を誰かに聞いてほしいことと、さくまくんの殴りかかろうとする右手を左手が抑える芸(?)でひとしきり盛り上がって次行こうとしてるのに、その後も一人でずっとウケてるみやちゃんが可愛すぎて死んだってことは言っとく。(自担とは)


あ~~~いい夏だった。暑いの苦手だから私のこれ滅びろランキング10位以内には入ってる夏だけど、この夏は大好きな人たちのお陰で、とってもいい夏でした。まだこの夏にとどまりたいけど、すのがどんどん先行っちゃうから私もこの夏を引きずりながらついて行きます。

絶対デビューしようね。



って書き終わって、一旦寝て、もう一回推敲してから上げよう!と思ってたら、また舞台決まってた。知ったの出先だったから堪えたけど家にいたら泣いてた。単純明快に嬉しい。君たち最高ピーマンだよ。みやちゃんにも何か決まってるといいな。次に6人揃ってステージに立つ時が、楽しみだね。

これからのSnow Manが、とっても楽しみだ。


 

*1:東京の大学生最高か、と田舎の中学生だった自分に自慢してやりたいと心底思った

女子大生ジャニヲタの毎日メイク #ジャニヲタとコスメ


とかなんとかタイトル付けたけど、言いたいことはプチプラでゴメンねってことです。

常時几帳面とめんどくさがりの両極端を反復横跳びしてるような人間なので、大学入る前は毎日メイクして学校行くのダルくね???ムリじゃね???とか呑気なことを言っていたのですが、そんなことは東京という社会が許してくれなかった。几帳面に毎日30分早起きしてメイクして東京に乗り込んでおります(涙)。

まぁ寝るの大好きなのでしなくていいんだったら全力でしないけど、睡眠と美意識を天秤にかけたら美意識の方が重かったので、何だかんだ楽しみつつ毎日頑張ってます(19歳/女子大生)の初コスメ記事です! 一応春夏仕様になってます!苦学生というか、コスメよりお金かけたい対象が多いのでプチプラオンリーですイェアだって己の顔面にお金かけても自分からは見えないじゃん?だったら自分が見るもの(まぁ自担だよね)にお金かけたいじゃん?需要は知りませんが、これからメイク始めてみようかなーっていうヒヨコちゃんの参考にはなるかも??ゆうても私も生まれたてですけどねハハッ。


私のスペック
・オイリー肌。
・どちらかと言えば色白だが昔はもっと白かった(遠い目)。毎日外出てりゃそりゃ焼ける。
・パーソナルカラーは知らないけど、青みピンクが死ぬほど似合わないのでイエベではあると思う。いつか知りたい。
・似ていると言われる芸能人は圧倒的に松本潤。恐れ多い。あとは小松菜奈。恐れ多い。アイメイクのとこはこれを念頭に読んでください。
・参考書は「アカリンの女子力動画」。朱里ちゃんしか~!
・大体YouTubeSnow Manの動画流しながらメイクしてます。ヲタクです。

という人間の毎日メイク。一応順番通りになってるよ。


サボリーノ 目ざまシート 朝用マスク

スキンケアは楽さ重視。なんせめんどくさいので。ビッタビタだけど垂れてこないのがいい。今は画像のしっとりタイプ使ってるけど夏なんでストックはすっきりタイプを買ってあります。使うの楽しみ。


ビオレUV 皮脂テカリ防止タイプ

何回も顔にベタベタ塗るの嫌なので日焼け止め効果のあるものを探してコレ。他の下地と比べてないので何とも言えんのですがオールインワンのファンデ使ってた時より崩れない、というか崩れても汚い崩れ方じゃなくて感動したヒヨコです。でもお金かけるとしたら下地かなーと思ってる。


ケイト パウダリースキンメイカー 01

朱里ちゃんがプチプラだとケイトのファンデが良いと言っていたのですが、朱里ちゃんが言ってた方はツヤが出る感じでオイリー肌には合わないかなーと思ったので、パウダーになるこちらを。ベタベタしないし、カバー力もままある。これをアマゾンで買った裏がスポンジになってるシリコンパフ(各自探して←)でペタペタして、裏のスポンジで余分なのを取る。


エテュセ オイルブロックベース クール

とにかく良いと聞いたので何がどうで良いのかはわからないけど買ってみたやつ。クールタイプってのも惹かれた。夏なので。鼻炎持ちでめちゃくちゃ鼻かむから鼻周りに塗ってます。確かに落ちにくくなったし、すげースースーするよ。最初はファンデの前に塗ってたけどファンデ塗ったらムラになっちゃったからファンデの後に塗るようにしてます。


キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー

ド定番。ずっとブラシでバババッ!ってしてたけど、最近はパフで丁寧にポフポフした方が崩れにくくなるんじゃないかと思って実験してます。


キャンメイク トランスペアレントフィニッシュパウダー PL

春先は我に透明感を~!と思ってこれを全顔にバババッ!としてたけど、結構ラメ感があるので全顔だと浮くな?!と気づいてマシュマ(略)にシフト。これはハイライト代わりに鼻筋とチークの上にサッと。やらない時もある。ていうかやらない時の方が多い。


マジョリカマジョルカ オープンユアアイズ BE101 最長記録

マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ OR481 マリー

夏っぽいメイクがしたい!でゲットしたのがこのマリーちゃんです!!!最初はドギツいなと思うけど意外と馴染む。不思議。これに合わせて前使ってたシャドウの底が見えたので、ベースになるパールっぽいのと締め色のブラウンが入ってる2色シャドウを探したらこれまたマジョマジョだった。ラメ感もギラギラしすぎてないし発色もナチュラルで超気に入ってます。
先にビューラーしてからパールベージュをアイホール全体と涙袋に、マリーを二重幅よりちょっと広めで目尻側が濃くなるように塗る。目尻側から瞼のキワにブラウンをちょちょちょっと塗って、最後にまたパールベージュを全体にサッとして完成で~す(雑)。
つか全然関係ないんだけど私NEWSの『OPEN YOUR EYES』好きです。


スカルプD ピュアフリーマスカラ ダークブラウン

似ている芸能人を見て頂ければわかると思いますが、すっぴんでもとにかく目が強めの顔なのでこれ以上目に何か足しても怖くなるだけなので()アイメイクは基本ナチュラル志向です。のでマスカラはブラウン一択。+自まつ毛もバサバサなので繊維なしのを探したんですけどね~、これしか見当たらなかった。まつ毛ケアされてるのかはわからないけど、取りあえずカールキープは大丈夫なのでオッケー。ただ味スタ行ったら落ちそうで怖い。ブラウンが出たらオペラに乗り換えたいので出してください~~~!!!

以上の理由でアイラインは引きません。面倒だし。ついでに眉毛もしっかりあるのでそのまんま。前髪で隠してる。顔が強いのコンプレックスだったけどメイク時間省けてるからそれはラッキーね。


キャンメイク グロウフルールチークス 03 フェアリーオレンジフルール

シャドウを変えたのでチークも変えなきゃと思って安定のキャンメイク。適当にぐるぐる混ぜて頬骨の位置から横幅広めにザッ!ザッ!と入れる。結構濃い目が好きです。濃すぎたなって時は上のパープルパウダーを入れて誤魔化す。


キャンメイク ステインオンバームルージュ No.14 ポピーブーケ

シャドウを変えたのでリップも変えなきゃと思って安定のキャンメイク()。買った時はオレンジだ!と思ってたけど付けたら意外と赤。まぁでもオレンジリップにチキっていたのもあるので理想の色味だと思ってます。


こ~んな感じで毎日やってます。マリーちゃんを手にした日から私はずっと同じ顔をしている。マリーちゃん大好き。とりあえず太陽が許してくれるまではマリーちゃんを瞼に乗せて生きて行きたいと思います。

とか言いつつSnow Manとのサマーなパラダイスはリップをこの子に!
オペラ シアーリップカラー 35 スノーレッド

する予定なのでシャドウとチークも併せて変えるつもりです。去年冬の限定で、名前だけで買ってしまったやつ。めっちゃラメがすごいので普段使いできないから完全にすのの現場に付けてく用。また使える機会があってよかった~。


あと大事なクレンジングはこちら。
サンタマルシェ ディープクレンジング グリーンティ

朱里ちゃんのオススメ。ドラストのに比べたらまぁ高いけど3カ月くらいはもつのでコスパはいいと思う。ツルツルになるし、なんかお肌によさそう(曖昧)。大体目に沁みるんだけど、時々コンタクト取るの忘れて付けたまま洗うと沁みないからそれで取り忘れてることに気づく。


最初はそのうちすっぴんで大学行ってたりするんだろうな(怖)と思ってたんですけど、嫌いな顔がまあまあマシレベルになる感じが快感なのでこれからも楽しみつつ研究していきたいなと思う所存です。デパコスもゆくゆくは手を出したい、、、あ、『スタートダッシュ!』?予約してるよ!『「生きろ」』発売?買う買う!え、『ラスト・ホールド!』円盤化?!ありがたや~~~~~!!!


(察して)


待ってろすのパラ!
待ってろ味スタ!

熱中症には十分気をつけて行って参ります(最敬礼)。


生きとし生けるNEWSへ


ブログではお久しぶりです。私は元気です。3年ぶりに生活がガラッと変わって大変なこともあるけど、それでも元気に生きてます。

そう、それでも元気に生きてるのです。
いや、元気かどうかは時と場合によりますけど、それでも生きてるのです。

なんて素晴らしいことなんだろうと、19年生きてきて、最近ようやく思えるようになりました。

生きてるって、素晴らしいことだと思いませんか?

なんかすごい怪しげな宗教感が出てしまいましたけど()、あの悪夢のような日々を生き抜いた一NEWS担の話を、暇すぎてもうマジで何もやることないよってテンションで全然構わないので、ぜひ聞いていただけたら幸いです。



あの日から一番思ったことって、きっと「NEWSが好き」ってことなんですよね。NEWSを好きになってからやっと5年くらい経ちましたけど、これまでNEWSのことを少しも思わなかった日はなかったし、好きになったその日からずっと「NEWSが好き」っていう想いを一筆書きしながら生きて来ました。私自身が辛い時もあったし、NEWSが辛い時もあった。それでもこの「NEWSが好き」っていう想いの筆だけは紙から離すことなく、振り返ればまあまあな長さの線が出来てるなぁって思えるくらいずーっと引き続けてきた、私の根底に刻まれてる想いなんです「NEWSが好き」って。

最初の頃はまぁ、嫌いになれたら楽なんだろうなぁ、とは思ってて。でもそう思うってことは嫌いになれないってこととイコールだよなってことも同時に思って。

私は己の根底にある感情に背いたことは絶対にしないっていうのをモットーに生きてるんですけど、じゃああの時の自分の根底にあったのはって訊かれたら、やっぱり「NEWSが好き」しかなかったんですよ。だから「ああ、NEWSがどうであろうと、これからどうなろうと、きっと私はNEWSを好きでい続けるんだろうな」って、何の躊躇いもなくそう納得してしまった。それだけでいいやって。理屈じゃなくて、ただの直感ですけど確かにそう思って。周りはとやかく言うけど、私が信じるべきは私の根底にある想いだけだって知ってるから、そこはブレなかった。自分で言いますけど、あの時の自分よくやったなって思います。よく惑わされなかったね、自分で信じるものを取捨選択できたねって。


だって、変わりようがないじゃないですか。今までNEWSと過ごした日々とか、もらった幸せたちとか。こんな長い人生の中の一瞬の過ちごときで今までが全部なかったことになんて出来ます?出来るのかなぁ?少なくとも私には出来なかった。

何回もここに書いてるけど、やっぱり私の中でNEWSっていう存在は大きくて、大きすぎて、もしここで嫌いになってそれを捨てたら、今の私の半分以上は空っぽになっちゃうんですよ。NEWSに出逢えたから、NEWSに助けてもらえたから、今まで私は生きようとしてきたのに、今までがなかったことになっちゃったら、私これからどうやって生きてくつもり?!っていう。NEWSに出逢った日からの私の人生は、NEWSにもらった人生だと思ってるから、NEWSがいない人生とかもう考えられないんです。これは私以外の誰かが否定できるようなことじゃない。私が納得してればいいことなんだから。



「死なないで」って、あれからずっと思ってた。しっかりしてるように見えて全然しっかりしてない弱々メンタルのけーちゃんが、この状況で明日も生きることを選んでくれる自信がなかったから。けーちゃんに死なれたら、私も生きてられないと思ったから。どんな姿でもいいから、人間として、アイドルとして、生きてくれ。死ぬな、生きろって。私のヲタク人生の中で、これがいちばんのわがままだなと思った。

けーちゃんの復帰が決まって最初に思ったことは「生きててよかった」でした。ジャニーズの中では毎日元気な姿を確認できる数少ない存在だったけーちゃんが、顔も見れない、声も聞けない、今日生きてるかどうかもわからない数週間は心配しかすることがなかった。それが生きてることがわかって、あぁ、これからまたやり直せる、と思った。止みそうにない長い長い雨に打たれながら、ただじっと耐えるしかなかった日々に、やっと雨が上がる気配がした瞬間。


シゲのドラマの主題歌が『「生きろ」』だって知った時、私がこの数週間思っていたことそのもので、その偶然に心が震えた。
MUSIC DAYで聴いた時、私のNEWSへの想いそのもので、本当にヒロイズムさんは神か何かなのだと思う。


本当にもう死のう死のうと思ってた中学生の私を救ってくれたのは周りの綺麗事しか言わない大人じゃなくて、画面の向こうの"生きる人間"を曝け出して歌うNEWSだった。あぁ、人生ってこういうものなんだ。上がって下がって、また上がっていく。それを繰り返して生きるのが人間なんだ。幼い私にそんな生き方を教えてくれたNEWSを、今の私がどう否定できるんだろう。

私にとってのNEWSって、ただのアイドルじゃないんですよ。ただ歌って踊ってニコニコ笑って夢を売る顔がいいだけの"アイドル"じゃない。じゃあなんだって言われたら、もう言葉を尽くしても表現し切れないから「アイドルです」って言うしかないんだけど。

何だろうなぁ、人生観なんだよなぁ、NEWSそのものが私の。NEWSが経験した絶望の底を、私も経験してる。同じじゃないけど似たようなドン底を。だから勝手に同一視してる、NEWSと自分自身を。


散々「終わった」って見聞きした。「NEWS終わったwww」って。「NEWS終了のお知らせ」って。本来なら契約ごと切られてもおかしくないのはわかってる。まだ事務所に籍があって、仕事があって、レギュラーも続けさせてもらえてるのは、本当にたまたま。奇跡といっても過言じゃない。

でも、NEWSはことあるごとに運が悪いけど、それらを踏み倒せるくらい大きな幸運が時たま降って来る。いや、掴み取ってくる。今回もそのひとつだ。

NEWSは幸運だった。首の皮一枚で何とか生き永らえることができた。

だから、まだ終わってない。
まだ何にも終わってないよ。
勝手に終わらすな、他人の人生を。
まだ終わらせるな、自分の人生を。



ここから這い上がったとしたって、この混沌とした日々を美談にするつもりは毛頭ない。もう二度と嫌だよこんな日々は。

でもそれはそれ。それはそれでしかない。もう起きてしまったことはどうしようもないから。
だから、もうここからは這い上がるしかない。この日々を美談にするためじゃなくて、これからも生きていくため。


生きてるって、素晴らしいことだよ。
だって、何だって出来るもん。
どんなにダメでも、どうにでもやり直せるんだよ。
もう歩けないって立ち止まっても、追い風が吹く時は必ずやって来るんだよ。
今は影の中にいても、光は私たちを塞いでるもののすぐ上にあるんだよ。

死んだら、何にも出来ないよ。
私はどこの宗教の信者でもないから死後の世界とか知らないけど、たぶん何にも出来ないよ。
やり直せないからダメなままだし、風は吹かないから立ち止まったままだし、光を塞いでるものを取り除けないからずっと影の中にいるしかない。

でも生きてればさ、生きてさえいればさ、何でも出来るんだよ。
やり直せるし、また歩き出せるし、影を光にだって変えられる。
終わってないよ。今も命ある彼らは、まだ終わってない。

何でも出来るんだったら、何でもやってみようよ。
何でもやるしかないじゃん。叩かれても、貶されても、嘲笑われても、蔑まれても。
だってさ、生きてるんだから、何かしなきゃもったいないじゃん。

「やらない」なんて、ないじゃん。
そうでしょ?


そういうものだと思ってる。
生きることの価値は、何度でもやり直せること。
美しい恋にするよを観て、人生はやり直せることを知った。何やっても上手くいかなくて、これ以上生きてても私の人生はどうにもならないって絶望してた私に、やり直すという選択肢を示してくれたのは、選ばせてくれたのは、他でもないNEWSだった。


笑いたい奴は笑えばいい。
ダメダメなNEWSを、そんなダメダメなNEWSを甘やかしてるお花畑ヲタクを、笑いたいなら好きなだけ笑うがいい。

カッコ悪くても生きることを選んだNEWSを笑う奴は、きっと彼らと同じようなドン底を味わった時、一番に生きることを放棄するだろう。どんな姿でも生きることがどれだけの有益さを持っているのかを知らないから。
まだ終わってないのに終わってると決めつけて何もしないことがどんなに愚かなことかを知らないから。

いつだって最期に勝つのは、生きることを選んだ人間だ。


だから、生きてくれ。
またあの時みたいにその姿で教えてくれ、生きることの価値を。
最期まで賽を振り続けるんだろう?
私はどこまでだってついて行くから、「ごめんね」とか、「もう二度と」とか、そんなのいいから、もうどうだっていいから、


ただ生きようよ、この人生を。
キレイに生きられない人間たちのダメで情けない、だけどそれがいつかどこかで誰かの希望になるかもしれないような、そんな人生を。

生きてみてもいいじゃないか、そんな人生でも。


泥臭く生きることを否定する人間は、どれくらい清廉潔白な人生を歩んできたのだろうね。それはそれはものすごく徳の高い人だね。すごいなぁ。間違いだらけの私とは大違いだ。そりゃあこんなNEWSの生き方なんか許せないよね。そうだよね。私は一度も失敗を犯さなかったし間違いのない人生を歩んで来ました!っていう自信がある人は叩けばいいよ。それはもう反論のしようがない。

でもね、私はそんな人間いるわけないと思ってる、ってことだけは言っておくよ。



彼らを擁護することと、彼らを好きだと思うことは違う。
思うことはいろいろあるけど、私は彼らを否定しないし、その代わりに擁護もしない。
好きだけど、ものすっごく大好きだけど。
絶対擁護だけはしない。

ただ、赦す。
いつかは忘れてあげる、この痛みを。
私に出来ることは、彼らに直接メッセージを送ることでも、関係各所に手紙を書くことでもなくて。ただ己のために彼らを赦して、赦すってことは忘れるってことだから、今はまだ無理だけど、いつかはこのことを忘れてあげるんだ。
自分のために。
それしか出来ない。
NEWSを好きで好きでしょうがない私のために、私が出来ることは、たったそれだけだった。

最悪を想定しながら、それでも私は4人が8月に味の素スタジアムに立っていることを心のどこかで確信していた。もう本当にダメかもしれないと思ってはいたけど、何の根拠もなく彼らがまたやり直すことを選んでくれると信じていた。そしたら絶対彼らのことを赦してあげるんだって。


ただ信じてた。
だから祈ったし、願った。
彼らに希望が届くことを。

光が見えないなら、またあの時みたいに歌おうか。


生きろ、NEWS。
何万回言っても何万回聞いても負けそうになったって。
ここまで誓い続けた絆が道しるべになるから。
敗北を知り尽くして、今が0(どん底)だったって。
またやり直せる。やり直せるから。


だから、生きろ。
命が燃え尽きるまで。

私も生きる。
この想いが燃え尽きるまで。


信じてる。

彼らと来た道を。
彼らと行くファンタスティックな未来を。

誰が何と言おうと、信じてる。
理由なんてないよ。
信じることに理由なんかいらないんだ。
ただ、私の頭が叫んでる。

「NEWSを、NEWSを選んだ自分を、信じろ」

生きとし生けるNEWSを、信じています

ただ、それだけ。



14歳の私へ
NEWSを愛することそれ即ち人生を学ぶこと。
生きろ、私。
傷だらけで泥まみれの人生も、意外と悪くない。


君たちを選んで正解だったよ -ジャニーズJr.祭り 2018 Snow Man単独公演-


行って参りました横アリ単独。私にとっての初Snow Man現場が奇しくもSnow Manにとっても記念すべき公演になるとは、好きになった時は全く想像してなかったので、ただただ自分の運の良さに自分でビックリしています。

元々Jr.担だけにはならない!と思いながら生きてたのに気づいたらすの担になってるっていうこの現状は個人的大失態なわけで、だから現場はデビューするまで行くつもりなかったんです。キントレにグッズ買いに行った時もペンラだけは買わなかったくらい(後に物凄く後悔することになる)。次またJr.祭りあるとしてもどうせ合同だろうしなと思ってたし、去年初めて行けたWESTとNEWSは好きになってから4,5年くらい経ってようやく行ってるので、ファン歴1年半とかまだ全然早いと自分では思ってて。

だから開催の発表があった時は一瞬迷ったんですけど、やっぱり初アリーナ単独公演の文言に負けて3月25日夜公演を一本釣りしました。好きになってまだ日の浅い私が烏滸がましいのですけど、Snow Manにとっての初アリーナ単独公演は一生に一度だと思ったら、絶対にこの目でSnow Manの一生に一度を見たくて。その思いだけで横浜アリーナに向かいました。



初めて見るSnow Manのための横浜アリーナは、カラフルなペンラの海が綺麗で、クリスマスツリーみたいだなと思った(笑)。でもちゃんとソロの時はそのメンバーの色に染められるし、新曲の時は一瞬で真っ白になったし、みやちゃんバースデーサプライズの時はペンラ何色でもいいよって書いてあったのにちゃんと真っ赤な「オメデトウ!!」になってたし。すのとすの担っていい関係なんだなって、あの場にいながら思いました。何年もやって来てるからこその関係なんだなって。何回見ても生のペンラの海は映像より何倍も綺麗で、この景色は全部Snow Manのためのものだー!って暗転した時からもう感動してました。

どのライブ前も大体謎の緊張に襲われてずっと吐きそう吐きそうって言ってるタイプの人間なんですけど今回は特に酷くて、横アリに向かいながら内心ずっと行きたくないって思ってたし、席に着いてからも同行してくれた親友に帰りたい帰りたい言ってて(「じゃあいいよ、帰る?」って言われた泣)。ライブは見たいけど終わっちゃうのが嫌だから永遠に始まらないでほしいとまで思うくらいぐちゃぐちゃな感情のまま行ってしまったから、最初に6人を乗せたセリが上がって来た時は苦しすぎてこのまま心臓捻り潰されて死ぬんじゃないかってリアルに生命の危機を感じた。出て来ただけで人殺せそうになるアイドル凄い。


結局帰らなかったけど(当たり前だ)、何だかんだ心臓は2時間ずっと苦しくて、その理由はSnow Manが本気すぎたから。全員もう10年以上この立場でやって来てるのは知ってるから解ってたつもりだったけど、6人がSnow Manとしてこのフィールドで闘い続けていく覚悟があることを今回改めて感じました。

今までの単独公演を見てると、きっと明確な一つのコンセプトに沿った構成にも出来たと思うんです。でもとにかくこの一回に今持ってる全てを懸けてやる!っていう気概だけであの構成を堂々とやり切ったのは、素直に凄い人たちだなと。担当の贔屓目だとしてもね。たった一回だから出来たのかなとも思う。

やりたいことをやるって、とっかかりは簡単だからこそいい方に作用させるのは結構難しいことだと思っているんですけど、Snow Manはそこを上手くコントロール出来る人たちっていうのは自信持っていいところなのかなと今回入ってみて思いました。ジャニーズにいて出来ることは一通りやって来た王道さもあるし、アクロバットとか強すぎる各々の個性みたいな斬新さもある。すのっておもちゃ箱通り越してト◯ザらスひっくり返したような面白さあるじゃないですか(?)。どれだけ王道で攻めても文句つけられないパフォーマンス力も、どんどん予想を裏切って来る手札の多さも、伊達に10何年やってきてないよなと最近ひしひし思います。何やってもやりこなす力があるから、やりたいこと片っ端からやってもブレがあるように見えない。散々実力派とは言われて来たけど、本当の意味の実力ってこういうことを言うんだなって思いました。



ひぃちゃん、いや、岩本くんの『アンダルシアに憧れて』は本当に見入っちゃって思わず「カッコいい、、、」って声に出てた。初の横アリ単独でソロやるってなってアンダルシア選べる人なんて、そしてそれをやりきる人なんてまずいないだろうよ。やってることと言えばシンプルに歌って踊ってるだけなんだけど、たったそれだけであんなに感動できるって、一体何なんだろうか。岩本くんのソロは全然予想がつかなかったから、壁宙も含めてある意味一番衝撃を受けたナンバーだったかもしれないです。気づいたら横アリ中真っ黄色だし、自担は出てくるしで後半はオロオロが止まらなかった(だてあべもまぁ凄かった)。その後のMCで壁宙について「壁見ると登り切っちゃう癖がある」つってSASUKEのクリアボタン押すとこと、お着替え後にあべさくでイチャつかれて拗ねてるとこは完全なるひぃちゃんで頭大混乱でしたけど。あとなにあの卍ポーズ。あんなカワイイ卍見たことないんだけど。


みやちゃんはMCで何喋っても絶対ウケてるからもはや怖さすら覚えるくらいだったんだけど(最&高)、亀ちゃんからのサプライズメッセージに言葉を失うみやちゃんはちゃんと人間で、愛おしみ溢れるとっても可愛い人だった。いや、そんなことは前から知ってたけど、その前のソロからの流れがあってあのお誕生日サプライズだったから、ひぃちゃん同様落差が凄くて。横アリ前は誕生日が被ってることに対してずっと気まずいって言ってたけどどうかな、しあわせになってくれたかな??私はお誕生日公演も初めてだったのでサプライズってちゃんと成功すんのかなとか思ってたけど、あんなに心温まるものだとは。嬉しそうに準備した報告するメンバーも可愛かったし、持ってる男に付いて来てこちらサイドは本当によかったです。全部最後の亀ちゃんに持ってかれた感はあるけど(笑)。そりゃ自担からお祝いメッセージ来たらああなるよね。わかるよ。改めて25歳のお誕生日おめでとう!

ソロの話をすると、みやちゃんのことだから横アリで一発やりよるなとは思ってたけど、想像の5億倍はヤバかった。R-18どころの話ではない。実を言うとああたぶんこれ見ちゃいけないやつだと思ってちょいちょい自主規制してました←。みやちゃん一人でもお腹いっぱいなのに全員連れてくるんだもん!!そりゃないぜ...... もう真正面からエロさ最大出力で横アリ爆発するとこだった。マジで見てない人見てって言いたいとこだけど、あれは危ない。危険薬物。センステ付近だった人たち息してる???


一番好きなダンサーを訊かれたら迷わず佐久間くんって答えるくらい、私は佐久間くんのダンスが大好きです。Snow Manを好きになって映像を見て行く中で佐久間くんってこんなにすごい人だったのかと気づいてからは、もうずっと佐久間くんのダンスの虜。だからライブはカメラ割りに左右されないで好きなだけ佐久間くんのダンスを堪能できることを楽しみにしていました。いたんですけど。自分が結構自担ロックオンするタイプのヲタクだって知らなかった......(意:阿部くんばっかり見てた) 本当に唯一の心残りと言ってもいいくらい、もったいないことしたなーって思ってます。言い訳すると席がアリーナEブロだったのでちょうど手前に阿部くんがいることが多かったんですよ。ダンサーとしては一番好きだけど、自担には勝てなかったゴメン。けどウインドミル見れたから充分だと思っておきます。あんな暗闇でやってる人見たことないけど(笑)。ヲタ芸は超楽しかったです。


なべちゃんはなんか終始楽しそうでした(笑)。アリーナだったのでファンサタイムはモニターをよく見てたんですけど、3発くらいなべちゃんの投げチュー喰らった気がする。あとモニターにアップで抜かれた時やっぱこの人くっそイケメンだわって当たり前のことを何回か思った。千賀さんとの絡みであんなに盛り上がってた横アリを一瞬で静寂に変えたところは流石でしたけど(しかも一回忘れてやり直してる笑)。そして合同でなべちゃんが歌メンだということが他担の方々にも知れ渡ったみたいなので言っておくと、なべちゃんのソロむっちゃよかったです。知らない曲だったので原曲と比較しないでただただなべボイスを堪能できたのもラッキーだった。なべちゃんの声って不思議なんですよね。心地いいけどなんか不思議な声だなって思う。上手く言葉で説明できないのが悔しい...... でもあの箱の中いっぱいになべちゃんの声だけが響き渡ってるの至福だった~。


阿部くんのソロは、ある時ふと『T.A.B.O.O.』やりそうだなって思って、結果その通りにあの人『T.A.B.O.O.』やりよったんですよ。まんまと腰抜けたよね!!みやちゃんソロが先にあったからこれどう来る?ってちょっと不安になったんだけど(希望は捨ててない)、みやちゃんがやるのとはわけが違った。あの、曲のコンセプトも相まってイケナイことしてる感が凄かったです(語彙)。って自担の『T.A.B.O.O.』デビューをまともに喰らって瀕死な自分と、もう一人「前からやりたいって言ってた曲できてよかったね~( ; ; )」っていう自分もいて、一体どの目線なんだろうかと。そのやりたいけどやらなかった理由が「まだその域に達していない」みたいなことらしくて、やっとやってみようと思えるくらい自信ついたんだなと思ったらあの曲で感慨に浸ってた()。本家意識なのかちゃんと赤ジャケット着てたし。阿部くんの言動には必ず強い意志と意図があると思って見てるので、当たってたらこれ幸いです。ダァ〜!もっかい見てえええ〜!!!


ふかちゃんは物凄い気ぃ遣いで、求められてることへの対応力は抜群にあるけど周りに合わせすぎたりもして、それがふかちゃんのいいところでありSnow Manにとって必要な要素なんだけど、時々辛くないのかなって思う。もっと自分のことを考えなよって。でも今回ふかちゃんのソロ見て、キャラブレしてるふかちゃんが結局は好きなんだなと思いました。面白いもカッコいいもどっちもやろうよ。どっちのふかちゃんも最高だよ。タイムリーにABOでキャラ定まってないっていう自虐あったし(笑)。すの担くらいにはふっかはカッコいい人って思ってもらっててもいいよね。好きになった当初はなんてふわふわしてる人なんだ!とか思ってたこともあったけど、この人がいるからSnow Manが上手く回っていることを改めて実感した2時間でした。あべふか案件も多かったしね~。『勇気100%』のアレはあべさんの変わらなさとふかちゃんの激変ぶりが超あべふか(?)。



Snow Manを好きになってからの日々はとても楽しくて、些細なことが大きな喜びで、何でもないただの日常にたくさんの幸せを運んで来てくれた彼らのことが本当に大好きです。

だけど。それは事実なんだけど、正直ずっと楽しかったわけじゃなくて、ひたすら悔しさに苛まれたこともあった。私はその度に「何でこの子たちを、Snow Manを好きになってしまったんだろう」と思っていました。こんなに苦しいなら、好きになんかなるんじゃなかったって、本気で後悔した時もあった。


2016年の秋に、突然好きになりました。夢に阿部くんが出て来たあの日から、私はずっとどこかが変なんだと思う。
その夢、スタンドトロッコに乗った阿部くんを見上げてたらファンサされたっていう、たったそれだけなんだけど、夢から覚めてもずっとその光景が目に焼き付いていて、何なら未だに思い出せる数少ない夢のひとつで。雷に打たれるってこういうことを言うんだろう。1年半前、阿部くんという雷に、夢の中で打たれました。

雷に打たれたから問答無用で阿部くんもSnow Manも好きで、それだけで毎日楽しかったけど、ただ彼らが好きなだけなのになんでこんなに悔しい思いをしなきゃいけないんだろうと思うことも同じくらいあって、勝手に辛くなってた。私が未熟だからアイドルっていう大好きな人たちから力を貰って日々を生きてるんだと思ってるから、そのアイドルの方の未熟さを許容できる器が私にはなかった。世界一受け入れたい人たちを受け入れ切れてない自分がずっといて、それがいちばん辛いことだった。


それもこの1年くらいで気にならなくはなったけど、たぶん心のどこかでSnow Manのファンでいることの限界を感じてはいたんだと思う。きっといつか心が折れてしまう時が来る。あらかじめそう思ってないとこれからが怖くてしょうがなくて。でも、彼らには私が知る由もないこれまでを経て今まだここにいることを選んでる意地がある。それだけは信じてみようとライブに入ってようやく決心がついて、迷ったけどやっぱり単独行ってよかったと心底思いました。

決心がついたのはやっぱり新曲のお陰。新曲があるとか全く頭になくて、それだけでももう十分なのに、もう歌詞見てたら涙止まらなくて。今までのオリジナル曲って結構向こう(曲の主人公であったりすの自身であったり)が優位と取れる歌詞が多かったけど、今回の『Snow Dream』だけは等身大の言葉が並べられてて、このタイミングでそういう曲を持って来るとか完全に泣かせに来てんじゃん(怒)って泣きながらちょっとキレた(笑)。それくらいSnow Manの想いを曲として聞けて嬉しかった。


私は別に6人を強い人たちとは思ってないけど、たぶん自分たちの弱さをいろんな武器を手にすることで誤魔化したいんだな、強くありたいんだなっていうことは感じてて、だからこうして改めて全てを曝け出されると、もう白旗揚げるしかないんですよ。そもそも好きになった方が負けなんだから。ほぼ泣き落とし同然だけど、強くあろうとしてる人たちが絞り出した精一杯の泣き言が「もう少し側にいて」なら、じゃあずっと側にいさせてねってしか言えないじゃん。負けだよ、負け。もう後悔しないで言う、Snow Manを好きでよかったです。



私は6人を、Snow Manを誇りに思う。どんなに苦しい時でも諦めずにステージに立ち続けてきた彼らを、見えないこの先を恐れず切り拓いていく彼らを、光り輝くSnow Manを、誇りに思う。普段はふわふわしてるけど、その中には泥臭い意地がある、そんなところが誰よりも愛おしいんです。

企画一本目をステージに立つアイドルのSnow Manで始めてくれるとこ、大好きです。

Snow Man「ZIG ZAG LOVE」【自撮り】「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ
やっぱり、Snow Manを選んで正解だった。


因みに阿部くんに堕ちたあの夢とほぼ同じ映像がライブで繰り広げられて、いよいよ私預言者になったんだなと思いました。細かく言うと夢は2階スタンドだったけど、実際の席は1階スタンドだったんでまあまあ距離あったし、ファンサされたわけでもないけど。ただ夢の中で見た阿部くんの笑顔を1年半越しにこの目で見て、人生とは摩訶不思議なことが起こるものだなと。やっぱあの夢は何かのお告げだったんだなぁ。

神様、Snow Manに出逢わせてくれてありがとう。私はしあわせです。

そしてあべくん、大学院卒業おめでとう。あなたはアイドルとしても、人としても、世界一カッコいい自担です。長い長い両立生活お疲れ様でした。院卒アイドルの活躍、楽しみにしてます!!


変わることが怖い


何でも、こう、変化って苦手だ。

変わることが怖い。今に不満がないわけじゃないけど、でも、変わるのは嫌だ。

どうしてかって言われると、それはやっぱり変化して今より状況が悪くなるのが怖いから。嫌だから。
ああやっぱ変わらなきゃよかったっていう未来になるリスクを背負う覚悟がないから。
良くなるのかもしれないけど、悪くなる可能性が少しでもあるなら別に変わらなくていいや、って思う。


この季節は、どうしようもなく不安になる。

変わらないでって思っても、周りは変わってしまう。周りが変わってしまったら、私も変わってしまう。景色も空気も、あの子もこの子も、みんな変わってしまう。それと一緒に、私も変わってしまう。

だから春は嫌いだ。
見慣れた景色を変えてしまう春が、代わりなどない大切な人との別れを連れて来る春が、私は大っ嫌いだ。

いつになったらこの嫌悪とおさらば出来るのだろう。
昔は本当に新学期初日をどうサボってやろうか、なんてことばかり考えていたけれど、いつしか止められない時間に抗うのをやめて、どんよりした気持ちのまま変化を甘んじて受け入れるようになっていた。だけど、押し込めた嫌悪や不安は、うっかり飲み込んでしまった魚の骨のように心のどこかをチクチク突き刺している。
その痛みを感じなくなるまでは、私はきっと春を歓迎できない。


でも、悪くなる可能性があるから変化が怖いんだけど、それは一方で悪くなる可能性と同等の、いや、それよりもっと高い確率で良くなる可能性もある。もちろん悪くなる可能性の方が高いこともあるけれど、そんな賭けを毎日し続けている人はそうそういないはずだ。大体の変化には大体勝算がある。

変化は怖い。でも勝算という希望は持ってる。というか持ってないと辛い。これが慎重派と言うのかはわからないけど、生憎私は毎日博打のような派手な人生は所望していない。優先すべきは日々の安寧だ。

だから、恐怖と希望の狭間で私は今日も躊躇っている。躊躇いながら恐怖を切り刻んで、奥底に沈んだ希望を手繰り寄せて、そうして何とか今日を生き永らえている。



そして何を今更そんなに恐れているのだろうと自分に呆れている。変わるのが怖いと言いながら、生まれてから今まで自分がどれだけ変わって来たのか、自分で気づいていない。
見た目も中身も、昔と同じ自分などほとんど存在しないのに、一体何に怯えているのか。都合が良すぎて一度頭を砕いた方がいいんじゃないかと思う。


本当に変わるのが嫌なら、人間など辞めたらいい。人間を、生物を、そして宇宙に存在することを辞めてしまえばいい。
極端なのはわかっているけど、私は本気でそう思う。



今年の春は、いろんなことが目まぐるしく変わるし、すでにいろんなことが変わってしまった。

NEWSとゲームの中で恋愛出来るようになる。NEWSと恋愛したいかと言われれば特にしたいわけじゃないけど、たぶんゲームはやる。
Snow ManはYouTubeに出て来るようになった。なんか知らないけど髪型もまあまあ変わってしまった。何人かは元に戻ったけど。

担当だけでなく、周りも随分変わった。
キンプリがデビューする。おめでとう。
ふぉ〜ゆ〜と浜中文一くんの個別ページが出来た。おめでとうございます。
森田剛さんがご結婚された。おめでとうございます。末永くお幸せに。
他にも顔写真がネットOKになった大ニュースから噂レベルのことまで、ここ数年で一番と言っていいほどいろんなことが変わったと思う。どれも立場によって悲喜交々だろう。私も絶賛悲喜交々中だ。

そして私自身も、いろんな変化の最中にいる。
高校を卒業した。
親元を離れて県外に引っ越した。
大学に入学する。
変化が苦手だと言う人間が一度にする量の変革ではなかった。大丈夫じゃないといけないから大丈夫なフリをしているけど、この脆弱な豆腐メンタルはあんまり大丈夫じゃない。学校が変わるだけでもかなりの心労なのに、焦って生活まで変える必要は特になかった。実はちょっと後悔している。

でも勝算があるなら、私は恐怖に負けてはいけない。今の場所で出来ることがあるなら、私に後戻りする道はない。

生きている限り、変化に抗うことは絶対に出来ない。環境の変化も、他人の変化も、そして自分の変化も、それがどんなに痛かろうと、生きているならその変化は受け止めなければならない。


前回の記事を読み返していて、あの美しい恋にするよで泣いていた頃の私は変わりたくてしょうがなかったことを思い出した。そして変われなかったのは、やっぱり変わるのが怖かったからだということも。

変わりたいと思ったり、変わりたくないと思ったり、私はとても忙しない。でも結局変わらないという選択はしなかったし、出来なかった。ここまで来るのに変化は必要不可欠だった。


だからもう、変わっていくことを嘆くのはやめようと思う。環境に対しても、他人に対しても、自分に対しても。
その嘆きには、何の意味もない。


このままでいいわけないから、きっと人は変わっていくことを選ぶんだなと、この情報過多の今思った。
YouTubeも、最初は唐突すぎて驚いたけど、今のままでいてもデビューが見えて来ないから、なんでもいいから何かを新しく始めなきゃいけなかったんだろうなと思うし*1、加入も退所も、CDデビューもJr.卒業も、再始動も結婚も、私が今までして来た決断も、どの変化も究極の動機はこのままでいいわけじゃないから、なのかもしれない。

だとしたら、もうやりたいようにやればいいじゃない。好きなように生きてみてもいいじゃない。
今の場所に留まっていられないなら、叩かれても恥かいても、何かをやらなきゃしょうがない。

そして、私は変わって行くことを受け入れられる人でありたい。受け入れられる人でいなければいけないと思った。


変わることは怖い。
今だってとりあえず進路を決めて、とりあえず引っ越してはみたけれど、全く先が見えなくて、本当にこれで良かったのかと思う。

でもやっぱり、変わらなきゃ生きて行けない。ずっと高校生のままいることなど出来ないし、ずっと親に縋っているわけにもいかない。
今じゃなくてもよかったのかもしれないけど、でもいつかは変わらなきゃいけなかった。


変化を受け入れられるようになれば、この季節も少しは楽しめたりするのだろうか。春が楽しみだと、いつかは心の底から言ってみたいんだ。


変わることが怖い私へ。
今までだってなんとかなって来たんだから、今すぐ受け入れられなくても大丈夫。
避けられない変化を嘆くより、移りゆく季節を楽しんでみようか。


*1:そこまでの思慮などなく普通に「YouTube?面白そうじゃんやろやろー!」と言った気もしないでもないけど