青春の孤島にて

晴れてるだけじゃ 愛に気づかないのだろう

担増ししました。

 
私、Snow Manと阿部くんの担当になります。


以前からこの僻地ブログをご覧くださっていた方には「は?今さら?」案件でしょうが、今さら担当になります。
厳密に言うと担当を「名乗ります」。

この前振り返ったように「Jr.担だけにはならない!」と決めていた私がSnow Manの沼にドボンしたのは去年の9月。その辺のあれやこれやはここに残しているので割愛するとして(恥ずかしいので読まなくて大丈夫です)、ズブズブ好きになっていく自分に抗いながらもこの1年、密かに「Snow Man担修行」と称して現場に行く以外の"担当っぽいこと"をしてきてみたんですが、結果抵抗の甲斐なく
ダメだ、もうどうしようもないくらいSnow Manが好きだ。
とこのたび白旗を揚げた次第でございます。
まあまあ序盤でこれは後戻りできないヤツ......とわかってはいたんですが、ほんっっっとーーーにJr.担だけにはなりたくなくて、それだけで「修行」とか言ってお茶を濁して来たんですが、1年経って、ああもうこれは認めざるを得ないなと。勝手にすのと戦って勝手に降参した気分。なのでもうはてブロユーザーのジャニヲタ慣例行事と言っても過言ではない担降りブログのようなものを私めも書かせて頂こうと思い、筆を執った次第であります。



まず初めに正直この話にあんまり関係ないかもしれないけどもういい加減ケリをつけたいので、お焚き上げを兼ねてそのJr.担になりたくない理由ってのを詳しくお話します。

2年半ほど前、担当ではないけれども限りなく好きだったJr.の子が退所して、それに付随してその子がいた括りも完全にバラバラになっちゃって、という一連の出来事に遭遇しました。当時全くJr.の慣習に明るくなかった私はその現実を受け止めきれず、今の今までトラウマとして向き合うことを怠ってきました。好きな子がいなくなる。好きだった括りがなくなる。残った子たちは今まで何年も一緒にやって来たその子のことをまるで最初からいなかったかのように振る舞わなければいけない。一気にいろんなものが崩壊して、その残骸を見て、私はもう2度とこんな悲しい場所には来ないし、崩壊しそうな場所(=他のJr.界隈)にも行かない。

私は割とマイルールを作りがち&そのルールに雁字搦めにされがちなタイプの人間なので、そう決心してからは、ちゃんとそのルールを遵守してデビュー組の自担を見ることに専念しました。だから2015年~2016年秋くらいまでのJr.のこと(殊更関西Jr.について)はあんまり詳しく知らなかったりする。ちゃっかり『お兄ちゃん、ガチャ』とかも観てたんだけど、Jr.を見る時は薄目だったから感想は「岸くんはこのまま俳優さんとしてやっていってほしいな~」くらい。グループ・括りには絶対こだわらないって思ってました。思ってましたけども。

結果としてはその決心から1年半後には見事箱推し出来そうなグループにドハマりすることになるんですが()、本当にこの期間は私の今のヲタクスタンスにガンガン影響しているので、あって然るべき時期だったなと思います。当時は苦しかったけどね。この1年の間にもトラジャが何度も体制を変えていったり、NEWSコンきっかけで気になってた子が知らない間に退所してCD出してたりしてて、まあまあ精神えぐられたけど、それでもこういうブログ書けるくらいには強くなったんだとは思う。

何よりいつグループがなくなってもおかしくないっていう事実を受け入れてでも、今のSnow Manを好きでいなきゃいけないと思うくらいにはSnow Manを好きになってしまった。またあの苦しみを味わったとしてもJr.という立場の子を好きでいる覚悟があるのか?と、この一年ずっと自問自答し続けた結果、先述したように「はい、覚悟しました。それでもSnow Manが好きです担当と呼びたいですすいません」と白旗揚げたわけです。「すいません」はルールを守れなかった自分に対しての謝罪です。ほんと意志が弱くてごめん。


正直なこと言うともう好きになって3ヶ月経ったくらいには口頭で「もう無理だー!すの担になるー!!」とか言ってたし、ここから完全に冷めて興味なくなる未来はやって来ないなと思ってたので、ここまで引っ張ったのは自分ルールをどう踏み倒していくか問題と、自分の置かれている状況。わざわざ11月27日にこんな記事を上げているのは、この個人的問題が解決したのがたまたまこの時期だったからで、阿部くんの誕生日に上げてるのはせっかくだからってだけです。もっと早く解決してたらもっと早く書いてた。

まあその自分の置かれてる状況っていうのは、受験ですね。私事ですが、第一志望の大学に合格を頂きまして、無事進路が確定いたしました。ビックリするくらい普通にヲタクしてたけどこれでも受験生だったんです(笑)。推薦だったので大多数の受験生よりはだいぶ余裕な生活でしたけど(それでも最後の方はヒィヒィ言いながら面接対策してた)、まず他人のことより自分の心配が優先だろってことで、担当になるならないを決めるので悩むのは受験が終わってからにしようと思ったら、こんな時期になっちゃった。何なら早く担当になりたいから絶対推薦で受かろうとか思ってた←。でもいろんな意味で受かってよかったですほんと。


これらJr.担になるならない問題を一応クリアし、自分の進路も確定したので、「じゃあどうする?!阿部担になるの?!どうすんの?!」となったらそりゃ「なりまーーーす!!!」って言うよ。躊躇なく何も悩みがない状態で担当になるっていうのがこの1年の目標だったから、ものすっごい達成感です。勝手に受験のゴールと一緒にしてたし(笑)。1年間ずっとすの担です!阿部担です!って言いたくて言いたくてしょうがなかったのが、やっと言える~!!!
私、阿部担です!!!(大声)



ところで私はこれまでずっと嵐(二宮和也)、NEWS(加藤シゲアキ)、ジャニーズWESTの担当と名乗ってきました。そしてたった今Snow Man(阿部亮平)の担当を名乗った。


......多くね?

うん、自分でも多いなって思う。今も文字打ちながら多いしいちいちこうやって書くのめんどくせ~って思った()。
だからね、今初めて言うけど正直迷った。今までの3グループはもう降りてしまおうかと。すの担一本に絞ろうかと。

嵐(二宮和也)、NEWS(加藤シゲアキ)、ジャニーズWESTからSnow Man(阿部亮平)に担降りしようかと。

えぇ~~~?!?!?!
はいリピートアフタミー、えぇ~~~?!?!?!セイッ?
\えぇ~~~?!?!?!/
一生大好きって言ってましたやん!セイッ?
\一生大好きって言ってましたやん!/
ここにもめっちゃエモエモブログ書いてましたやん!セイッ?
\ここにもめっちゃエモエモブログ書いてましたやん!/
(私にとっては衝撃展開なのですいませんがお付き合いください)(エモエモブログは書いたけど一生大好きなんて文言は使った覚えがない)


結論から言うと誰からも降りません。降りれませんでしたはい。
だって嵐はもはや神様みたいな存在で嵐の正しさが私の正しさだし一番多感な時期に一番嵐の言葉(はほぼ翔さんの言葉だけど)を聴いて育ったから私の思考言語は嵐の言葉で成り立ってるしNEWSは何度も言うようにNEWSがいなければ今の私は絶対にいなかったしNEWSという生き様が私の人生の指針だし苦しい時には必ず救ってくれるしWESTはカッコいいもカワイイも面白いも全部振り切ってやってくれる夢のアイドルだし勝手にマブダチだと思ってるしまだまだWESTの見る夢を私も一緒に見たいと思うし............
私にとってこの人たちを好きでいることは、毎日起きて着替えてご飯食べてお風呂入って寝るのと同じくらい当たり前で、それが日常で、今さら担降りとか言って自分から距離を置くことなんて出来ない出来るわけがない。だから担降りという案は即棄却されました。無念。

となるともう掛け持つしかない。好きな気持ちを捨てることも置いて行くことも出来ないなら、一切合切全部抱えて背負い込んで行くしかない。幸いにも私は掛け持ちが出来るタイプのヲタクだったので、今回だって例外なく掛け持つしかないよなぁと自分の中で何となく合点がいってしまったので、大人しくその案に乗っかることにしました。


せっかくなので蛇足ですが「掛け持ちなんて全く解せない!」と思っておられる方も時々お見受けするので、ついでに私にとっての掛け持ちという概念についてもお話します。抽象的観念の話になるのでわかりにくかったらすいません。決して担当は1人だけ制度を否定したいわけではないので、こういう手法でヲタクやってる奴もいるんだ~くらいに思ってもらえれば大丈夫です。

好きなタレントを訊かれて「嵐とNEWSとWESTです」なんて答えるとよく「結局誰が1番好きなの?」と言われます。大体は「決められません♡」と言うようにしていますが、本当の答えは「私の中で嵐とNEWSとWESTを競わせたことがないので1番はありません。というか同じ土俵にいないので順位を決めることは不可能です」。ただ実際にこう答えると長いし何言ってんだこいつと思われるのは目に見えているので、特に非ジャニヲタの前では気が多い奴と思われるのを甘んじて受け入れて黙っていますが。

解りやすく言うと私は自分の中に「嵐担の自分」という人格と「NEWS担の自分」という人格と「WEST担の自分」という人格を飼っていて、その人格はそれぞれ独立しており、互いに干渉し合うことも争い合うこと(例えば私の方がヲタクとしての地位は上よ!とかですかね)もなく平和に私という身体の中で生活している、ということです。ヲタクコミュニティー内の他担同士が1つの身体の中でシェアハウスしているような感じ。好きな気持ちは人格として独立しているので、〇〇の方がより好きということはないんです(人格に優劣がないことが前提ですが)。

掛け持ちしている方の中には担当の中にも序列があるよという方もいらっしゃると思いますが、私は完全フラットに掛け持っています。もちろんお金は有限なので落とす金額はどうしても多い少ないが出て来てしまうのですが、好きな気持ちは超フラット*1。誰か一人を一途に好きでいるのもとっても素敵なことだと思うし、一時は自分の気の多さに嫌気が差したこともあったんですけど、でも何度考えてみてもそれぞれに対する"好き"は全部違う姿形をしていて、そのどれもが自分にとっては大切なものだったから捨てられなくて、だからこんな理論を展開して来ました。

そこにこのたび新たな人格「Snow Man担の自分」が生まれたというわけで。新たな人格が生まれたからといって今までの住人には何の関係もありません。沸ける関係性が増えたくらいです(最近で言うところのシゲ×なべちゃんとか*2)。


たださっきも言ったように担当を訊かれて何人も羅列するのはちょっとめんどくさいなぁと思うので、これからは開口一番に「阿部担です」って言うと思う。「この人の担当になりたい!担当を名乗りたい!」って思ったのは、実は阿部くんが初めてなんです。何回か書こうと思ってその度にボツにしてきたんですが、これもついでに話します。

今まで言ってきた嵐だのNEWSだのWESTだのを「担当」と呼ぶようになったのはこのブログを始めた時。もちろんそれ以前から今と同じように好きだったんですが、ブログを始めるまでは特に担当と名乗る場面もなかったし、寧ろジャニヲタが揃いも揃って拘る「担当」とは一体なんぞや??とか思ってた方だったので、自分にとって「担当」とは他の星の他の生物の概念だと思っていました。それがブログを始めるにあたって嵐さんたちをどういう風に呼べばいいのだろうと悩んだ結果、郷に入っては郷に従えだと思い「担当」と呼び始めた。

今となっては「担当」以外の何物でもないんですが、こういう経緯があったので嵐さんたちはいわば後付け。なんて呼べばいいのかわからないから取りあえずジャニヲタ界で覇権を握っている呼び方を採用しただけ、という(文字にすると急に後ろ向きな笑)受動的な理由で担当を名乗り出したわけです。だから「この人の担当になりたい」と自ら能動的にこの呼び方を使いたいと思ったのは阿部くんが初めてなのであります。受動的か能動的か。ほんの少しの違いですけど、自分にとっては結構大きな差だなと、「担当」という言葉にこだわりを持ち始めた今なら思います。正味嵐さんたちは「担当」じゃなくてもいいんですよ。ただ他に何と呼べばいいのかわからないからそう呼んでいるだけで。だけど阿部くんは是非とも「担当」とお呼びしたい。ここの境界線は自分でもよくわかんないんですが、そう思っているのは事実です。


ここまでいろいろ寄り道しながらお話して来たので一旦まとめます。今回私がお伝えしたい最重要事項は、
・Snow Man、阿部担になる。
・今まで通り嵐、NEWS、WESTの担当も続ける。

......いやマジでただの担増し。This is TANMASHI.
変わったのは阿部担になったくらい。これからも出来る範囲で彼らにお金を落として、機会があったら現場に入って、フツーに嵐が好きで、フツーにNEWSが好きで、フツーにWESTが好きで。すのが好きなことも段々フツーになっていくんだなと思います。今は好きになったばかりで過熱してる節があるけど、徐々にちょうどいい熱さで恒常的に好きになれるはず。目指せ当たり前。



いや~めっちゃ書いたな~って思ったんですけど、そういや全然阿部くんとかすののこと書いてないね?!担降りブログって降りる人への燃え滾った熱い想いをぶちまけるのが主題じゃない?え、違う?わかんないけどとりあえず書く。

時々ふと私は阿部くんの何が好きなんだろうと考える。前にも書いたけど私は自担にゲロ甘タイプだから一般的にはダメなところでさえカワイイ♡カワイイ♡と思ってしまうので、好きなところって訊かれても「存在。」とか真顔で言えちゃうんだけど()、根本はやっぱり考え方とか思考なのかなと思う。阿部くんに限らず自担はみんなそうなんだけど、仮に阿部くんが全く別の外見だったとしても、中身が今の脳ミソでさえあれば、外見が違くてもその阿部くんを選んだと思います。

阿部くんは自己肯定力が低いのか、よく自分のことをネガティブとか自分に自信がないと言うのですが、それでも現状を人のせいにしたり、卑屈になったりすることもなく、進学とか資格を取るとか、そういう形になるものを努力で確実に積み上げて、自信に変えているところが素直にすごいと思います。なぜなら私は自己肯定力0の時、それはもうめちゃくちゃに卑屈だったから(笑)。

今はもうだいぶ改善されたので笑い話ですけど、元来持って生まれたネガティブさにお高いプライドが加わって、自分からは何にも出来ない時期がありました。どうせ私には出来ない、絶対上手く行かない。じゃあもう何もしないでじっとしてよう。風の向きが変わるまで大人しくしてよう。......まぁ風向きなんて手をこまぬいてただ待ってるうちは変わらないんですよ、絶対に。どんなにカッコ悪くても惨めでも、自分から何かしないと、変わろうとしないと、絶対に追い風なんか吹いてくれない。ちっぽけなプライドを守ろうとするあまり、変わらない風向きを人のせいにして八つ当たりするしかなかった私は、そのことに気づくのに何年もかかってしまった*3

でも阿部くんは決して順風満帆とは行かなかったこの13年に一つも言い訳することなく、自らグループや自分自身のためにと大学に進学することを決めたりいろんな資格を取ったり、現在から何か一つでも変わろうという努力を怠らなかった。単独でNHKやゴールデンの特番にお呼ばれするとか、今そういう風の向きになっているのは、他でもない阿部くんの努力の結果だと思うんです。これは完全に主観なんですが、最近阿部くんから自信なさげな雰囲気をあまり感じなくなっているのは、ようやく阿部くんの努力がみんなの目に触れるような形になって来たからなと。担当の贔屓目かもしれないけど、そういうところが単純にすごいと思うし、それが阿部くんの才能だと思うし、どうか揺るぎない自信になっててほしい。ただの願望だけども。

可愛い顔して野心家なところ、優しい振りして恐ろしいほど策士なところ。阿部くんを知れば知るほどそういう部分が出て来て、これは沼だと確信しました。並べた自担を見て頂ければわかると思うんですが、こういう知能犯タイプはドストライクなんですわ。これはずっと言ってるんですが、やっぱり切れ者のクレバーな人が本能的に好きなんです。あえて阿部くんの好きなところを答えるとするなら、これからは「聡明で鋭敏なところ」って言おうかな。ちょっとウザいかな。


Snow Man自体については、最初の頃は「なんかこう、もっと上手く立ち回るっていうか自己主張できないもんかな~モヤモヤ」とか思ってたけど、それが出来たらとっくの昔にデビューしてたんじゃね?って気づいてからは、6人の不器用さには何も思わないというか、そこまで愛してこそすの担なんだなと思うようになった。いや、他のすの担さんがどう思ってるかは知らんけど。でも私は自担にゲロ甘でいたいから、不器用なとこまで愛おしいよ!と思っておく。ここは若干NEWS担の自分と被るなぁ。こういうこと6月にも書いたなぁ(笑)。

"自担のメンバーはほぼ自担"だと思ってるから、この1年で5人のことも大好きになりましたよ。まず呼び方が変わった。ダテさんは「みやちゃん」になったし、ふっかは「ふかちゃん」(最初は「ふっかちゃん」だったけど段々"っ"入れるのが面倒になって省略)になった。佐久間くんは未だに「佐久間くん」だし、渡辺くんは前から「しょっぴー」か「なべちゃん」だけど、岩本くんは徐々に「ひぃちゃん( ◜‿◝ )」になってきている。ちゃん付け多い。

本当は一人一人について書いていきたいけどさすがにもうこの時点で8000字越えそうなんだよね()。だからそれはおいおいってことで。みんな阿部くんに負けず劣らず大好きだぞー。



ちょっとついでついでっていろんなこと書きすぎたな(笑)。ここまでお付き合い頂いたあなた、勇者ですね。ありがとうございます。
まぁ担増しっつってもこれまでとは何ら変わりませんので。これからも今までと同じようにマイペースにその時好きな人・ものについて書いていこうと思うので、気が向いたらまたお越しください。人様の目に触れて嫌な気分になるようなことはなるべく書かないようにしているのでご安心を。ハッピー野郎が笑顔でお待ちしております~。



あべくん、24歳のお誕生日おめでとう!
あなたがいたから、私は真剣に大学進学を考えて、そしてとうとう第一志望の学校に合格を頂けました。
私はあべくんのようにマジもんの優等生ではないので、全然レベルが違うし、というかそもそも私が行くの文系だし、自慢できることはほとんどないに等しいです。でも一度諦めた進学を思い直したのは、あべくんが進学したことで得た阿部くんやSnow Manの現在がとても輝いていたからです。私もまだまだ変わりたい。新しい世界を見たい。あなたが私にそんな夢を見させてくれた。それってすごいことじゃないですか。あべくんにしか出来ないことじゃないですか。そんなことを私は大事にしたいです。だから、こんな些細なことがあなたのささやかな自信になってくれないかなと、ぼんやり思います。
私は今1ミリその夢に手をかけました。不安もたくさんあるけど、それでもあなたが信じた道を私も歩こうと思ったことは、何一つ後悔していません。そんな風に思っている人間が少なくともこの世に一人は存在するので、まだまだ先は長いけど、どうかこれからも変わらない笑顔を見せてください。お願いします。

まさか24歳と1日のあべくんを拝見できるとは思わなかったです。とっても嬉しいです。ベストアーティスト楽しみにしてます。
あべくんの未来に幸あれ!


*1:こういう主張に精神論を出すと途端に屁理屈っぽくなるのであんまり言いたくなかったんですが、趣味において一番優遇されるべきは自分の気持ちだと考えているので見逃してください

*2:「なべしげ」ね。最初「しげなべ」って呼んでたけどそれほぼチゲ鍋w

*3:ちなみに教えてくれたのはNEWSでした。例の美しい恋にするよ

舞台『グリーンマイル』


ネタバレしてますので、お気になさる方は自己防衛のほどよろしくお願い致します。


一週間前、シゲさん主演の舞台『グリーンマイル』を観劇して参りました。人生初舞台観劇、初グローブ座です。噂には聞いてたけどすんごくこじんまりとした劇場で、たった703人だけがこの公演の目撃者になれる、とても贅沢な箱だなと。ただ席が一階最後列のかなり上手ステージ寄りだったので、常時イスに対して斜め座り+頭を左に傾けて観てたから、観劇後は首から腰がめちゃめちゃ痛くなった(泣)。でもそれも振り返れば良き思い出です。


作品に関して、私は小説も映画も全然知らなくて、シゲさんの各所でのコメントを聞いてから凄い作品に出演するんだということを知ったのですが、実際観劇して改めてこの作品に携わることが出来たシゲさんをファンとして誇りに思います。

因みに私はネタバレ全くなしで行ってきました。ただこれにはわけがあって、元々洋物に苦手意識がある上*1、たった一回しか観劇の機会がないので、その一回だけで話の全てをきちんと理解できるか不安で、ひとまず洋画不得手ながらも映画版を観ておこうと思って近くのTS◯TAYAにレンタルしに行ったんですが、まさかの貸し出し中という。こういうこともあるよね。予習する時はちゃんと前もって準備しよう。ただ展開が難しい話ではなかったので予習なしでも全然平気でしたね。知ってたら知ってたで色々比較考察とか出来たんでしょうけども、丸々フラットに観れるのは一回だけなので、その一回をシゲさんを通して観れたのは担当冥利(?)に尽きるなと思ったので、むしろ借りられててよかったのかもしれない。



やっと本題。舞台の感想です。結局まだ原作も映画も見てないので考察にもレポにもなってないのですが、興味と暇がありましたらどうぞスクロールを。


率直な感想は、つらい。つらく、悲しい話でした。死ななくていい人間が死ぬからとかでなく、もっと単純に、心が通い合ったポールとコーフィーがあんな形で引き裂かれたことが、とてもつらくて悲しかった。今でも思い出すと涙が出そうなくらいコーフィーが処刑されるシーンは、ずしんと心臓のあたりに重くのしかかっています。

けれども『グリーンマイル』がただつらい悲しいだけで語り切れる話かと言ったら、答えは圧倒的に否です。


生身の人間による生の演技を目の当たりにしつつ、私は目の前で起こる出来事をどこか別の世界の話だと感じていました。台詞こそ日本語ですが、私が生きる現代の日本とは国も時代もまるで違うし、当然劇中で呼ばれる役名は全員英名。そもそも舞台は私みたいな一般市民には(願わくば一生)縁のない死刑囚が収監されている刑務所です。とても身近な話と言えるわけもなく、ステージと客席の間には明確な境界線がありました。別世界の話だと感じたのは、こういう覆りようのない設定からであると私は思います。

しかし一方でそう思いながらも泣くほど物語に入り込んでしまえたのは、これが決してこの現代日本で起こり得ない話ではないと、ほとほと理解していたから。縁はないけどあり得ない話でもない。この微妙な距離感が答えの出ない問いに改めて向き合うために必要な余地なのかなと思います。私はまだ人が死ぬ瞬間っていうのを見たことがないのですけど、人が処刑される手順とそうする理由を説明されてからデラクロアとコーフィーが処刑されていって、(演技とはいえ)初めて人が人の手によって死にゆく全容を自分の目で見て、改めて"死刑制度がある世界"の葛藤を感じました。というかここまで考えたことが今までなかった。だから結構まともにショックを受けてます、現在進行形で。


劇中でポールとブルータス、ディーンの3人が死刑制度について話すシーンがあるのですが、このシーンは子供を持つディーンの悲痛な叫びが痛くて痛くて。家庭では幼い命を育てながら仕事では人を殺しているというジレンマに苛まれた末に「もう誰も殺したくない」と叫ぶディーン。機械的に刑を執行しながら人間の心もここにちゃんとあると、そうダイレクトに伝わってきて、悲しいというより痛い。ディーン役の永田涼さんはカンパニーでも一番年下の若手でまだまだ駆け出しの役者さんだそうですが、大恐慌の中で家族のため仕事を失うわけにもいかず看守でいることを選ぶ理知的な部分と、人の命を奪うことに怖じ気づく感情的な部分とが、だんだん綯い交ぜになっていくところがリアルで、とても魅力的な役者さんだなと思いました。

堅く生真面目な印象がベースにあるポールとブルータスに、親の権力を盾に威張り散らす絵に描いたようなクズ人間のパーシー*2という看守の面々の中で、弱さも強さも同じだけ持つかなり"普通っぽい"人間のディーンがおそらく一番共感しやすい登場人物だと思うのですが、そのディーンが一番看守という仕事に疑問を感じているのが、死刑を冷酷非道なものだと思う「人間の良心」を保持したい人間のエゴイズム(のようなもの)を普遍的なものとするためなのかなと思ったんですけど、そもそも死刑を冷酷非道なものだと思う人間がどの程度いるのかがわからないのでちょっと断定できないですねこれ。

ただ「人間の良心」を叫ぶディーンに対して、受刑者を殺すのは看守でも届けにサインした奴でも死刑判決を下した陪審員でもなく、この制度を必要とし、この制度を選んだ社会だと諭すポールが無慈悲だとも思えないのがいろんな意味で人間の妙というか、今の今まで死刑制度の是非が問われ続ける理由だとも思うわけで。ポールもきっとディーンのような思いを持った時があったのだろうし、主任になるまでの間にどうにか折り合いをつけてやって来た結果なのかなと思うと、それもそれでポールも"普通っぽい"人間だと言える気がしてきたな。というかこの話に1から10まで理解不能な人間は一人も出てこないんですね。ブルータスもパーシーも所長もデラクロアもウォートンも、何かしら各々の正しいとするものに時には反することを厭わない強さの仮面を被った弱さを持っていて、言い訳したり開き直ったり他人を許せなかったり、そういう誰にでもある弱さはステージと客席の距離を縮める要素になりえてる。少なくとも私は全員にこういう人間いるよなぁと思いました。


だとするなら心優しいコーフィーはやはりそういう弱さを持った人間たちによる民主主義の犠牲者となってしまうのでしょうか。コーフィーの罪とは一体何かとあれからずっと考えています。コーフィーは自分の何を許せず、刑に服すること受け入れたのか。それは「悪法もまた法なり」なのか、それとももっと直接的な罪の意識なのか。先に言ったように私は悪くないとわかっているのに死にゆくコーフィーが可哀想で悲しかったんじゃなくて、一度は一緒にメリンダを救おうとしたポールとコーフィーが最期にはどちらも救われない結末を迎えることが悲しくて仕方なかった。だけど神に祈る4人を見ていたら、死ぬことも時には救いになるのかもしれないと思いました。それがたとえ信頼する相手が押すスイッチによってもたらされる死であったとしても。きっと不本意な人生を歩んできたであろうコーフィーも、Eブロックでポールたちに出会って救われ、ポールたちもコーフィーに関わるうちに救われ、だからこそ最期が悲しいんだけど、その最期は孤独な暗闇ではなく信頼するポールたちと繋がっていられたことがコーフィーにとっての灯火になっていればいいなと思います。どうかあのカシオペア座が輝く夜空だけは忘れないでいてほしい。



私は「NEWSの加藤シゲアキ」が好きです。NEWSとして歌って踊って喋ってるシゲが大好きです。でも私があの日見たステージの上に、私の大好きな「NEWSの加藤シゲアキ」はいませんでした。大好きなシゲと同じ姿形をしているのに、大好きなシゲの声が聴こえるのに、目の前にいたのは「NEWSの加藤シゲアキ」ではなく「役者の加藤シゲアキ」でした。6月に『NEVERLAND』で見た「NEWSの加藤シゲアキ」は物理的に遠い場所で、酷く苦しかった時にいつも眺めた星のようにキラキラ輝いていて、ここからどれだけ手を伸ばしても絶対に届かない、手を伸ばす気にもなれない、そんな遠い遠い存在で。そんな存在であるシゲが私は大好きなんですけど、グローブ座で見た「役者の加藤シゲアキ」は双眼鏡なんかなくても表情がはっきりわかるくらい近い場所で息をしていて、ようやく「シゲって実在してるんだ」と思えて。でも「役者の加藤シゲアキ」は東京ドームの時より何倍も近くにいるはずなのに、感覚的には全然遠い存在だった。こうして近づいてみたら、実在することは確認できたけど、やっぱり永遠に手を伸ばすことはない星なんだなということがわかって、うん、なんか、もっとシゲのことが大好きになりました。ずっと手が届かない、ただただ眩しい光に包まれている、そんな存在であるシゲが、私は大好きです。


いろんなものを持ち帰らせてもらった、贅沢すぎる130分でした。初めて自分の意思でお芝居を観にいくということをしたのですが、初めての舞台がこの『グリーンマイル』で、本当によかったなと思っています。シゲが『グリーンマイル』に初めて触れた時と同じ高校生の時に私もこの作品に出逢えたのもただの偶然でしょうが、まぁこれもまた運命かなと都合よく考えたりもします。でもシゲのファンじゃなかったら、多分一生この話を知らないまま死んでいってたんだなと思うと、生きる上で誰とどう出逢うかっていうのは自力では選べないけれど、きっと他の何より重要で大切にすべきことなのだと、改めて思いました。何千回何万回思っていますが、私は加藤シゲアキという人との出逢いにとても感謝していますし、『グリーンマイル』と出逢わせてくれたことにも、心から感謝しています。私を1人/25000にしてくれて、本当にどうもありがとうございました。

残りの公演、無事に幕が閉じますよう祈っております。


*1:洋画も洋楽も全く見聞がないので、実はシゲ部でのそういう類の話は9割何を言ってるのか解ってないダメヲタクでございます。でも自分の好きなことに関して異常なほど饒舌なシゲが好きなので、そういう雰囲気を楽しむことにしてる

*2:パーシーについてはただのクズ人間で片付けるには惜しいくらい重要な役なのでまだ掘り下げる余地はありそうなんですが、そこまで考えられるほどこの作品にまだ触れられていないので、ひとまずこうカテゴライズしておきます

Snow Man担修行をしたこの1年を振り返る


Snow Manという名の沼にハマって早1年。当初の予測(というか願望)では「すぐ冷めるだろ(意:冷めてくれないと困る)」だったのが、なんと1年引きずり続けるというこの有様......。知慮の浅さと意志の弱さを露呈する結果となり、1年前の自分には猛烈に謝りたい気持ちでいっぱいでございます。

ていうかもはや自分すげぇなって思う。これでもまだ担当名乗ってないんですよ。後述する内容見て頂ければわかると思うんですけど、1年間まぁすのちゃんすのちゃん騒いでおいてまだ担降りどころか担増しもしてないっていう意味のわからなさ。自分で言っちゃうけども。でもここに関しては現状自分の人生を賭けた戦いこと受験のモナカなので保留としてるところはあります。あと地味に「絶対Jr.担だけにはならない」というマイルールもあるので。その辺は進路が決まったらゆっくり腰を据えて考えようと思ってます。ていうかそんな最中にこんなの書いてる場合でもないんだけどね?!(それな)

でもせっかくブログやってるんだから、備忘録として浮かれに浮かれまくったこの1年をまとめておこうと思います。Jr.担にだけはならないというマイルールをブレーキにしたデビュー組担が、1年間担降り禁止&現場禁止を厳守しながらジリジリ沼に引きずり込まれてみた記録と言い訳です。かなり長いよ。


2016年9月
9月初旬、何の脈絡もなく突然推しJr.阿部亮平くんが夢に現れる。担当すら1度も出てきたことがないのになぜ阿部くんが?なぜこのタイミングで?などは未だ謎。とにかく衝撃的な遭遇に胸騒ぎが止まらず、私にとって阿部くんとは一体どの程度の存在なのかを知るため手元にあった雑誌をとりあえず漁る。この時点でわかったこと、推しとは言いつつ阿部くんのこと何にも知らなかった。そりゃそうだ、2015年の春から私はJr.に深入りするのを避けて来てたんだから。まぁ端的に言うと、阿部くんがどういう人とかどういうジャニーズ人生送って来たのかもわからないまま、ただただ頭がいいという一点のみ推してた自分が怖い、ってことですね。ついでに言うといつ何で阿部くんを知ったのかもわかんないんですよ。全く覚えてないの。だけど推してたの。人間っていい加減だね。
あと下旬に所用で東京にいた日があって、その時に丁度『少年たち』上演中なのを思い出して突発的に東京駅から日生劇場まで行ってみたりしました。グッズだけでも買えたらよかったんだけど何せ行ったのが午前中もいいところだったので(9時半とかw)、本当に行っただけ。それでも楽しいisヲタク。ツイッターのレポ漁るとかしたのもこれが初めてだったなぁ。

10月
脳内をほぼSnow Manに浸食される(意:記憶がない)。あまりにも急激にハマってしまったものだから、ブレーキの利かせ方を一時見失う。転げ落ちるみたいに加速して~♪*1
阿部くんですら雀の涙ほどの情報しか持ってなかったので他のメンバーのことなんて知らないも同然だったけど、大体の人となりはわかってきた頃かな。岩本くんとみやちゃんが思ってたのと全然違う人すぎてだいぶ戸惑った(笑)。すのにちはちゃんと読んでたのにな~。人間っていい加減だね(2回目)。

11月
ずっと阿部くんの誕生日1127の並びに既視感があって、何の数字だっけな~って考えてたんだけど、その誕生日当日に高校入試の時の受験番号だったってことを突然思い出す恐怖体験がありました。なんでそんなことを覚えてたかって、「1127」を「11月27日(大野さんの誕生日の次の日)」で記憶してたからなんだよね。今だったら完全に阿部くんの誕生日♡で覚えるのになぁ~っていうどうでもよろしい情報でしたはい。
阿部くんが初めてNHKの『これでわかった!世界のいま』に出たのもこの時。あと佐久間くんが左手怪我したって知って死ぬほどビビった。過去に好きな女子ドルが怪我で辞めちゃったことがトラウマなので、本当に怪我だけはしないでほしい......。でもすのはパフォーマンススタイル的にどうしても怪我しやすい人たちなんだよなぁ。少クラ生放送で片手でアクロバットしてる佐久間くん見て、これがアクロバットを売りにする人たちの宿命なんだなって思い知って切なかった。

12月
ジャニアイの1か月。毎日怪我してませんようにと祈りながらレポを漁る日々の始まり。そして「あべちゃんの天気予報」とかいう超アナログで超画期的な阿部くん一人だけのための売名企画がヌルっと始動する。
そしていわふかが『モシモノふたり』に出た時、ふかちゃんの猫背が自担・二宮和也に匹敵するほどヒドいと私の中で話題になりました。初めて言うけど私は猫背の人が本能的に好きです。無性にときめいた。
あとバックに付いた『I SCREAM』の発売。昔キスマイかじってたのもあってめちゃめちゃ楽しいし大好きな一本なんだけど、DVDの画質が悪すぎて見る度に「金あったらBD買うのにチクショー」って思う悲しみ。

2017年1月
せめてもの思いでジャニアイの物販に行く。すののレターセットと阿部くん(と岸くん)のフォトセ。雑誌は買ってたけどダイレクトにお金落とすのは初めてで嬉しかった思ひ出。しかしレターセットが曲者で買ったはいいけど使い道がない。とりあえずジャニアイに関しては早く無事に終わってくれ~!しかなかったから千秋楽の日は心労からの解放で何もしてないのに達成感がありました。お疲れ様でした。

2月
えびちゃんバックでMステ。初めて"出るかわからないけど出るかもしれないから見る"っていうのをした。歌前のVTRで「Jr.が~」って言った瞬間の勝訴感ハンパなかった。その勢いで追いリブさせて頂きました。はっしーのソロコンめちゃよかったよ~。
あとこれ日記を頼りに書いてるんだけど、どうやらみやちゃんが外部のミュージカルに出演するっていう夢を見たらしい。私は常々みやちゃんと佐久間くんにはミュージカルに出てほしいと思ってるからここで言っとく。言霊言霊。
ついでに本当どうでもいいんだけど、この月発売のNEWSの新曲のカップリング2曲が『Snow Dance』『スノードロップ』っていう謎のスノー推しで、「すのにうつつ抜かしてるのバレてる?!」ってドギマギしました。なんかごめんよ。

3月
個人仕事で阿部くんがせかいま2回目、岩本くんがSASUKE初出場!SASUKEは録画の編集の仕方がわからなくて未だにそっくりそのまま残してありますどうしよ。次の放送までには何とかしたい。
グループのお仕事的にはみやちゃんバースデー公演もあったJr.祭りがあるけど、正直歌舞伎が楽しみすぎて、こっちの内容は割とどうでもよかった(コラ)。せっかくアリーナクラスで出来るんだから全体的にもっと内容詰めてほしかった感否めなかったけど、公演ごとにメンツ変わる前提だったから凝った演出は最初から無理なのか。
個人的なことだと御守り代わりに雪の結晶のネックレス買って、旅行で行った新潟の有名なお社様で生まれて初めて「デビュー出来ますように」って絵馬を書いてきた。この頃自分はSnow Manのために一体何が出来るんだ?って死ぬほど悩んでたから(末期)、最終的にすげー神頼みばっかしてる。

4月
滝沢歌舞伎の春!皆様のレポを見るのが毎日毎日楽しくてしょうがなかったです。なんで春の演舞場がこんなに楽しいって誰も教えてくれなかったんだくそ~!新曲は豪華だし、見せ場はたんまりあるし、天気予報も帰って来たしで、とにかくレポだけでも楽しかった1か月。小話なんですが、初日前に出たダンススクエアでなべちゃんがめちゃめちゃ犬顔だってことにようやく気づいたんですけど、その数日後実際に犬として現れて心底ビビりました。やっぱなべちゃんワンコの顔してるよね??
タッキーのラジオも3週出させてもらえたし、現場に行かずともSnow Manを楽しめる方法がわかってきた頃だったなぁ。

5月
祝結成5周年!あべ氏がBWBでベレー帽被って出て来てトレンド入りした思い出w ふかちゃんの誕生日公演が幸せそう過ぎて泣いたし←とにかく6人が毎日ステージに立ってるってことが嬉しくて超楽しかったんだけど、DVD撮影がなかったことだけが心残り。ナベ郎ちゃん見たかったなぁ~(泣)。そういやBWBだけ撮影したみたいなレポ見た気がするんだけどあれ結局なんだったの?ホームビデオ?
千秋楽後は亀と山Pのバックで今年2度目のMステも出たし、QLAP!が素敵すぎて初めて感想ハガキ送ったりして、歌舞伎ロスを何とかやり過ごしてた。
あとこの月は個人的にヲタク全く関係ないところでトラブルが立て続いてて、すのを好きになった時からずっと浮かれポンチしてた分、魂抜けたように落ち込んでたんだけど、こんなんで暗くなってられない!あの楽しかった日々を自分で取り戻す!みたいな心意気で変わらずすのちゃん♡すのちゃん♡言ってたら何だかんだ乗り切れてたみたいなこともありました。具体的には『滝沢歌舞伎2016』を買って毎日再生してた。こういう時ヲタクはとても有用。

6月
クリエ期間は思い出いっぱいだなぁ。1つ言いたいのはNEWSの『Change the World』を!やってくれたんだよぉ~!!!これ半年くらい前にツイッターで歌ってくれないかな~って呟いてて、まさか本当に歌ってくれるとは......誰か私のツイート見たでしょ?!?! PONの取材があったりもしたし、見えない未来に対する不安以上に上昇気流が起こってて、何だかんだこの時期が1番この波に間に合ってよかったなと思ってた頃かもしれない。去年の内にしっかりSnow Manに落ちててよかったと思った。
それがあった分『少年たち』の発表は正直悔しくて。もちろん公演があることは嬉しいし、2年続けて来たことを認めてもらえて、今年は地方公演もあって、確実にいい方には向かってるんだろうけど、まだSixTONESと一緒じゃないとダメなのかなぁとか思っちゃって。強欲なのはわかってるけど、個人的にグループ同士のセット売りがあんまり好きじゃなくてですね。そういうのがあっていつもなら新しいお仕事はワイワイ喜ぶんですけど、これだけは珍しく素直に喜べなくて。
とかあったんですけど、その早4日後に『ラスト・ホールド!』の情報公開がありまして、それですんなり立ち直りましたイエーイ!ハッピー野郎の真骨頂。外仕事(ってわけでもないけど)がね、まぁとにかく嬉しかった。これに尽きる。だてさくのミュージカル然り、私は常々すのちゃんに外仕事を...!と思ってるんですが、こんな風に叶うこともあるんだと。いやぁ~塚ちゃんには頭が上がらねぇ。早くスクリーンで観たい。

7月
7月は亀Pバックに始まり、なべふかのおとなりJr.、J's倶楽部と細々とお仕事が続き、8月にかけて中島さんのソロコンバック。おとなりJr.はなべちゃんの座高の低さにしか目が行かなかったです←。両隣の青木さんと岡田さんがどっちもタッパある人だったからなべちゃんの華奢さが顕著。J's倶楽部はふみきゅんのMC力が凄かった。
んで、開幕前に物議を醸した(?)中島ソロコン。中島さんのソロコンは見たことないけど甘々で可愛くてってイメージがあったから、割と硬派なイメージのすのとは真逆すぎてよりによってそこ行くか?!って噂出た段階から疑問だったけど、初日開けたらすのを選んだ理由が想像以上に明白だった。去年のキスマイバックはビジネスパートナーとしてガッチリ組んでやってる感じだったけど、中島さんとはもっとラフな兄弟みたいな感じの空気感で新鮮だったし、中島さんがめちゃくちゃすのが好きなことが随所で伝わってきて有難かったです。Snow Manにとって味変えになった公演だと思うから早くDVD出してくれ。

8月
FNSタキツバのバックが私得すぎてッ!佐久間くんとりょうちゃんが隣で踊って同じ画角に収まってるのがなんか面白かった。
キントレ単独はセトリにぶん殴られました。「じゃなくて」とかリアルに頭抱えたし、サマスプ持って来る辺りやっぱ嵐担とは気が合うな~と思った*2。少年たちあるから終わった感じしないんだけど、6連勤14公演(鉄人かよ)お疲れ様でした。私は突発的にオーキャン行こうと思い立ってそのついでにグッズ参戦キメてました。手抜きロゴには怒りを覚えるけど自軍の名前が入ったグッズは素直に嬉しい。あと六本木駅出てすぐにあるドラえもんの大群にアベコンベ見つけて超絶テンション上がった*3。これが私の夏の思い出です(薄)。



いや~長かったこの1年!これでもかなり削ってまとめてるから、一見かなり好き好きエンジン全開の浮かれたハッピー野郎だけど、正直その時その時の内情は私なりに厳しかったりもしてます。特に冬辺りは勝手に背負った心労からか、1週間の内4日は好き・3日は嫌いみたいな、自分でもよくわからない心理状態で精神的に苦しかった(笑)。私は基本的に自担・自軍にはゲロ甘なんだけど、なぜかすのに対しては辛い自分が口を挟んできやがって、自分のスタンスが乱れていくのがありありとわかったから、そういう時は潔くデビュー組の自担に逃げてました。古巣に戻るとゲロ甘な自分しかいないから安心するんですよね。スパッと担降り出来ない理由はこういうとこにもある。

でも少し経てばやっぱすのちゃん好きだ~!ってなっちゃうし、そういう環境下での都合のいい考え方とかもわかってきたから、今はだいぶ落ち着いて現実を受け止められてると思う。すのに限らずヲタクは虚勢だろうがゲロ甘ハッピー野郎でいた方が5億倍くらい楽だし、単純に楽しみを享受したくてヲタクやってるんだから、私は遠慮なく楽しませてもらいますよ。お金払って精神削ってってしてるんだから楽しまないと損じゃんか。


でも普通に好きでいるっていうのも大変なんだなと思う1年ではありました。自分で言うけど、基本的な情報供給量の少ないJr.+現場禁止縛りでやっててよくまだ好きだなって思う。よく言えば忍耐強い、悪く言えば執念深い。多分7割執念でやってる気がする。Snow Manがデビューするところを絶対この目で見るっていう執念。

正直未だにSnow Manの何が・どこが根本的に好きっていうのがよくわかってなくて、そういう上手く説明できないところで好きになっちゃったから、私が今信じるものは彼らの言葉でも行動でもなく、1年前に感じた「この子たちだ!」っていう閃きと「デビューするところをこの目で見る」っていう執念だけなんですよね。

それだけじゃあまりにも頼りないのはわかってて、この1年、このままこの子たちを好きでいて本当にいいのだろうかって何度も不安になって、その度にSnow Manを選んだ時の直感の正体を探してみてはきたけど、結局「何がかはわからないけどなんか好き」しかないんだなってところに帰結して。他の嵐やらNEWSやらWESTやらには重苦しい"好きでいる理由"を私なりに持っていて、それがあるから私はこの人たちをずっと好きでいられるっていう安心感と自信があるんですけど、Snow Manにはどこを探っても理由なき単純な"好き"しかないもんだから困ってる。

これまで「なんかわからんけど好き」とか「アイドルとして好み」みたいなふわっとした理由でアイドルを好きでいたことがないので*4、果たしてこれが正しい"好き"なのか?っていう疑問がずっとある。元々それくらいラフにドルヲタしてたい願望もあったんだけど、どうやら私には向いてないみたいだということは大体わかったので、今は必死に「何がかはわからないけどなんか好き」を「ここがこれでこうだから絶対ずっと好き」にするための理由をかき集めているわけです。別に特定のアイドルをずっと好きでいる必要はないのかもしれないけど、今現在私はSnow Manをずっと好きでいたいんですよ、理由はわからなくても。こういう無駄に頑固なところは治したいんだけど、こればっかりはもうそういう性分として人生を送って来てしまったものだからもうどうにもなんないね。


でも私が阿部くんとSnow Manが好きだってことは確かだし、他の誰よりも6人の成功を願っているのも事実だから、それだけは自信持ってこうと思う。長ったらしい言い訳してしまったけど、1年間私なりに頑張って好きでいたので、どうかこれからも好きでいさせてください。よろしくお願いします。


そして今日から少年たち。約3カ月、17連勤等々ございますが、どうか怪我などしませぬよう、12人の成功を祈っております。

大千秋楽、それから阿部くんの誕生日を迎える頃には進路決めてすの担になってたいなぁ。ちなみに最速で進路決めても湾岸には余裕で間に合いません!ザンネェェェン!!!


みんな来週のミラクル9見てね。


 

*1:突然のCrazy Accel/A.B.C-Z

*2:勝手に阿部くん選曲という体で話している

*3:アベコベのアベちゃん - 青春の孤島にて

*4:ミーハーだからあるにはあるんだけど、もって1年とかだし、その前後に強烈に好きな人たちがいるから記憶から抹消されてる

負けるな流星


私は長らく流星くんを宇宙人だと思っていた。

海王星のもっと向こうの、オールトの雲を突き破った先の、銀河系の外にある、どこか遠い星から来た宇宙人。そう言われても何の疑いもなく信じられてしまうほど人並外れた容姿の良さと、真顔でかます突飛な言動。本当に宇宙人でなくとも、きっと平々凡々なそこらの人間とは全く別の次元を生きているんだろう。


流星くんを知った時のことはよく覚えていて、こんなに誰が見ても寸分狂わずカッコよくて美しいと思える人がいるのかという驚きと、そんな子が関西ジャニーズJr.という狭い世界に閉じ込めらたままだということの驚きで、存在からしてとにかく衝撃的だった。しかも何だかとんでもねぇ天然らしくて、藤井流星とかいう宇宙人もやべぇし、その宇宙人飼ってる関西Jr.とかいう奴らもマジやべぇと割と本気で思っていたりした(ついでにそのすぐ後に名古屋星から平野紫耀という新人宇宙人までやって来て関西Jr.いよいよヤバいなと思って、そんな関西Jr.が好きだった)。



いい意味で流星くんはその頃から全く変わらない。相変わらずのカッコよさと、相変わらずの天然さ。飾ることなくそのまんまの藤井流星でいること。そして、いつだって力強く前を向いていること。


流星くんの強さって一体何だろうとずっと考えている。
どうして環境が変わってもそんな風にありのままでいられるのだろうか。
どうして落ち込んだり悔しかったりするところを見せないでいられるのだろうか。
どうしてどんな時も「何があっても大丈夫」みたいに前を見据えていられるのだろうか。
流星くんの人並外れたところって、容姿の良さでも天然さでもなくて、実はこういうところだと思う。飄々とした、というか、肝が据わっているというか。周りが不安に慌てふためいていようと何の保証もないのに「たぶん大丈夫やろ」とか真顔で言っちゃいそうな、そんなところ。

たぶん、失敗するかもとか間違うかもとか、そんなこと微塵も考えていないのかもしれない。きっと上手くいかなかったこととか、そういう失敗体験が少ないから臆病にならなかったりするんだろう。私の中であんまり失敗してるイメージがないというだけで、本当のところはわからないけれど、私はWESTのポイントゲッターは圧倒的に流星くんだと思っているから、流星くんには常に期待しかしてないし、流星くんの仕事を見て「こんなもんか」なんて感じたこともない。連ドラなんてどの作品も楽しそうに撮ってたし、必ず何かを得て帰って来ていた。そんな安心感と信頼感はWESTにとって必要不可欠で、とても重要なものだと思う。


流星くんの強さって、結局はこういうことなんだろう。弱いところを知らないから強さってものもわからないと思っていたけど、臆病にならないところ、前だけを見てるところ。出来る人は何でもないようにやってるけど、出来ない人からすればこれこそ最高の強さだと思う。現に私は出来ない方の人間だから、常に何かに怯えて、しょっちゅう後ろを振り返ったりよそ見をしていたりする。だから私は流星くんの強さに憧れているし、流星くんの強さを信じたいのだ。何の保証もないことはわかっていても、流星くんの「たぶん大丈夫やろ」を私は信じている。



去年冬の京セラオーラスで流星くんが泣いたと知った時、例に漏れず私も心底驚いた。あぁ、流星くんも泣くんだスケタン以外で、と。でもそれ以上にあのこと、カウコンでのデビュー発表のことを流星くんから口にしたことに驚いた。

こんな機会でしか話すことないですが、まぁ僕たち色々ありましたけど、デビューの時も、でもそれもね、一回諦めかけたけど、でも前を向けたのは、みんながいたからです。間違いなく。

私としては、あの時のことはもうなかったことにしてもいいと思っていて、本人たちも1万字インタビューくらいでしか触れてないから、たぶん5周年10周年とかで触れるか触れないかくらいだろうと思っていた。タブーではないけど笑って話せることでもないから、話す機会はそれなりに限られてくる。

そんな風になかったことにしてもいいと思っていたけれど、流星くんがあの場でほんのちょっとだけあの時のことに触れてくれたお陰で、私は本当に7人でドームまで来たんだなぁと実感した。今7人がこうやって同じ名前を背負って、同じ歌を歌って、同じ話で笑い合えているのは、あの時7人が7人でいることを諦めないでいてくれたからで、そんな7人が辿り着いた場所が夢に見た京セラドームのステージだなんて、なんて素敵な現実だと。流星くんがどういうわけであのことに触れたのかはわからないけど、最初から最後まで7人でデビューすることを諦めなかった男と言われた流星くんがあの場で触れてくれたことが、私は嬉しかった。落ち込んだり悔しかったりすることをてんでこちらに見せない流星くんでも、きっと3年半前のあの時はちゃんと悔しかったんだと。それでもデビューを諦めなかったんだと。そんなところがあの挨拶でほんの少し垣間見ることが出来て嬉しかったし、正直ホッとした。



流星くんはちゃんと人間だ。落ち込まない人間でもなく、悔いることがない人間でもなく、涙を知らない人間でもなく、もちろん遠い遠い星から来た宇宙人でもない。ただ一つ、私のような平々凡々を絵に描いたような凡人より遥かに前を見て歩くことが出来る。諦めないことの価値をわかっている。

そしてそれが"強さ"だということを、私は知っている。「前を向けたのはみんながいてくれたから」だと流星くんは言ったけど、それを糧にして立ち上がったのは他でもない流星くん自身なのだ。それが流星くんの"強さ"だと、そう誇っていいはずなのだ。

だから、どうかこれからも前だけを見ていて。
諦めないことの価値をその手で証明していて。
何があっても「たぶん大丈夫やろ」なんて一言で笑っていて。

それだけで、君は強い人だよ。
君が輝き続ける限り、負けるな流星


24歳のお誕生日おめでとう。次の演技仕事(出来れば連ドラ)待ってます。


 

強固な丸石


私が神ちゃんの存在を初めて知ったのは、5年前だったと思う。まだ18歳で、片手にニャンちゅうみたいな顔で笑うあどけなさを、もう一方には実力者としての頑ななプライドを持つ、そんな相反するものを同居させていたところが目に止まった。当時属していたユニットでは一番先輩だったし、その頃から器用で何でも出来る人として認識されていたから、「一番頼れる」と評されたり「関西Jr.のオカン」なんて呼ばれていたのも納得だった。


Jr.時代の話になると神ちゃんのいわゆる「ジャックナイフ時代*1」のことがよく話題になる。そして必ず誰かが「今はホンマに丸なったなぁ」と締める。私が神ちゃんを知った時にはもうすっかり丸くなっていたので、そのジャックナイフ時代のことは伝え聞くだけだが、昔話をするとほぼ毎回と言っていいほどこの話になるので、メンバーにとっては余程印象的な出来事だったのだろう。尖っていたことも、丸くなったことも。


でも別に私は神ちゃんの何でもないが、ここ5年ほど彼を遠くから見続けてきた中では、きっと元々は今のように優しい人だったのだろうと思う。丸くなったことがイレギュラーなんじゃなくて、尖っていたことの方が神ちゃんにとって規定外路線だったのだと。


神ちゃんは本当に器用な人だ。歌もダンスも当たり前のように上手いし、アクロバットも演技も、楽器だって出来る。しかもそのどれをとっても実力はハイレベル。私が知る人の中ではトップクラスに"何でも出来る"人だ。WESTのパフォーマンス水準を常に一定に保ち、且つ着実に底上げしているのは神ちゃんだと私は思っている。神ちゃんを評するなら「器用が服を着て歩いている」だ。


その一方で、性格的な面では不器用だとも思う。不器用というか、本人も自己分析でそう言っているが、根が真面目であるが故にめちゃくちゃ頑固。恐らくジャックナイフ時代はその真面目さが周りに向いていたからなのだろう。衝突とまではいかないけれど、融通が利かないとかそんな風に思われていたのは、自分の真面目さや信念を周りに上手く伝える術を知らなかったからだと思う。


しかし神ちゃんはそんな時期を乗り越え、いくつも山を越え、今に至っている。「そんなこともあったなぁ」と笑い話にしてくれる仲間に囲まれ、不真面目になることも、信念を曲げることもせず、今日も「ジャニーズWEST神山智洋」として夢を追いかけている。何も諦めずに努力し続けることも神ちゃんの強さだし、神ちゃんの頑張りを認めてくれる仲間がいることだって神ちゃん自身の才能であり、神ちゃんがこれまでしてきた努力の結果なのだ。いい仲間に恵まれたし、いい仲間を引き寄せた神ちゃんの力を、私はとても羨ましく思う。


硬い石はぶつかれば相手を傷つけてしまうかもしれない。砕いてしまうかもしれない。だけど私が知っている硬い石の強さは、自分自身を信じ、誰かに自分を信じてもらえる強さだ。そんな硬い石は人を傷つけないし、ぶつかることもしない。神山智洋という石は、強い信念を持った硬い石でありながら、誰も傷つけることのないつるんつるんの丸い石でもある。



私は神ちゃんの5年前と変わらないニャンちゅうみたいな笑顔が大好きだ。好きなことをやっている時の笑顔も、メンバーに褒められて照れ臭そうにしている時の笑顔も、あの頃と何も変わらない笑顔が大好きだ。そんな笑顔がずっと見れるように、神ちゃんにはずっと自分の好きなことをやり続けて欲しいし、自分のやることに自信を持ち続けてて欲しい。3年半前、積み重ねて来た全ての自信を打ち砕かれたあの時の出来事を経てもなお、自分の可能性をどこまでも信じて突き進むことを恐れない神ちゃんがとても眩しい。そんな人がグループの一員であることがジャニーズWESTの誇りだ。


24歳のお誕生日おめでとう。
いつまでもキラキラ輝く丸い石でいてね。


*1:流星くん曰く「切れたナイフ時代」

『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』に参戦してわかったこと


まず最初にNEWS、Jr.、スタッフさん、本当にお疲れ様でした。ひとまず無事に全公演終了することが出来てよかったです。

私は東京ドーム6月11日公演に行って参りました。初NEWS、初東京ドーム、初オーラスと初めて尽くしでアワアワすることも多かったのですが、あれからまだずっとネバーランドの魔法がかかったままのような、そんな不思議な精神状態でして。大手を挙げて「あー楽しかった!!」というものではなくて、心を底から天井までしあわせで満たされて外の世界に出されたような感覚のまま、あの日見たもの聴いたもの感じたものをただただ噛みしめて、溢れぬように失くさぬようにぎゅーっと抱きしめて、心の大事なところにしまうので今は精一杯といったところでしょうか。なのでこれもレポなんかではなく、文体も流れもめちゃくちゃの粗雑な感想文ですのでご了承ください。



席は一階スタンドだったんですけど、どんどん人が埋まって行くのを上から見てすげーなーと思ったり、55000人の大歓声すげー!と思ったり、ペンライトの海めっちゃ綺麗すげぇ!と思ったり、なんか終始ずっと凄い凄い言ってた気がする。だって凄いんだもん。なんか、うん、ずっと凄かった。語彙もクソもないけど凄かった。


WHITEからNEWSコンのオープニングは確かまっすーの案で登場してから歌い出すまでに結構時間をかける構成になっていて、その間の神妙な時間とか増幅されて行くワクワクとかが私は好きなんだけど、WHITE、QUARTETTOとやって来て今回はどう来るんだ!?と楽しみにしていたらまさかの汽車。SL。今回はメンステから(パーツごとに分かれてるのをJr.がそれぞれ持って形を成してるっていう)汽車が登場してセンステまでゆっくり進んで行く→センステのセリからようやくNEWS登場っていう流れで。出て来るまでずっと「え!?NEWSどこから出てくんの!?!?」ってまんまとNEWSサイドの思惑にハマるあの感じ。くぁー!!!ネバーランド来たーーー!!!これがネバーランドかーーー!!!って思うあれは。因みにまだ何も歌ってない。のにネバーランドに連れて行かれる。あのネバーランド行きの汽車が出て来た瞬間に心は有無を言わさず乗車して、吸い込まれるようにネバーランドへ向かっていたんだ。やっぱりコンセプトがガッチリ決まっていればいるほどオープニングが大事なんだと思い知りました。



今回は特に観客の度肝を抜く演出!みたいな目新しいものはなかったし*1、セトリも想像していたほどコンセプトにびっちり沿っていたわけでもなかったけど、その分シンプルな演出を隅から隅まで懇切丁寧に練ることで全体をコンセプト通りに仕上げて、参戦した人があの時間を振り返って「あの時確かにネバーランドにいた」と思えるような作りだったなと。"夢の国"って一見自由でやれることに幅があるように見える分、方向性を絞らないと要素が分散してひっちゃかめっちゃかになってもおかしくないけど、NEVERLANDは受動的なファンタジー感と、盛り上がる/盛り上げる主体的なコンサートという両立しづらい2つの軸を上手いこと融合させられていて、ただただ圧倒されるセクションも声を上げて盛り上がるセクションも、違和感なくスイッチング出来ていたなと終わってから思いました。

因みにずっとすげーすげー言っていた私が特に圧倒されたのは、ドーム中にレーザーがびゅんびゅん飛んでいた景色です。メンステから見て斜めの位置にいたからほぼ真横から見てたんだけど、無線制御で点いたり消えたりするペンラの海とも相まって、ネバーランドで飛ぶレーザーはMAGIC(魔)のRAY(光)なんだと。だから結構天井見上げてた。あれ正面から見たらもっと凄いんだなろうなぁ。もはや撃ち抜かれたい。ネバーランドのレーザーに撃ち抜かれて死にたい。『さくらガール』の時は桜の花びらが天井に映されてて可愛かったです。

後は単純に『アン・ドゥ・トロワ』の「Hey!」とか『恋祭り』のタオル回し、『D.T.F』の手振り(うちわとペンラ持ってたから何も形成できなかったけど)、『4+FAN』のクラップ、『サマラバ』『NYARO』のコール(振りは見よう見まね)とやりたかったことたくさん出来たし、まさか『BYAKUYA』と『バンビーナ』を生で聴ける日が来るとは思ってなかったもんでイントロ聴いた瞬間「どうえぇぇ〜〜???」みたいな謎の声出た。でも特に聴けて嬉しかったのは大好きな『Snow Dance』。時季的に歌わないだろうなと思ってたからめちゃめちゃ嬉しかった。けど演出とかはあんまり覚えてない←。歌ってくれたことが激烈に嬉しすぎて嬉しかったこと以外覚えてないっていう。頼むから記憶力カムバック。



それで自担のソロですよ。シゲのソロは毎度のことながら受け取り手に解釈の全てを委ねるスタイルで、正直一度見ただけではこれがああでここはこうでなんて何も言えないんだけど、ただ一つ、私はシゲが見ている世界が好きだということだけは断言出来る。たった1人で出て来て、コンテ踊って*2、独白のような、それでいて世界への確固とした訴えのような、そんな歌を響かせて、ああこれがシゲが作りたかった、見せたかった世界の片鱗なのかなと、私はシゲの団扇を抱きしめながらそんなことを受け取りました。

花道クレーンの坂を登って行く演出には心底ビックリしたけど(幅が体一つ分くらいしかない上、手すりも何もない状態で旋回するから多分普通に危ない)、旗を担いで虹になったクレーンの橋を下りて来る姿を見て、彼の世界が彼の手によって再構築されたのだと。世界の創始者ではなく、荒廃した灰色の世界に虹を架けるメシア。今のところシゲが何を意図していたのか、どういう解釈が正解かはわからないから、私があの時受け取ったものがたとえ間違いだったとしても、私にはシゲの目に映っている世界が絶対で、私はその世界が絶対的に好きです。それだけは断言したい。



それと強欲ですがバックに付いてる私のお気に入りJr.・MADEちゃんにも視線を向けたくて、表情までは目視で確認出来ない距離なのをいいことにモニターを見て後ろにチラチラ映るMADEちゃんを確認するっていうこともしていました。お陰で視線がクソ忙しかったよ。MADEちゃん超カッコよかったし、何より外周トロッコ乗らせてもらえて嬉しかった。

相変わらずジャケット肌蹴させたり(こればっかりは肉眼でも認識出来たよ)ファンサしまくる秋山くん見れたし、『ORIHIME』でのペアダンス*3だったり連続バク転だったりトミーちゃんの見せ場に沸いたし、何かの曲でモニターに映ったのぶちゃんが死ぬほどイケメンでどっかの血管切れたし、稲葉くんはもうあれだ、生で稲葉くんを見れたってことだけで充分すぎてとりあえず神様に猛烈に感謝した(?)。

いやぁ本当カッコよかったんだって!一番カッコよかったのはMADEだけでバックに付いた『Silent Love』。一番可愛かったのは『ポコポンペコーリャ』の間に挟んだ例の目覚めの舞い。あの時間はNEWS含めて最早センステごと可愛かった。開演前に散々難しいとか文句言ってゴメン。自分が踊るのは出来なかったけど*4みんなが踊ってんのは最高に可愛かった。『weeeek』でのポンポン文字からのハートの中にNEWSちゃんもあの像作りたいくらいいい景色でした。ツアー付きながら単独&合同クリエっていう強行スケジュール、大変お疲れ様でした。またNEWSコン付いてね。



大体3時間くらい歌って踊って叫んで笑って圧倒されてってしてたけど、過ぎてく時間があっという間すぎて『流れ星』聴きながら「もう終わっちゃうどうしよう」って途方もない不安を抱えてたんだけど、すぐ『U R not alone』が流れて、そうだまだこの曲が、ネバーランドの外に出た後の曲があったと。

個人的にこのコンサートに入る上で「絶対泣かない」という目標というか決め事があったんです。以前行ったWESTのコンサートで終始おいおい泣いていたっていう前科があるのと(恥)、夢の国であるネバーランドに涙は要らないっていうのとで、初っ端から胸がいっぱいだったけど涙だけはずっと堪えてて(嘘。けーちゃんのソロの時ちょっと泣いた←)。

けど『U R not alone』だけは無理でした。アルバムについての記事でも書いたけど、この曲の持つ力が私には必要で、単純に好きとかそういう次元じゃなく、私はこの先ずっとこの曲に支えられて生きて行くんだと思うほど特別な曲で。イントロから涙ダーダー流しながら、震える声で歌いました。

拝啓あの日の僕へ
今はココで立っています
誰かに笑われた夢を
今もココで見続けてます

NEWSを好きになって4年。コンサート前、出来ることなら4年前の自分に会って「いつかこんな自分でも救われる日が必ず来るから、だからそれまでどんなに辛くても苦しくても生きることを選択し続けるんだ」と言ってあげたい。そんなことをずっと考えていたんですが、理由もわからない涙をボロボロ流しながら、私は確かに自分へ、あの日の自分へ向かって歌いました。人前で歌うなんてもう何年もしたことなかったけど、あの時だけは今声に出さなきゃいけないと思って、無意識に合唱に加わってた。なんかNEWSも泣いてたし、私もずっと泣いてたけど、それでもぴったし揃ったドーム中の大合唱を聴いてたら少しも寂しくなんてなかった。ここにいる誰もが1人じゃないって実感したから。あんな体験もう2度とないと思う。NEWSと55000人がそれぞれ届いて欲しい誰かに向けて歌い続けた瞬間。ミスター・インポッシブルが言っていた「みんなの気持ちが一つになった瞬間、ネバーランドはさらなる奇跡を作り出す場所」ってこの時のことだった。冷めた目で見る人もいるかもしれない。傷の舐め合いだと思うしれない。でも、確かに私は救われた。あの奇跡の瞬間に。それだけは誰も介入出来ない真実なんだ。きっと4年前の自分にも聞こえたと思う。だから私は今ココに立っている。



私は自分の好きなことに対して何の利益にもならない情報は全くシャットアウトしているので、結構ガチガチに耳を塞いでいたのですが、それでも聞こえてくるノイズ。今回のツアーはやったら多かったし煩かった。ただでさえ毎週のようにやってるキツいツアーなんだからせめて静かにやらせてあげて欲しくて苦しかった。当落直後からこんな状態で、それでもツアーやるって決めたんだから、なによりも無事に終わることが最優先で。私はオーラスが最初で最後だから、東京公演までどんな姿でもいいからとにかくバトンを繋いで、東京まで辿り着いてくれと祈る気持ちでいっぱいでした。それしかなかった。どんなにカッコ悪くてもいい。最後の地、東京ドームで4人の姿を見せてくれと。


私がNEWSを好きになった理由の一つは、大の大人が何も飾らず、心の内全部開けっぴろげにして泣きじゃくりながら「どうかこれからもNEWSをよろしくお願いします」と頭を下げる『美しい恋にするよ』での姿でした。正直想像するカッコいい姿には程遠くて、悔しさと情けなさと懇願をありったけ背負った、見えない傷でいっぱいのボロッボロの背中だった。それでも私がこの人たちについて行くと思ったのは、どんなにカッコ悪い姿を晒してでも、ほんの少しの希望だけを信じて立ち上がる、立ち上がれる強さがあることを、その傷だらけの背中に教えられたから。同一視するのもおこがましいけど、その時の私もボロッボロだったし、もう立ち上がる気力も何もなかったから、そんな姿が自分とシンクロしてシンプルに「こうなりたい」と思った。「NEWSのようにまた立ち上がれるなら、この背中を追いかけて私も自分の足で立ち上がってみたい」と、そう思ったから。

私にとってのNEWSの最初はそこからだったから、今更何も喋れないくらいぐしゃぐしゃに泣き崩れたって、カッコ悪いなんて1ミリも思わない。4人が弱いの知ってるから。真っ直ぐで不器用で、今まで何千回何万回間違って失敗して、取り返しのつかないこともしてきて、言いたいことたくさん飲み込んでることも、泣きたくたって泣けないのも、そういう弱っちくて情けないところ全部知ってるから。だからファンの前でくらい泣かせてあげたい。4人を待ってる人の前でくらい安心して、味方がいるってことを思い出して、泣かせてあげたい。それくらい許してあげてもいいと思うんだ。もちろん好きな人が泣いてるところなんて見たくない気持ちもあるけど、普段強がってる分、泣くことで等身大の彼らに戻って欲しかった。完璧なんて求めてないから。それでもまた立ち上がってくれることを信じているから。


ダブルアンコール(でいいのか?)での生声「ありがとうございました」。このたった一言を言うためだけに4人は出て来て、ゆっくりメインステージからバックステージまで歩いて。ツアーコンセプトを最後まで守り抜いて何も歌わないつもりなんだなーと思った途端、どこからともなく再びの『U R not alone』大合唱。

例えばこの声が届くならば誰でもいい
聞こえますか 胸張ってさあ叫ぶんだ
全部詰め込んだこの宣誓を
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
自分で決めた道のうえ 全てをかけて
笑えるように やり抜くぞ

結局この日この一節を5回くらいは歌ったけど、最後のあの一回はNEWSに向かって歌った。誰でもいいんじゃない。私はけーちゃんに、ゴシさんに、まっすーに、シゲに、NEWSに向かって歌ったんだ。聞こえた?「NEWSがステージに立ち続ける限り、私はNEWSの味方でいる」っていう宣誓。どんな涙でもいいよ。安堵の涙でも、後悔の涙でも、理由のない、ただただ流れた涙でもいい。4人があの秩父宮の時のように人目も憚らず大泣き出来る場所があることに私は安心した。ずっとそんな場所があってほしかった。


私にとってアイドルがする裏切りは「2度とステージに上がらないこと」ただ一つ。満足してしまった人、諦めてしまった人、辞さなければいけない事情を抱えてしまった人、投げ出してしまった人。これまで何人もステージから降りる人を見て来た。降りられてしまったら、文句も怨み言も言えない。感謝だって言えない。そういう状態にすること、これが私の考える裏切り。恐らく人間的に一番酷な望みだと思う。でも向こうからシャッターを下ろされてしまったら、こちらもシャッターを下ろすか背を向けるかしか出来ることがない。正直未だに向こうから下ろされたのをただ見つめているだけのシャッターが何個かある。見つめてたって虚しさしかない。でもその虚しさは自分でもシャッターを下ろすか、振り切って背を向けるかでしか癒えない、自分だけの問題でしかなくなる。その行き場のない苦しみ。

それを知っているから、私は4人が逃げずにここまで来たことを素直に褒めてあげたい。諦めることだって投げ出すことだって出来るのに、そっちの方が絶対楽なのに、4人はそれを選択しなかった。圧倒的に厳しい道を自ら選んだ。簡単なことじゃない。それだけはどうかわかって欲しい。自業自得だし受けるべき制裁だとも思うけど、ファンの前で涙を見せるのを良しとしない手越さんがあそこまで追い込まれてもなおいつも通りのパフォーマンスで笑顔を見せていたことまでは、外野にとやかく言われることではないと思う。手越さんを、NEWSをバカにする人たちが彼らの一体何が気に入らないのかは知らないけど、そういう人たちはもう彼らが死なない限りずっとバカにし続けるんだろうから、どうせその程度だろうから、6月11日の4人に落ち度は何一つなかったと、あの日の4人をこの目で見ていた私は声を大にして言いたい。


何回失敗してもいいよ。何回間違ってもいい。甘い?でも私、他人が失敗したのをバカにしたり間違ったのを怒って咎めたり出来るほど偉い人間じゃないんだ。私だって何千回何万回失敗してきたし、間違ってきたし、取り返しのつかないこともしてきた。だから、私はそんなNEWSを許してあげることしか出来ない。何度でもやり直してくれるのを願って待つことしか出来ない。何一つ誤ることなく常に正しいことしかしてこなかった人間なんてそうそういないじゃない?てことは失敗したり間違えたりするのが悪なんじゃなくて、失敗や間違いから目を背けて逃げ出すことが悪なんだと思うんだ。失敗すること間違えることが悪なんだとしたら、この世の殆どの人が生きてる価値なき人間になってしまう。でも世界はそうじゃないでしょ。やり直せるでしょ。だったら何度でもやり直してみせてよ。どんなにカッコ悪くても惨めでも情けなくても、その足でまた正しい道を歩いてよ。


多分外野からすれば何でNEWSなの?って思われるんだろうけど、私はあの人たちの可能性を買っているんだ。ファンタジーぶってるくせに限りなく人間でしかなくて、着ぐるみも上手く着れないようなあの人たちの手から生み出されるものを面白がって、そしてめちゃくちゃに愛されたくて買っているんだ。そんな奴らが好きな人間がいたって構わないだろ?ほっといてくれよ。本当どうしようもないNEWSが、私はどうしようもなく好きなんだから。



どうせまとまんないから、初めからまとめることを放棄して書き殴りました。お陰で文体めちゃくちゃなんですけど、言いたいこと大体書けてスッキリです。次NEWSに会えるのはいつかな。私意外とイチゴTシャツ期待してるんだからね。あと早くこの円盤出してね約束だよ。

お題「私のNEVERLAND」


*1:単純ビビりな私は花道がクレーンになるだけでもまあまあビックリしたけど

*2:私の中でコンテンポラリーダンスはやっぱり『ピンクとグレー』の印象が強くて、りばちゃんが追いかけるごっちが追いかけていたお姉さんのダンスを5年経って(恐らくシゲの中では6年)シゲが踊っていると思ったら世界が回っているのを物凄く実感した

*3:『ORIHIME』は幸せなことに目の前のリフターがシゲちゃんだったものだから、目の前の自担をガン見したい気持ちとその後ろで踊ってるJr.くんたちも見たいのとで最高に視線が忙しかった

*4:パラパラはソッコー覚えられんだけどねbyWEST担の私

『タッキーの滝沢電波城』4/22,29,5/6 ゲスト:Snow Man

 
私はラジオという媒体が好きだ。テレビや雑誌のように画があるわけではないから、ビジュアルが少なからず要されるアイドルという職業には不向きなものかもしれない。しかし、その人の声だけを頼りに何かを受け取るという、どことなく秘めやかなシチュエーションはラジオという媒体にしか存在しない。

一人で黙々と喋り続ける番組。リスナーへのレスポンス重視の番組。出演者同士や放送作家さんとのお喋りを公式に垂れ流す番組。番組によってその形式は様々だが、私はどの形式を採っていても、ラジオでしか見せないパーソナリティーの一面があると思っている。そして番組が長く続けば続くほどその面は濃くなっていく。テレビの中にいる二宮和也しか知らない人は、まさか彼が自身のラジオで一生懸命「185階に住んでいる」「家の中はセグウェイで移動している」という嘘()を1年くらい吐き続けているだなんて知る由もないだろう。これをさも真実であるかのようにサラッと口にするのがラジオだけに見せる二宮和也の顔である。


話すことの真偽は置いておいてラジオはその性質上、テレビでは喋らない話や雑誌などでは訊かれないような質問に答えてくれたりするので、少しでもその対象の内面について知りたいタイプのヲタク(私)には最適なツールなのである。どんな人でもまず普段の、見られることを気にしていないただ喋っているだけの声を聴きたいし、ついでにどんな声質でとか、どんな声色でとか、どんな速さでとか、どんな言い回しでとか、そんな些細なことも知りたいし、それを知るにはラジオが一番向いている。だから私はラジオという媒体が好きなのだ。



そんな私の大好きなラジオに、今最も私の知的好奇心をくすぐっているSnow Manが出るというので、久々にウハウハ気分でradikoを起動した。全3週、亀と山Pのボク運リアタイを蹴って(ここ重要)聴いた感想。


やはり舞台に立ち続けているだけあって発声がいいんだろうなと思う。ふかちゃんや佐久間くんは単純に声がデカいわけじゃなくて、通りやすい声だからよく聞こえてくるのか、ということにも気づいた。ニノの話をしておいてアレだけども、こういう場でちゃんとハキハキ喋れる人好き*1
相変わらずth行かましてくるなべちゃんとか、ワードセンス秀逸な阿部くんとか、いちいちうるさい(褒めてる)ふかさくとか、ええ声~なみやちゃんとか、笑い方がやったら可愛い岩本くんとか、ただただお喋りしてる"すのちゃん"がとにかく可愛くて愛おしくて。私は喋っている声を聴いているだけで「好き」を更新できるらしい。省エネ万歳。元々好きな人だから結果論なのかもしれないけれど、6人の声がそれぞれ好きだ。また一つSnow Manを好きな理由が増えた。


ただ話しただけでタッキーが「阿部さんやっぱ頭いいですね」と言うくらいには、阿部くんの喋り方には頭の良さが滲み出ているのだけど、それはちゃんと頭の中で話を組み立ててから話し出すからなのだと思う。逆を言えば組み立ててからじゃないと話し出せない。「今から僕が喋ります!」という状況であればあるほど。そういう時の話ぶりは最早アナウンサーである。
その分ボソッと口に出す一言がなんかめちゃくちゃ面白い。佐久間くんの「健くんを連れ出してお風呂に行く」という話からまさか「軽い誘拐」という言葉が出てくるなんて誰も思っていなかった。ちょっとニノっぽい返しで私の中の二宮担がサンシャイン池崎並みに滾り出したナイス語録。つくづく阿部くんは私のツボを押してくるのでしんどい。ところで22日放送回の直前に流れたCMで阿部くん、「あでです」って名乗ってなかった?私の耳が悪かったのか?


その阿部くんの逆を行くのが渡辺くんだと思った。言いたいことは十分わかるけど、話としては組み立てられてないのが渡辺くんの話し方(すまぬ)。これは恐らく「これを言おう」というキーワードだけ頭に置いて話し出してるからなのだと思う。雑誌のインタビューとかめちゃくちゃ校正されてそう(すまぬ)。
その代わり瞬発力があって、言葉選びとか言い回しが独特で面白いのが渡辺くんの話の魅力かなと。圧倒的に雑談向き。ツッコミという自分の役割もよくわかってやってるし、この自前のセンスを駆使して喋ってる感じ、私は嫌いじゃない。なんか上からでごめん。なべちゃんのお話もっと聴きたいと思った。今回の優勝は「thぇんぱい」かな。なべちゃん「せ」が苦手ね。


あと急に内容に触れるけど突然「ねぇ窓開けてみて!カラスがいる!」のみやちゃんね。きっと疲れてたんだよ、みやちゃんも。カラスがいるからなんなんだよ......一体そこから何をどう展開しようとしたんだよ......あゝ愛おしきすっとこどっこい............



気心知れた先輩とのラジオだからこその緊張と緩和が混じり合った感じとか、「起」をパスして貰ってなんとか「承転結」を展開しようとしてる感じとか、もっとラジオ慣れして自分たちの番組を持ったらどうなるのかなと想像してしまった。どんな仕事も嬉しいけれど、Snow Manにラジオが決まったら多分この世で一番喜ぶと思う。歌ってるSnow Manも、踊ってるSnow Manも、アクロバットしてるSnow Manも、ワチャワチャしてるSnow Manも全部好きだけど、ラジオでただただお喋りしてるSnow Manは特別好きだ。これは恐らくただお喋りしてるだけのSnow Manがまだまだ全然足りないからなんだと思う。お喋りしてるだけのSnow Manが足りないから欲してるし、今はまだそんな"すのちゃん"が特別なんだ。


いつか当たり前のようにラジオでお喋りしてるSnow Manがいればいいなと思う。ひたすらボソボソ喋るだけでもいいし、メール職人との応酬でもいいし、スタッフさんとの会話でもいい。何でもいいからお喋りしてるSnow Manがもっと欲しい。それはきっと、もっと彼らのリアルタイムな内面を知りたいからなんだろう。どんな声質でとか、どんな声色でとか、どんな速さでとか、どんな言い回しでとか、そんな些細なことをもっと積み重ねて好きになりたいから。それを知るにはラジオが最適なのだ。ラジオ最高。3週も出演させてくれたタッキーには感謝してもしきれない。残りの滝沢歌舞伎、無事に千秋楽の幕が降りることを祈っています。

因みに次回ははやっしーとるーたくんのしょーたりゅーたコンビがゲストらしいっすよ(ボソッ)。もちろんボク運蹴って聴きます。


*1:ニノもボソボソ喋るのは1人でやってるラジオだけだし、声質的にボソボソ喋ってもちゃんと聞き取れるからそれはそれでいい←