青春の孤島にて

晴れてるだけじゃ 愛に気づかないのだろう

君たちを選んで正解だったよ -ジャニーズJr.祭り 2018 Snow Man単独公演-


行って参りました横アリ単独。私にとっての初Snow Man現場が奇しくもSnow Manにとっても記念すべき公演になるとは、好きになった時は全く想像してなかったので、ただただ自分の運の良さに自分でビックリしています。

元々Jr.担だけにはならない!と思いながら生きてたのに気づいたらすの担になってるっていうこの現状は個人的大失態なわけで、だから現場はデビューするまで行くつもりなかったんです。キントレにグッズ買いに行った時もペンラだけは買わなかったくらい(後に物凄く後悔することになる)。次またJr.祭りあるとしてもどうせ合同だろうしなと思ってたし、去年初めて行けたWESTとNEWSは好きになってから4,5年くらい経ってようやく行ってるので、ファン歴1年半とかまだ全然早いと自分では思ってて。

だから開催の発表があった時は一瞬迷ったんですけど、やっぱり初アリーナ単独公演の文言に負けて3月25日夜公演を一本釣りしました。好きになってまだ日の浅い私が烏滸がましいのですけど、Snow Manにとっての初アリーナ単独公演は一生に一度だと思ったら、絶対にこの目でSnow Manの一生に一度を見たくて。その思いだけで横浜アリーナに向かいました。



初めて見るSnow Manのための横浜アリーナは、カラフルなペンラの海が綺麗で、クリスマスツリーみたいだなと思った(笑)。でもちゃんとソロの時はそのメンバーの色に染められるし、新曲の時は一瞬で真っ白になったし、みやちゃんバースデーサプライズの時はペンラ何色でもいいよって書いてあったのにちゃんと真っ赤な「オメデトウ!!」になってたし。すのとすの担っていい関係なんだなって、あの場にいながら思いました。何年もやって来てるからこその関係なんだなって。何回見ても生のペンラの海は映像より何倍も綺麗で、この景色は全部Snow Manのためのものだー!って暗転した時からもう感動してました。

どのライブ前も大体謎の緊張に襲われてずっと吐きそう吐きそうって言ってるタイプの人間なんですけど今回は特に酷くて、横アリに向かいながら内心ずっと行きたくないって思ってたし、席に着いてからも同行してくれた親友に帰りたい帰りたい言ってて(「じゃあいいよ、帰る?」って言われた泣)。ライブは見たいけど終わっちゃうのが嫌だから永遠に始まらないでほしいとまで思うくらいぐちゃぐちゃな感情のまま行ってしまったから、最初に6人を乗せたセリが上がって来た時は苦しすぎてこのまま心臓捻り潰されて死ぬんじゃないかってリアルに生命の危機を感じた。出て来ただけで人殺せそうになるアイドル凄い。


結局帰らなかったけど(当たり前だ)、何だかんだ心臓は2時間ずっと苦しくて、その理由はSnow Manが本気すぎたから。全員もう10年以上この立場でやって来てるのは知ってるから解ってたつもりだったけど、6人がSnow Manとしてこのフィールドで闘い続けていく覚悟があることを今回改めて感じました。

今までの単独公演を見てると、きっと明確な一つのコンセプトに沿った構成にも出来たと思うんです。でもとにかくこの一回に今持ってる全てを懸けてやる!っていう気概だけであの構成を堂々とやり切ったのは、素直に凄い人たちだなと。担当の贔屓目だとしてもね。たった一回だから出来たのかなとも思う。

やりたいことをやるって、とっかかりは簡単だからこそいい方に作用させるのは結構難しいことだと思っているんですけど、Snow Manはそこを上手くコントロール出来る人たちっていうのは自信持っていいところなのかなと今回入ってみて思いました。ジャニーズにいて出来ることは一通りやって来た王道さもあるし、アクロバットとか強すぎる各々の個性みたいな斬新さもある。すのっておもちゃ箱通り越してト◯ザらスひっくり返したような面白さあるじゃないですか(?)。どれだけ王道で攻めても文句つけられないパフォーマンス力も、どんどん予想を裏切って来る手札の多さも、伊達に10何年やってきてないよなと最近ひしひし思います。何やってもやりこなす力があるから、やりたいこと片っ端からやってもブレがあるように見えない。散々実力派とは言われて来たけど、本当の意味の実力ってこういうことを言うんだなって思いました。



ひぃちゃん、いや、岩本くんの『アンダルシアに憧れて』は本当に見入っちゃって思わず「カッコいい、、、」って声に出てた。初の横アリ単独でソロやるってなってアンダルシア選べる人なんて、そしてそれをやりきる人なんてまずいないだろうよ。やってることと言えばシンプルに歌って踊ってるだけなんだけど、たったそれだけであんなに感動できるって、一体何なんだろうか。岩本くんのソロは全然予想がつかなかったから、壁宙も含めてある意味一番衝撃を受けたナンバーだったかもしれないです。気づいたら横アリ中真っ黄色だし、自担は出てくるしで後半はオロオロが止まらなかった(だてあべもまぁ凄かった)。その後のMCで壁宙について「壁見ると登り切っちゃう癖がある」つってSASUKEのクリアボタン押すとこと、お着替え後にあべさくでイチャつかれて拗ねてるとこは完全なるひぃちゃんで頭大混乱でしたけど。あとなにあの卍ポーズ。あんなカワイイ卍見たことないんだけど。


みやちゃんはMCで何喋っても絶対ウケてるからもはや怖さすら覚えるくらいだったんだけど(最&高)、亀ちゃんからのサプライズメッセージに言葉を失うみやちゃんはちゃんと人間で、愛おしみ溢れるとっても可愛い人だった。いや、そんなことは前から知ってたけど、その前のソロからの流れがあってあのお誕生日サプライズだったから、ひぃちゃん同様落差が凄くて。横アリ前は誕生日が被ってることに対してずっと気まずいって言ってたけどどうかな、しあわせになってくれたかな??私はお誕生日公演も初めてだったのでサプライズってちゃんと成功すんのかなとか思ってたけど、あんなに心温まるものだとは。嬉しそうに準備した報告するメンバーも可愛かったし、持ってる男に付いて来てこちらサイドは本当によかったです。全部最後の亀ちゃんに持ってかれた感はあるけど(笑)。そりゃ自担からお祝いメッセージ来たらああなるよね。わかるよ。改めて25歳のお誕生日おめでとう!

ソロの話をすると、みやちゃんのことだから横アリで一発やりよるなとは思ってたけど、想像の5億倍はヤバかった。R-18どころの話ではない。実を言うとああたぶんこれ見ちゃいけないやつだと思ってちょいちょい自主規制してました←。みやちゃん一人でもお腹いっぱいなのに全員連れてくるんだもん!!そりゃないぜ...... もう真正面からエロさ最大出力で横アリ爆発するとこだった。マジで見てない人見てって言いたいとこだけど、あれは危ない。危険薬物。センステ付近だった人たち息してる???


一番好きなダンサーを訊かれたら迷わず佐久間くんって答えるくらい、私は佐久間くんのダンスが大好きです。Snow Manを好きになって映像を見て行く中で佐久間くんってこんなにすごい人だったのかと気づいてからは、もうずっと佐久間くんのダンスの虜。だからライブはカメラ割りに左右されないで好きなだけ佐久間くんのダンスを堪能できることを楽しみにしていました。いたんですけど。自分が結構自担ロックオンするタイプのヲタクだって知らなかった......(意:阿部くんばっかり見てた) 本当に唯一の心残りと言ってもいいくらい、もったいないことしたなーって思ってます。言い訳すると席がアリーナEブロだったのでちょうど手前に阿部くんがいることが多かったんですよ。ダンサーとしては一番好きだけど、自担には勝てなかったゴメン。けどウインドミル見れたから充分だと思っておきます。あんな暗闇でやってる人見たことないけど(笑)。ヲタ芸は超楽しかったです。


なべちゃんはなんか終始楽しそうでした(笑)。アリーナだったのでファンサタイムはモニターをよく見てたんですけど、3発くらいなべちゃんの投げチュー喰らった気がする。あとモニターにアップで抜かれた時やっぱこの人くっそイケメンだわって当たり前のことを何回か思った。千賀さんとの絡みであんなに盛り上がってた横アリを一瞬で静寂に変えたところは流石でしたけど(しかも一回忘れてやり直してる笑)。そして合同でなべちゃんが歌メンだということが他担の方々にも知れ渡ったみたいなので言っておくと、なべちゃんのソロむっちゃよかったです。知らない曲だったので原曲と比較しないでただただなべボイスを堪能できたのもラッキーだった。なべちゃんの声って不思議なんですよね。心地いいけどなんか不思議な声だなって思う。上手く言葉で説明できないのが悔しい...... でもあの箱の中いっぱいになべちゃんの声だけが響き渡ってるの至福だった~。


阿部くんのソロは、ある時ふと『T.A.B.O.O.』やりそうだなって思って、結果その通りにあの人『T.A.B.O.O.』やりよったんですよ。まんまと腰抜けたよね!!みやちゃんソロが先にあったからこれどう来る?ってちょっと不安になったんだけど(希望は捨ててない)、みやちゃんがやるのとはわけが違った。あの、曲のコンセプトも相まってイケナイことしてる感が凄かったです(語彙)。って自担の『T.A.B.O.O.』デビューをまともに喰らって瀕死な自分と、もう一人「前からやりたいって言ってた曲できてよかったね~( ; ; )」っていう自分もいて、一体どの目線なんだろうかと。そのやりたいけどやらなかった理由が「まだその域に達していない」みたいなことらしくて、やっとやってみようと思えるくらい自信ついたんだなと思ったらあの曲で感慨に浸ってた()。本家意識なのかちゃんと赤ジャケット着てたし。阿部くんの言動には必ず強い意志と意図があると思って見てるので、当たってたらこれ幸いです。ダァ〜!もっかい見てえええ〜!!!


ふかちゃんは物凄い気ぃ遣いで、求められてることへの対応力は抜群にあるけど周りに合わせすぎたりもして、それがふかちゃんのいいところでありSnow Manにとって必要な要素なんだけど、時々辛くないのかなって思う。もっと自分のことを考えなよって。でも今回ふかちゃんのソロ見て、キャラブレしてるふかちゃんが結局は好きなんだなと思いました。面白いもカッコいいもどっちもやろうよ。どっちのふかちゃんも最高だよ。タイムリーにABOでキャラ定まってないっていう自虐あったし(笑)。すの担くらいにはふっかはカッコいい人って思ってもらっててもいいよね。好きになった当初はなんてふわふわしてる人なんだ!とか思ってたこともあったけど、この人がいるからSnow Manが上手く回っていることを改めて実感した2時間でした。あべふか案件も多かったしね~。『勇気100%』のアレはあべさんの変わらなさとふかちゃんの激変ぶりが超あべふか(?)。



Snow Manを好きになってからの日々はとても楽しくて、些細なことが大きな喜びで、何でもないただの日常にたくさんの幸せを運んで来てくれた彼らのことが本当に大好きです。

だけど。それは事実なんだけど、正直ずっと楽しかったわけじゃなくて、ひたすら悔しさに苛まれたこともあった。私はその度に「何でこの子たちを、Snow Manを好きになってしまったんだろう」と思っていました。こんなに苦しいなら、好きになんかなるんじゃなかったって、本気で後悔した時もあった。


2016年の秋に、突然好きになりました。夢に阿部くんが出て来たあの日から、私はずっとどこかが変なんだと思う。
その夢、スタンドトロッコに乗った阿部くんを見上げてたらファンサされたっていう、たったそれだけなんだけど、夢から覚めてもずっとその光景が目に焼き付いていて、何なら未だに思い出せる数少ない夢のひとつで。雷に打たれるってこういうことを言うんだろう。1年半前、阿部くんという雷に、夢の中で打たれました。

雷に打たれたから問答無用で阿部くんもSnow Manも好きで、それだけで毎日楽しかったけど、ただ彼らが好きなだけなのになんでこんなに悔しい思いをしなきゃいけないんだろうと思うことも同じくらいあって、勝手に辛くなってた。私が未熟だからアイドルっていう大好きな人たちから力を貰って日々を生きてるんだと思ってるから、そのアイドルの方の未熟さを許容できる器が私にはなかった。世界一受け入れたい人たちを受け入れ切れてない自分がずっといて、それがいちばん辛いことだった。


それもこの1年くらいで気にならなくはなったけど、たぶん心のどこかでSnow Manのファンでいることの限界を感じてはいたんだと思う。きっといつか心が折れてしまう時が来る。あらかじめそう思ってないとこれからが怖くてしょうがなくて。でも、彼らには私が知る由もないこれまでを経て今まだここにいることを選んでる意地がある。それだけは信じてみようとライブに入ってようやく決心がついて、迷ったけどやっぱり単独行ってよかったと心底思いました。

決心がついたのはやっぱり新曲のお陰。新曲があるとか全く頭になくて、それだけでももう十分なのに、もう歌詞見てたら涙止まらなくて。今までのオリジナル曲って結構向こう(曲の主人公であったりすの自身であったり)が優位と取れる歌詞が多かったけど、今回の『Snow Dream』だけは等身大の言葉が並べられてて、このタイミングでそういう曲を持って来るとか完全に泣かせに来てんじゃん(怒)って泣きながらちょっとキレた(笑)。それくらいSnow Manの想いを曲として聞けて嬉しかった。


私は別に6人を強い人たちとは思ってないけど、たぶん自分たちの弱さをいろんな武器を手にすることで誤魔化したいんだな、強くありたいんだなっていうことは感じてて、だからこうして改めて全てを曝け出されると、もう白旗揚げるしかないんですよ。そもそも好きになった方が負けなんだから。ほぼ泣き落とし同然だけど、強くあろうとしてる人たちが絞り出した精一杯の泣き言が「もう少し側にいて」なら、じゃあずっと側にいさせてねってしか言えないじゃん。負けだよ、負け。もう後悔しないで言う、Snow Manを好きでよかったです。



私は6人を、Snow Manを誇りに思う。どんなに苦しい時でも諦めずにステージに立ち続けてきた彼らを、見えないこの先を恐れず切り拓いていく彼らを、光り輝くSnow Manを、誇りに思う。普段はふわふわしてるけど、その中には泥臭い意地がある、そんなところが誰よりも愛おしいんです。

企画一本目をステージに立つアイドルのSnow Manで始めてくれるとこ、大好きです。

Snow Man「ZIG ZAG LOVE」【自撮り】「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ
やっぱり、Snow Manを選んで正解だった。


因みに阿部くんに堕ちたあの夢とほぼ同じ映像がライブで繰り広げられて、いよいよ私預言者になったんだなと思いました。細かく言うと夢は2階スタンドだったけど、実際の席は1階スタンドだったんでまあまあ距離あったし、ファンサされたわけでもないけど。ただ夢の中で見た阿部くんの笑顔を1年半越しにこの目で見て、人生とは摩訶不思議なことが起こるものだなと。やっぱあの夢は何かのお告げだったんだなぁ。

神様、Snow Manに出逢わせてくれてありがとう。私はしあわせです。

そしてあべくん、大学院卒業おめでとう。あなたはアイドルとしても、人としても、世界一カッコいい自担です。長い長い両立生活お疲れ様でした。院卒アイドルの活躍、楽しみにしてます!!


変わることが怖い


何でも、こう、変化って苦手だ。

変わることが怖い。今に不満がないわけじゃないけど、でも、変わるのは嫌だ。

どうしてかって言われると、それはやっぱり変化して今より状況が悪くなるのが怖いから。嫌だから。
ああやっぱ変わらなきゃよかったっていう未来になるリスクを背負う覚悟がないから。
良くなるのかもしれないけど、悪くなる可能性が少しでもあるなら別に変わらなくていいや、って思う。


この季節は、どうしようもなく不安になる。

変わらないでって思っても、周りは変わってしまう。周りが変わってしまったら、私も変わってしまう。景色も空気も、あの子もこの子も、みんな変わってしまう。それと一緒に、私も変わってしまう。

だから春は嫌いだ。
見慣れた景色を変えてしまう春が、代わりなどない大切な人との別れを連れて来る春が、私は大っ嫌いだ。

いつになったらこの嫌悪とおさらば出来るのだろう。
昔は本当に新学期初日をどうサボってやろうか、なんてことばかり考えていたけれど、いつしか止められない時間に抗うのをやめて、どんよりした気持ちのまま変化を甘んじて受け入れるようになっていた。だけど、押し込めた嫌悪や不安は、うっかり飲み込んでしまった魚の骨のように心のどこかをチクチク突き刺している。
その痛みを感じなくなるまでは、私はきっと春を歓迎できない。


でも、悪くなる可能性があるから変化が怖いんだけど、それは一方で悪くなる可能性と同等の、いや、それよりもっと高い確率で良くなる可能性もある。もちろん悪くなる可能性の方が高いこともあるけれど、そんな賭けを毎日し続けている人はそうそういないはずだ。大体の変化には大体勝算がある。

変化は怖い。でも勝算という希望は持ってる。というか持ってないと辛い。これが慎重派と言うのかはわからないけど、生憎私は毎日博打のような派手な人生は所望していない。優先すべきは日々の安寧だ。

だから、恐怖と希望の狭間で私は今日も躊躇っている。躊躇いながら恐怖を切り刻んで、奥底に沈んだ希望を手繰り寄せて、そうして何とか今日を生き永らえている。



そして何を今更そんなに恐れているのだろうと自分に呆れている。変わるのが怖いと言いながら、生まれてから今まで自分がどれだけ変わって来たのか、自分で気づいていない。
見た目も中身も、昔と同じ自分などほとんど存在しないのに、一体何に怯えているのか。都合が良すぎて一度頭を砕いた方がいいんじゃないかと思う。


本当に変わるのが嫌なら、人間など辞めたらいい。人間を、生物を、そして宇宙に存在することを辞めてしまえばいい。
極端なのはわかっているけど、私は本気でそう思う。



今年の春は、いろんなことが目まぐるしく変わるし、すでにいろんなことが変わってしまった。

NEWSとゲームの中で恋愛出来るようになる。NEWSと恋愛したいかと言われれば特にしたいわけじゃないけど、たぶんゲームはやる。
Snow ManはYouTubeに出て来るようになった。なんか知らないけど髪型もまあまあ変わってしまった。何人かは元に戻ったけど。

担当だけでなく、周りも随分変わった。
キンプリがデビューする。おめでとう。
ふぉ〜ゆ〜と浜中文一くんの個別ページが出来た。おめでとうございます。
森田剛さんがご結婚された。おめでとうございます。末永くお幸せに。
他にも顔写真がネットOKになった大ニュースから噂レベルのことまで、ここ数年で一番と言っていいほどいろんなことが変わったと思う。どれも立場によって悲喜交々だろう。私も絶賛悲喜交々中だ。

そして私自身も、いろんな変化の最中にいる。
高校を卒業した。
親元を離れて県外に引っ越した。
大学に入学する。
変化が苦手だと言う人間が一度にする量の変革ではなかった。大丈夫じゃないといけないから大丈夫なフリをしているけど、この脆弱な豆腐メンタルはあんまり大丈夫じゃない。学校が変わるだけでもかなりの心労なのに、焦って生活まで変える必要は特になかった。実はちょっと後悔している。

でも勝算があるなら、私は恐怖に負けてはいけない。今の場所で出来ることがあるなら、私に後戻りする道はない。

生きている限り、変化に抗うことは絶対に出来ない。環境の変化も、他人の変化も、そして自分の変化も、それがどんなに痛かろうと、生きているならその変化は受け止めなければならない。


前回の記事を読み返していて、あの美しい恋にするよで泣いていた頃の私は変わりたくてしょうがなかったことを思い出した。そして変われなかったのは、やっぱり変わるのが怖かったからだということも。

変わりたいと思ったり、変わりたくないと思ったり、私はとても忙しない。でも結局変わらないという選択はしなかったし、出来なかった。ここまで来るのに変化は必要不可欠だった。


だからもう、変わっていくことを嘆くのはやめようと思う。環境に対しても、他人に対しても、自分に対しても。
その嘆きには、何の意味もない。


このままでいいわけないから、きっと人は変わっていくことを選ぶんだなと、この情報過多の今思った。
YouTubeも、最初は唐突すぎて驚いたけど、今のままでいてもデビューが見えて来ないから、なんでもいいから何かを新しく始めなきゃいけなかったんだろうなと思うし*1、加入も退所も、CDデビューもJr.卒業も、再始動も結婚も、私が今までして来た決断も、どの変化も究極の動機はこのままでいいわけじゃないから、なのかもしれない。

だとしたら、もうやりたいようにやればいいじゃない。好きなように生きてみてもいいじゃない。
今の場所に留まっていられないなら、叩かれても恥かいても、何かをやらなきゃしょうがない。

そして、私は変わって行くことを受け入れられる人でありたい。受け入れられる人でいなければいけないと思った。


変わることは怖い。
今だってとりあえず進路を決めて、とりあえず引っ越してはみたけれど、全く先が見えなくて、本当にこれで良かったのかと思う。

でもやっぱり、変わらなきゃ生きて行けない。ずっと高校生のままいることなど出来ないし、ずっと親に縋っているわけにもいかない。
今じゃなくてもよかったのかもしれないけど、でもいつかは変わらなきゃいけなかった。


変化を受け入れられるようになれば、この季節も少しは楽しめたりするのだろうか。春が楽しみだと、いつかは心の底から言ってみたいんだ。


変わることが怖い私へ。
今までだってなんとかなって来たんだから、今すぐ受け入れられなくても大丈夫。
避けられない変化を嘆くより、移りゆく季節を楽しんでみようか。


*1:そこまでの思慮などなく普通に「YouTube?面白そうじゃんやろやろー!」と言った気もしないでもないけど

私が涙脆くなったのは、全部NEWSのせいなんだ


待ちに待ったDVD/BD『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』が発売された。2017年の4月から6月にかけて行われたライブツアーの映像化。個人的に初めてNEWSコンに参加できた思い出の公演でもあり、NEWS史上最高傑作のライブだとも思っているので、発売をとても楽しみにしていた。


ライブ本編は6月11日、ツアー最終日の東京ドーム公演が収録されている。あの場に私はいた。
非ヲタの親友を連れ、1階スタンドの片隅でやたらと大きい光る鍵とシゲの団扇を両手に抱え、目の前で起こっている全てに心を震わせていた、はずだ。

「はずだ」なんてイマイチ確信が持てないのは、未だにあの日のことを夢だと思っているから。鮮明な記憶があるのに。もぎられたチケットもあるのに。絶対あの日の私は東京ドームにいたはずなのに、全部夢だったんじゃないかと思う。2017年6月11日の18時から約3時間、私はうっかり夢を見ていた、気がする。


この薄っぺらいドーナツの中に、あの日私が見ていた夢の全てが詰まっている。あの旅に、私をまた連れて行ってくれる。
物理的によく見えなかったところも、目が足りなくて見逃していたところも、何度も脳内HDDを再生させていたもう一度見たかったところも、全部見れる。大爆笑しすぎてあやふやにしか覚えておけなかったMCも、一語一句そのまま。そうか、入った公演が映像化されるってこういうことか。

この広がるペンライトの海の中の、一つの光に私はなれたんだ。
そう考えたら、もっとあの場にいた事実が不思議なことのように思えて来た。



初見の時、全然そんな曲じゃないのに何故か『D.T.F』で泣いてしまった。4人がギューッとくっついているのを見て、ただそれだけでどうしようもなく泣けてしまった。可愛くて、愛おしくて、"NEWSの4合わせ"がここに具現化されたような気がして、この笑顔がずっと続けばいいなと思った。


こんな風に赤の他人の幸せに泣くような私だけど、元々の私は全然そんな人間じゃなかった。感動するドラマとか泣ける話とか、わかりやすく言うと24時間テレビでも泣けなかった。感動はするけど涙は出ない。物心ついた時からそんな感じだった。
泣く時はいつも自分が悔しいと思った時だけ。私にとって泣くことはイコール悔しいことだった。負けず嫌いだからいつも何かが出来ないのが悔しくて泣いて、それに泣いてることも悔しくて、そんなループでずっと泣いていたから結局は泣き虫だったのだけど、でも少なくとも感動で泣く人間ではなかった。

それが今じゃ全くの別人である。自分の悔しさではそんなに泣かなくなって、その代わりに他人の言動に泣くようになった。そのきっかけは、明確に覚えている。DVD『NEWS LIVE TOUR 2012 ~美しい恋にするよ~』を観た時からだ。


閃光スクランブル』発売きっかけでNEWSに興味を持ち、半年ほどかけてそれまでのNEWSをさらい、伝え聞くアニバコンの話がそれはそれは幸せそうで楽しそうで、これはしっかりハマらないとと思い、2013年の年の瀬にかなりの覚悟を持ってあのDVDをポチった。

届いてすぐ観た。本当はテレビで観たかったのだけど、いかんせん家族がテレビを観ていて、だけどとにかくすぐ観たくて、パソコンにヘッドホンをぶっ刺し、一心不乱に画面を見続けた。そして泣いた。周りで家族が笑いながらテレビを観ている中、私は一人パソコンの前でおいおい泣いていた。
4人が辛かった時、不安に押しつぶされそうだった時。その時の私は4人のことを全くの他人事としか思っていなかったくせに。2013年以前のことは知っているようで何にも知らないくせに。そして他人事では泣かないはずなのに。そういう人間として14年間生きてきたはずなのに。その時の私は、家族の目も憚らずただただ4人の言葉と歌に泣いていた。

抑えきれない感情、というものがあることを初めて認識した瞬間だった。勝手に涙が出てくるとか、そんなの絶対ないと思っていたけど、本当だった。当たり前だけど泣こうなんて少しも思っていなかったし、美しい恋にするよはため息が出るほどカッコいいNEWSもわちゃわちゃ可愛いNEWSもたくさん詰まっている。それまで笑ったり声に出さずともキャーキャー言いたくなったり、アイドルのDVDを観ている時としては普通の反応しかしていなかった。だけど挨拶からの『フルスイング』で、強情で意地っ張りな私の心に何かを突き刺された。

それ以来、不思議と他人事で泣けるようになった。泣くのは悔しい時だけ、という決めつけから解放され、それから徐々に感動したり嬉しかったりで泣けるようになっていった。チケットが当たって泣く。好きすぎて泣く。会いたくて泣く。今では感想が「泣く」一言になるくらいすぐに泣いてしまう。そもそも元から泣き虫だったけど、泣ける理由が増えたことによってより涙脆くなった。NEWSがパーソナリティーを務めた2016年の24時間テレビなんてずっと泣いてた。堪えようとしても、NEWSが泣いているところが映ったら、やっぱり勝手に涙が出て来た。


悔しい時にしか泣けなかった頃は、泣いていることも悔しかったから、泣くのが辛くてしょうがなかった。泣いても何も変わらないとわかっているのに泣いてしまう、その罪悪感だけが残って苦しかった。だからずっと泣くことが嫌いだった。

でもNEWSと出逢って、ただただ4人の姿に心を揺さぶられて泣いて、その時初めて泣くのが苦しくなかった。変にお高いプライドのせいで泣く自分が許せなかった自分が死んで、いざ簡単に泣くようになってみたら、心が軽くなった。虚勢ばかりで凝り固まっていた分、とても楽になった。


たくさんのことがあったツアー終了後、シゲはクラウドに「僕らはどうしたって湿っぽい男たちだ。」と綴った。

そんなNEWSでいい。そんなNEWSに救われた人間がここにいるから、NEWSはそのままでいい。

NEWSを好きになって5年。これまで私はたくさんNEWSで泣いてきた。一時毎日ベッドの中で『エンドレス・サマー』を聴きながら泣いていたくらいどちらかと言うと感動より勝手に励まされて勝手に泣いていたことの方が多いけれど、24時間テレビも、コヤシゲの夜会も、1万字インタビューも、ことあるごとに泣いてきた。私の中のNEWSとの思い出は、他の担当と比べると圧倒的に泣いている割合が多い。1年前の当落の時だって母に笑われるくらい泣いたし、泣かない泣かないと言いながら入ったあのオーラスも、結局URでダーダー泣いて帰って来た。先のシゲの言葉も、まさにその通りだと思った。

でも、湿度があるって、イコール暖かいってことだ。
自分で言っちゃうけど基本NEWSとNEWSファンの関係は熱々だ*1。最近久々にWHITEのDVDを観たら笑っちゃうほどNEWSがファンに対してデレデレで、ファンの熱量もとても凄かった。あれからいろんなことを経たけれど、いつだってこの熱さがNEWSとファンの関係のベースにある、と私は思っている。
この熱さに涙の湿度がプラスされているのだから、NEWSの周りはめちゃくちゃ暖かい。NEWSのことを考えると、いつもどこか暖かさを感じる。私はサウナも日本の夏も苦手だけれど、NEWSの熱さと湿度は大好きだ。

だからいい。そのままのNEWSで、ジメジメNEWSでいいんだ。泣きたい時は泣けばいい。悲しい涙も悔しい涙も、みんなの熱さで水蒸気になって辺りを暖かくするから。そして、私にはその暖かさが必要なんだ。



改めて客観的にオーラスのURを観たら、なんか、とにかく圧倒された。たった4人の歌が、あんなに多くの人に伝導していく様を俯瞰で観て、あの時あの場所にいて生まれた「これはもう2度と出逢えない奇跡の光景だ」という直感はやっぱり間違いじゃなかったと思った。そして滝のように泣いた。あの日なんとか自制していた分も一緒に泣いて、たいそうスッキリした。

ネバーランドは、夢の国だと教えられた。
いつでも帰って来れる、夢の国だと。

NEWSは優しい、とても暖かい人たちだ。
そんな人たちに甘えられる私は、きっと世界一の幸せ者なんだろうな。

たぶんこれからもずっと泣き続ける。今年のEPCOTIAツアーは見事惨敗して、ネバランのオーラスが当たったのはただのビギナーズラックだと割り切っていたから今年外れてもそんなにショックは受けないつもりだったけど、落選の文字を見たらやっぱり会いたくて泣けたし。まぁ当たっても泣いたと思うけど。


こう見えて(?)結構冷めている人間として今まで生きてきたから、無情な人間でいる方が楽なのもわかっているけど、私は今の自分を割と気に入っている。涙の価値は暴落したけど、自分の気持ちに素直に生きられるようになったから、当分はこのままでもいいかなと思う。

私がそんな人間になったのは、全部NEWSのせいです。
そして、NEWSのお陰です。
出逢ってくれて、私の涙腺バカにしてくれて、ありがとう。大好きです。


 

*1:炎上ってわけでは決してない←

ジャニーズ楽曲大賞2017に投票したよ


あけおめです!きょねありです!ことよろです!
去年はいろんなことくどくど考えすぎて全然文章を書けなかったことを反省して、今年はもうちょっとラフにやって行こうかなと思ってます!思ってるだけで何か企図があるわけではないですけども!とりあえずエクスクラメーションマークつけとけばラフに見えるかなと思ってやってます!たぶんこれすぐ飽きます!

ということで毎年恒例の楽曲大賞に投票したのでいっちょ記録用に書かせて頂きます(通常モード)。
2017年は担当グループのリリースがあまりなかったので、全体的にそこまで聴いてない気がする印象。単純な好みっていう点では豊作でしたが(特に嵐さん)、思入れ込みだとかなり絞られましたね。


楽曲部門
1位 U R not alone / NEWS
2017年はこの曲と共にありました。NEWS担としても、1人の人間としても。リリースの時がちょうど進路に一番悩んでた時で、初めて聴いた時は歌詞も見てなかったのにNEWSの歌声にめちゃくちゃ泣かされて、コンサート、それから地上波で3回も歌ってくれて、その度に泣いてた。魂の歌声ってこういうことなんだと思う。上手い下手とかじゃない、ただ心ひとつで歌うその力に圧倒される。受験の帰り道にウォークマンをシャッフルで聴いてたらたまたまこの曲が流れて来て電車の中で思わず泣きそうになった。あぁ今日も昨日までの自分と共に戦って乗り越えたなぁって。そんな風に思えたのはこの曲のお陰。これからも一生大切にしていこうと思います。

2位 Snow Dance / NEWS
URは思入れも込みで1位ですけど、こっちは「単純に曲が好み」部門堂々の第1位です。キラキラのサウンドに反して切ない歌詞に、頭から落ちサビまで一貫してソロ回し→大サビでようやく全体ユニゾンになるという壮大な歌割がこれでもかというほどドラマチックにマッチしている、NEWSならではの作品だと思います。「時のないベンチ」をパワーワードにしてしまうシゲ愛おしみ。実は今これを打ちながらずっとこの曲リピートしてます。何回聴いても飽きない。カップリングだけどいろんな人に聴いてほしいし、自担であるSnow Manには是非ともやってほしい一曲(突然の私情)。

3位 考えるな、燃えろ!! / ジャニーズWEST
なぜかWESTに任せてもらえたジャニーズ初全世界ネット配信ドラマの主題歌っていうのも込みで。最初聴いた時は本当何が何だか全然わかんなかったけど、ビジュアルと歌番組のパフォーマンスでだいぶ印象変わった。アイアイも然りで、トンチキソングをパフォーマンスでしっかり調理するWESTが好きです。何回見てもMステののんちゃんの「考えるな、、、燃えろー!!」で笑ってしまう。

4位 UB / 嵐(相葉雅紀二宮和也
18年経ってようやくユニット曲を音源化する気になった嵐さん。私は10周年出のファンなので嵐におけるシンメの概念っていうものは特に持ち合わせてないし、コンビ萌えより5人でわちゃわちゃやってるのが何よりも一番好きで。だから総武線で曲やるっていっても恐らく大多数の嵐担ほど滾ってはなかったと思うんですけど、なんか、あの、凄くいい曲。単純に曲が好みだった。長年一緒にいる2人をユニットバスに喩えるところなんかめっちゃニクい。すげー二宮さんっぽい。でも総武線の2人にがっつり当てはまってる歌詞ってわけでもないんだよなぁ。「We just need to leave」なんて思ったことなさそうだし、相葉さんに「いつも無口」っていうイメージないし。ライブ見れば印象変わるのかなぁ?あとみんなやったと思うけど、自分の好きなシンメ・コンビがこの曲歌う妄想したよね。私はだてなべでしたよ(^ω^)

5位 中越しのチャンス / 亀と山P
修二と彰復活はジャニーズ的2017年最大トピックといっても過言ではないと思う。まぁ今までもちょいちょい歌ってはいたけど、ちゃんとユニットとしてまたCD出せたのは大きいよね。ドラマも大好きだったし、曲も可愛くてもうドラマのエンディングが愛おしみで溢れてた。亀ちゃんも山Pも文乃嬢(←個人的に好き)も超カワイイ。山Pの方の振りばっかりやってたら自担がブログで「僕は山下くん側を覚えたから亀梨くん側を踊れる人を募集する*1」って言ってて盛大にずっこけた。あべくん、みやちゃんとやったげて(あくまで山P側は譲らない)。


次点
Round and Round / 嵐
死ぬほどやる気が出ない朝に聴くと元気になる。もっと今を愛さなきゃだね。
Under the radar / 嵐
カッコいい曲部門では1位。ニノの「まるでパラダイム」の歌い方が神的。
抱きしめたい / 嵐
切なくて好き。嵐さんくらいの歳に似合う曲なのかもね。
彼方へ / 嵐
嵐さんのこういう曲は無条件に好き。
バズりNIGHT / 嵐(大野智櫻井翔相葉雅紀
俺たちの多田慎也がこんな形で嵐に帰ってくるなんて、一体誰が想像しただろうか。
アン・ドゥ・トロワ / NEWS
『Snow Dance』と同じ系統で好き。けーちゃんの囁き「アン・ドゥ・トロワ」がキレイで好きです。しばらく増田さんだと思ってたけど←。
Silent Love / NEWS
ライブが!とてもよかったです!もはやNEWSとMADEの曲として認識してます。
ミステリア / NEWS
今まで特に歌謡曲テイストが好きとか思ったことないんだけど、この曲は初聴きから好きだった。「愛なら 歌にしよう」からのシゲ→テゴの歌割がいい。
僕ら今日も生きている / ジャニーズWEST
サビでうっかり泣きそうになる。パッシュワリワリとは。
何万回だって「君が好き」 / ジャニーズWEST
こんな風に思われたらしあわせよね。私は都合よくWESTからファンへの曲として聴いてる。
ぎゅっと / Sexy Zone
風磨ちゃんのドラマが好きだったのもあるけど、荒んだ日々に沁みる名曲ですね。「それでも夜は明けるけれど 君にとっては ツラいんだろうな」ってとこが(泣)もう(泣)。夜が明けることが必ずしも希望であるとは限らないということを風磨ちゃんは知っているのね(泣)と感動した。


未音源化部門
1位 Ⅵ Guys Snow Man / Snow Man
Snow Manが満を持してオラオラし出したら、なんかとてつもなく最強だった。キャラ的にももっとゴリゴリのEDMとか歌っててもおかしくないのに、これまで一貫して『ZIG ZAG LOVE』『Acrobatic』と爽やかで可愛い曲をオリ曲に選んできたSnow Manがとても好きだったのですが、『少年たち』3年目、そしてタッキーに頂いたオリジナル曲を経て選んだ曲がこれっていう。いや、研いだ爪隠し牙をむきすぎ〜〜〜!!! *2。新しいオリ曲が"EDMのパリピソング"って聞いて可愛い曲歌ってくんないの??とか思ってたけど、少クラ見てそうだよな、研ぎ澄ました爪を見せつけるなら今だよな、って思わされた。すのちゃんのことちょっと見くびってたのかもしれない。隠した爪にも気づかないで易々と牙の餌食になった私が言うのもなんだけど。これだけ手札揃えたすのって最強じゃん?としか思えないし、そう思わせてくれるすのを改めて好きになった。

2位 JUMP AROUND / NEWS
あの、これシングルで出そう??少プレでやるってだけなのに、わざわざイチから作ってしまうのが増田さんらしい。今までNEWSには散々驚かされて来たけど、NEVERLANDを越えてもなお新鮮に驚きとトキメキをくれるとこ、大好きだぞ。

3位 Boogie Woogie Baby / Snow Man
未だに一介のJr.グループにここまで盛り込んで頂いて本当によろしいんでしょうかと思います。だけど、ちゃんと自分たちの曲にしてるSnow Manも凄い。先輩方の力をお借りするのはただの甘えじゃなくて、力をお貸し頂ける力量があるからだと私は思ってる。なべちゃんにベレー帽被せた健ちゃん天才!!ただあの衣装をよく着てたのが真夏だったってとこだけは惜しかった(笑)。でも真夏にあの衣装着て踊り続けたすのちゃんの忠誠心というか健ちゃんへの愛すごい。個人的には他のJr.担の方々がこの曲の話を聞いてどう思ったのかが知りたいです。


MV部門
Reboot!!! / A.B.C-Z
初めてバック目当てでCD買いました記念。すのだけのシーンとかもあって、せっかくの5周年記念の曲なのにいいのかなぁと不安になる。でも11人の全員アクロバットは迫力がマジですごい。2017年のツアーつけなかったのは本当に惜しかった。あとあんまり関係ないけどメイキング見ててこんなちゃっちゃかちゃっちゃか進むんだっていう驚き。えびちゃんは謎のゲームで遊んだり突然コントしたりしないんだね(メイキングのクセが強い@ジャニーズWEST)。


現場部門
NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND
正直何がよかったとか、全然わかんないんですよ。あの空間の全てに感動して、あの空間の全てに圧倒されて、どうにも客観的に見れない。だから「NEVERLAND凄い」とは言えるけど、具体的にどこが他と比べて凄いとかは言えない。わかんない。もうアルバム発売、いや遡れば当落発表直後からの全てがあってあの6月11日だから。そういうバイアスがガンガンにかかったことを承知の上で言います。
NEVERLAND最高。
未だにあの時見た景色を忘れないように反芻する毎日です。もうすぐDVDが出るけど、編集された映像より自分のこの目で見た景色を私は大事にしたい。それがあの時あの場に居合わせた人間の使命だと勝手に思っています。正直言うともうあんな思いしたくない(笑)。もう2度とあの頃には帰りたくない、そんな風に思ってしまうあの苦しかった数ヶ月。だけどお腹抱えて笑ってみたり、ぐしゃぐしゃに泣き崩れてみたり、そんなことを幾度となく繰り返しながらちょっとずつちょっとずつ前に進んでいくNEWSがやっぱりどうしようもなく大好きだから、そこまで含めてこのツアーは一生の思い出です。またDVD観て泣くんだろうなぁ。



2017年も大好きな人たちにとことん笑わされ、とことん泣かされ、とことん励まされ、とことん楽しませてもらった1年でした。現場解禁してなうぇすと、ネバラン、グリーンマイルと入ることが出来たし、やっとSnow Manのことを担当と言えるようにもなったし、自分史上最高に充実したヲタクライフを過ごすことが出来たと思います。2018年は環境がガラッと変わってしまうので去年と同じようにとはもしかしたらいかないかもしれないけど、私なりにぼちぼち楽しんでいけたらまぁ、それで十分かな。多くは望まずNEWSのツアーも当たったらラッキー☆くらいに止めて穏やかに生きたいですね。ヲタ卒は、したいと思ってるうちは絶対に出来ないので当分は諦めます(笑)。

2018年の目標は、「心中穏やかに生きる」「真面目に大学生活を送る(出来たら楽しむ)」「Snow Man、CDデビュー!!」としておきます。目標に(出来たら)を入れてハードルを下げるのはアリなのか?とか、すののデビューは私の目標なのか?とかあるけどまぁいいでしょう。ちっちゃいとこでいうと月イチになってたここの更新度を少しずつ上げたい。頑張ります。今月は大学の入学前課題を抱えてるけど、頑張ります。

それでは!


 

*1:有料コンテンツなので一応原文からは変えてます。ホンモノはもっと可愛い文章なのですの日常を読んでね♡

*2:嵐『Re(mark)able』

優しくって少し、

 
突然思い立って久しぶりにジャニーズWESTの写真集を開いてみた。あれから3年もの月日が流れたけれど、写真の中のデビュー1年目の彼らと今の彼らは、驚くほど同じ顔で笑っていた。


一つ白状すると、実は私がデビュー前からWESTの7人を応援していたというのは半分本当で半分嘘だ。
確かにデビュー前から7人のことは知っていたし愛着もあった。でもそれは大きく関西Jr.が好きというだけであって、今でいう担当のような位置にあったのは7WESTの4人だ。上3人のことをちゃんと知ってちゃんと好きになったのはジャニーズWESTとしてデビューしてから。だから私がデビュー前から7人を応援していたというのは半分本当で半分嘘になる。7WESTが好きというのも今からすればかなりふわっとしたものだったので、ここは一律デビュー前から7人が好きでしたと言っているのだけど、本当だけを抽出して言えばこうなる。しかも濵ちゃんのことに限って言えばそれはもう全く知らなかったと言っても過言ではない。

淳太くんと照史くんのことは、関西Jr.を人気と実力で文字通り引っ張るリーダー的存在と認識していたのだが、一方の濵ちゃんのことは、その2人を裏で支える実力者的な人だと思っていた。そのスペックの高さはいろいろなところから聞いていたし、実際外部の舞台に出ていたりしたので、そういう印象が強かったのだと思う。簡単に言えば「濵田くん*1は凄い人」だと思っていた。ソロで関西Jr.の第一線に立てるくらい凄い人。一人で何でも出来る凄い人。濵田くんは凄い人。


ジャニーズWESTが7人で結成されて、ようやく私にも濵田崇裕の全貌がわかった。そして、それがわかった上で私は「濵ちゃんは凄い人」だと言おう。

実際凄い人なのには違いなかった。今だって歌もダンスもアクロバットも演技も贔屓目なしに上手いと思う。しかも濵ちゃんは結構トリッキーな手を使ってくるというか、技巧派なのだ。それが意識的か無意識なのかはわからないけれど、要所要所でテクニカルなパフォーマンスしてくる印象がある(私はここに濵ちゃんの凝り性なところが表れていると思っている)。その引き出しの多さは神ちゃんと共にWESTのパフォーマンスの要だろう。何をやらせても「濵ちゃんやっぱ上手いな」と思わせられる人だと思う。

でもそれは私がちゃんと濵ちゃんを知る前からわかっていたことと大差ない。けれど以前と今では濵ちゃんに対する印象はまるで違う。WESTが結成されてから弟4人を通して見る濵ちゃんは、こう、なんというか、めちゃくちゃにめちゃくちゃな人だった。
言ってしまえば濵ちゃんがこんなにも噛み癖がひどくて時たま何を言っているのか周りも本人もわからなくなったりするような人だとは思ってもみなかったのだ。たぶん結成前にも知る由はあっただろう。しかしどういうわけか私は濵ちゃんのカッコいい部分しか目に入っていなかった。そう、濵ちゃんは"アホの子"という点でも凄い人だったのだ。

少し調べれば"ハマダどないなっとんねんエピソード"など無限に出てくるし、恐らくこれから先もどんどん追加されていくだろう。むしろこんなに豊富なエピソードを持っていながらよくこのアホさに気づかなかったな自分と思う。よくも悪くも、濵ちゃんのデフォはこれだ。

だから6人は濵田崇裕という存在にここまでこだわったんだなと、そういう一面を知って自ずと合点がいった。きっと実力云々より濵ちゃん自身の人柄がジャニーズWESTには必要だったんだなと。今思えば当たり前なのだけど、そういえばそんなことを考えていたりもしたなと例の写真集を読み返していてふと思い出した。


写真集の中で私が一番好きなのは、それぞれの「〇〇が素敵な理由」のインタビューだ。1人1人が1人1人を愛し、尊敬しているのがわかるページで、写真集なのだけど、このテキストが一番好きだ。

特に印象的なのが濵ちゃんのページ。この写真集に限らず6人は常々「濵ちゃんは優しい」と、そんな風に濵ちゃんを評する。主観的だし漠然としてるけれど、でも事実そうなのだからしょうがない。他に言うことがないからそう言っているわけではない。先にも書いたように濵ちゃんはかなりのハイスペックメンだ。だけど、いろんなことが出来る中でもひと際推すべき特長が優しいところだからそう言うのだ。至極当たり前のことだけれども、何を差し置いても「優しい」が最初に出てくる凄さ。優しい人は他にもたくさんいる。6人だってそうだろう。でも差し置く何かを持ちつつ「優しさ」がその人を構成する頂点にある、という人は濵ちゃん以外あまり知らない。アホの子だということも知らなかったくらいだから、濵ちゃんがこんなに優しい人だということも私は知らなかった。


濵ちゃんがジャニーズWESTの中でどういう役割を担っているのか。私は7WESTとB.A.D.の6人が一つになってもまだ足りないもの、空いている隙間を埋めている人だと思う。弟4人にとってはいいお兄ちゃん、ばど2人にとっては精神的支柱。きっと6人では今のWESTはなかったはずだ。濵田崇裕という存在あってこそ、今のジャニーズWESTだろう。

私はBOYSの濵ちゃんを知らないし、濵ちゃんがどういう気持ちで一人闘ってきたのかもわからない。でもどうかジャニーズWESTという箱の中で幸せになってほしい。幸せであってほしい。濵ちゃんを必要としている6人のため、そして濵ちゃん自身のため。一人外に出てメッタメタに打ちのめされたとしても、きっと6人の仲間が笑って濵ちゃんの帰りを待っている。

濵ちゃんはあまり野心を見せない。他のメンバーがあれやりたいこれやりたいとメラメラの闘志を見せる中で、濵ちゃんだけは「みんなと一緒にいること」を最重要視しているように思う。これはデビュー当時から今も変わらない私の濵ちゃんに対する印象だ。それは単なる「ソロでやって来たからこそわかる仲間の大切さ」みたいなものではない気がする。もっと根源的な、何があっても変わらない濵ちゃんの根っこにあるもの。

一人じゃきっと優しくなれない。優しくしてあげる人がいないから。それに濵ちゃんは結構自己否定感が強い。濵ちゃんをどこまでも肯定してあげる人がそばにいないと、きっとつらいと思う。だから、濵ちゃんが優しい人である限り濵ちゃんには仲間という存在が必要なのだ。私は優しい濵ちゃんが大好きだから、今の濵ちゃんがジャニーズWESTという仲間に囲まれた濵ちゃんでよかったと思う。


濵ちゃんの人柄が大好きだ。キメる時はキメるカッコいい濵ちゃんも、優しくって少しじゃ済まないくらいアホな濵ちゃんも。私の中ではいつだって変わらず「濵ちゃんは凄い人」だ。どんなに濵ちゃんが自分自身を卑下しても、私はずっと「濵ちゃんは凄い人」だと叫ぼう。
うちのハマダ、凄いんです。


29歳のお誕生日おめでとう。
これからも6人をよろしくお願いするから、6人によろしくされてね。


*1:当時は「濵ちゃん」なんて気安く呼んでいい人だと思っていなかった証

担増ししました。

 
私、Snow Manと阿部くんの担当になります。


以前からこの僻地ブログをご覧くださっていた方には「は?今さら?」案件でしょうが、今さら担当になります。
厳密に言うと担当を「名乗ります」。

この前振り返ったように「Jr.担だけにはならない!」と決めていた私がSnow Manの沼にドボンしたのは去年の9月。その辺のあれやこれやはここに残しているので割愛するとして(恥ずかしいので読まなくて大丈夫です)、ズブズブ好きになっていく自分に抗いながらもこの1年、密かに「Snow Man担修行」と称して現場に行く以外の"担当っぽいこと"をしてきてみたんですが、結果抵抗の甲斐なく
ダメだ、もうどうしようもないくらいSnow Manが好きだ。
とこのたび白旗を揚げた次第でございます。
まあまあ序盤でこれは後戻りできないヤツ......とわかってはいたんですが、ほんっっっとーーーにJr.担だけにはなりたくなくて、それだけで「修行」とか言ってお茶を濁して来たんですが、1年経って、ああもうこれは認めざるを得ないなと。勝手にすのと戦って勝手に降参した気分。なのでもうはてブロユーザーのジャニヲタ慣例行事と言っても過言ではない担降りブログのようなものを私めも書かせて頂こうと思い、筆を執った次第であります。



まず初めに正直この話にあんまり関係ないかもしれないけどもういい加減ケリをつけたいので、お焚き上げを兼ねてそのJr.担になりたくない理由ってのを詳しくお話します。

2年半ほど前、担当ではないけれども限りなく好きだったJr.の子が退所して、それに付随してその子がいた括りも完全にバラバラになっちゃって、という一連の出来事に遭遇しました。当時全くJr.の慣習に明るくなかった私はその現実を受け止めきれず、今の今までトラウマとして向き合うことを怠ってきました。好きな子がいなくなる。好きだった括りがなくなる。残った子たちは今まで何年も一緒にやって来たその子のことをまるで最初からいなかったかのように振る舞わなければいけない。一気にいろんなものが崩壊して、その残骸を見て、私はもう2度とこんな悲しい場所には来ないし、崩壊しそうな場所(=他のJr.界隈)にも行かない。

私は割とマイルールを作りがち&そのルールに雁字搦めにされがちなタイプの人間なので、そう決心してからは、ちゃんとそのルールを遵守してデビュー組の自担を見ることに専念しました。だから2015年~2016年秋くらいまでのJr.のこと(殊更関西Jr.について)はあんまり詳しく知らなかったりする。ちゃっかり『お兄ちゃん、ガチャ』とかも観てたんだけど、Jr.を見る時は薄目だったから感想は「岸くんはこのまま俳優さんとしてやっていってほしいな~」くらい。グループ・括りには絶対こだわらないって思ってました。思ってましたけども。

結果としてはその決心から1年半後には見事箱推し出来そうなグループにドハマりすることになるんですが()、本当にこの期間は私の今のヲタクスタンスにガンガン影響しているので、あって然るべき時期だったなと思います。当時は苦しかったけどね。この1年の間にもトラジャが何度も体制を変えていったり、NEWSコンきっかけで気になってた子が知らない間に退所してCD出してたりしてて、まあまあ精神えぐられたけど、それでもこういうブログ書けるくらいには強くなったんだとは思う。

何よりいつグループがなくなってもおかしくないっていう事実を受け入れてでも、今のSnow Manを好きでいなきゃいけないと思うくらいにはSnow Manを好きになってしまった。またあの苦しみを味わったとしてもJr.という立場の子を好きでいる覚悟があるのか?と、この一年ずっと自問自答し続けた結果、先述したように「はい、覚悟しました。それでもSnow Manが好きです担当と呼びたいですすいません」と白旗揚げたわけです。「すいません」はルールを守れなかった自分に対しての謝罪です。ほんと意志が弱くてごめん。


正直なこと言うともう好きになって3ヶ月経ったくらいには口頭で「もう無理だー!すの担になるー!!」とか言ってたし、ここから完全に冷めて興味なくなる未来はやって来ないなと思ってたので、ここまで引っ張ったのは自分ルールをどう踏み倒していくか問題と、自分の置かれている状況。わざわざ11月27日にこんな記事を上げているのは、この個人的問題が解決したのがたまたまこの時期だったからで、阿部くんの誕生日に上げてるのはせっかくだからってだけです。もっと早く解決してたらもっと早く書いてた。

まあその自分の置かれてる状況っていうのは、受験ですね。私事ですが、第一志望の大学に合格を頂きまして、無事進路が確定いたしました。ビックリするくらい普通にヲタクしてたけどこれでも受験生だったんです(笑)。推薦だったので大多数の受験生よりはだいぶ余裕な生活でしたけど(それでも最後の方はヒィヒィ言いながら面接対策してた)、まず他人のことより自分の心配が優先だろってことで、担当になるならないを決めるので悩むのは受験が終わってからにしようと思ったら、こんな時期になっちゃった。何なら早く担当になりたいから絶対推薦で受かろうとか思ってた←。でもいろんな意味で受かってよかったですほんと。


これらJr.担になるならない問題を一応クリアし、自分の進路も確定したので、「じゃあどうする?!阿部担になるの?!どうすんの?!」となったらそりゃ「なりまーーーす!!!」って言うよ。躊躇なく何も悩みがない状態で担当になるっていうのがこの1年の目標だったから、ものすっごい達成感です。勝手に受験のゴールと一緒にしてたし(笑)。1年間ずっとすの担です!阿部担です!って言いたくて言いたくてしょうがなかったのが、やっと言える~!!!
私、阿部担です!!!(大声)



ところで私はこれまでずっと嵐(二宮和也)、NEWS(加藤シゲアキ)、ジャニーズWESTの担当と名乗ってきました。そしてたった今Snow Man(阿部亮平)の担当を名乗った。


......多くね?

うん、自分でも多いなって思う。今も文字打ちながら多いしいちいちこうやって書くのめんどくせ~って思った()。
だからね、今初めて言うけど正直迷った。今までの3グループはもう降りてしまおうかと。すの担一本に絞ろうかと。

嵐(二宮和也)、NEWS(加藤シゲアキ)、ジャニーズWESTからSnow Man(阿部亮平)に担降りしようかと。

えぇ~~~?!?!?!
はいリピートアフタミー、えぇ~~~?!?!?!セイッ?
\えぇ~~~?!?!?!/
一生大好きって言ってましたやん!セイッ?
\一生大好きって言ってましたやん!/
ここにもめっちゃエモエモブログ書いてましたやん!セイッ?
\ここにもめっちゃエモエモブログ書いてましたやん!/
(私にとっては衝撃展開なのですいませんがお付き合いください)(エモエモブログは書いたけど一生大好きなんて文言は使った覚えがない)


結論から言うと誰からも降りません。降りれませんでしたはい。
だって嵐はもはや神様みたいな存在で嵐の正しさが私の正しさだし一番多感な時期に一番嵐の言葉(はほぼ翔さんの言葉だけど)を聴いて育ったから私の思考言語は嵐の言葉で成り立ってるしNEWSは何度も言うようにNEWSがいなければ今の私は絶対にいなかったしNEWSという生き様が私の人生の指針だし苦しい時には必ず救ってくれるしWESTはカッコいいもカワイイも面白いも全部振り切ってやってくれる夢のアイドルだし勝手にマブダチだと思ってるしまだまだWESTの見る夢を私も一緒に見たいと思うし............
私にとってこの人たちを好きでいることは、毎日起きて着替えてご飯食べてお風呂入って寝るのと同じくらい当たり前で、それが日常で、今さら担降りとか言って自分から距離を置くことなんて出来ない出来るわけがない。だから担降りという案は即棄却されました。無念。

となるともう掛け持つしかない。好きな気持ちを捨てることも置いて行くことも出来ないなら、一切合切全部抱えて背負い込んで行くしかない。幸いにも私は掛け持ちが出来るタイプのヲタクだったので、今回だって例外なく掛け持つしかないよなぁと自分の中で何となく合点がいってしまったので、大人しくその案に乗っかることにしました。


せっかくなので蛇足ですが「掛け持ちなんて全く解せない!」と思っておられる方も時々お見受けするので、ついでに私にとっての掛け持ちという概念についてもお話します。抽象的観念の話になるのでわかりにくかったらすいません。決して担当は1人だけ制度を否定したいわけではないので、こういう手法でヲタクやってる奴もいるんだ~くらいに思ってもらえれば大丈夫です。

好きなタレントを訊かれて「嵐とNEWSとWESTです」なんて答えるとよく「結局誰が1番好きなの?」と言われます。大体は「決められません♡」と言うようにしていますが、本当の答えは「私の中で嵐とNEWSとWESTを競わせたことがないので1番はありません。というか同じ土俵にいないので順位を決めることは不可能です」。ただ実際にこう答えると長いし何言ってんだこいつと思われるのは目に見えているので、特に非ジャニヲタの前では気が多い奴と思われるのを甘んじて受け入れて黙っていますが。

解りやすく言うと私は自分の中に「嵐担の自分」という人格と「NEWS担の自分」という人格と「WEST担の自分」という人格を飼っていて、その人格はそれぞれ独立しており、互いに干渉し合うことも争い合うこと(例えば私の方がヲタクとしての地位は上よ!とかですかね)もなく平和に私という身体の中で生活している、ということです。ヲタクコミュニティー内の他担同士が1つの身体の中でシェアハウスしているような感じ。好きな気持ちは人格として独立しているので、〇〇の方がより好きということはないんです(人格に優劣がないことが前提ですが)。

掛け持ちしている方の中には担当の中にも序列があるよという方もいらっしゃると思いますが、私は完全フラットに掛け持っています。もちろんお金は有限なので落とす金額はどうしても多い少ないが出て来てしまうのですが、好きな気持ちは超フラット*1。誰か一人を一途に好きでいるのもとっても素敵なことだと思うし、一時は自分の気の多さに嫌気が差したこともあったんですけど、でも何度考えてみてもそれぞれに対する"好き"は全部違う姿形をしていて、そのどれもが自分にとっては大切なものだったから捨てられなくて、だからこんな理論を展開して来ました。

そこにこのたび新たな人格「Snow Man担の自分」が生まれたというわけで。新たな人格が生まれたからといって今までの住人には何の関係もありません。沸ける関係性が増えたくらいです(最近で言うところのシゲ×なべちゃんとか*2)。


たださっきも言ったように担当を訊かれて何人も羅列するのはちょっとめんどくさいなぁと思うので、これからは開口一番に「阿部担です」って言うと思う。「この人の担当になりたい!担当を名乗りたい!」って思ったのは、実は阿部くんが初めてなんです。何回か書こうと思ってその度にボツにしてきたんですが、これもついでに話します。

今まで言ってきた嵐だのNEWSだのWESTだのを「担当」と呼ぶようになったのはこのブログを始めた時。もちろんそれ以前から今と同じように好きだったんですが、ブログを始めるまでは特に担当と名乗る場面もなかったし、寧ろジャニヲタが揃いも揃って拘る「担当」とは一体なんぞや??とか思ってた方だったので、自分にとって「担当」とは他の星の他の生物の概念だと思っていました。それがブログを始めるにあたって嵐さんたちをどういう風に呼べばいいのだろうと悩んだ結果、郷に入っては郷に従えだと思い「担当」と呼び始めた。

今となっては「担当」以外の何物でもないんですが、こういう経緯があったので嵐さんたちはいわば後付け。なんて呼べばいいのかわからないから取りあえずジャニヲタ界で覇権を握っている呼び方を採用しただけ、という(文字にすると急に後ろ向きな笑)受動的な理由で担当を名乗り出したわけです。だから「この人の担当になりたい」と自ら能動的にこの呼び方を使いたいと思ったのは阿部くんが初めてなのであります。受動的か能動的か。ほんの少しの違いですけど、自分にとっては結構大きな差だなと、「担当」という言葉にこだわりを持ち始めた今なら思います。正味嵐さんたちは「担当」じゃなくてもいいんですよ。ただ他に何と呼べばいいのかわからないからそう呼んでいるだけで。だけど阿部くんは是非とも「担当」とお呼びしたい。ここの境界線は自分でもよくわかんないんですが、そう思っているのは事実です。


ここまでいろいろ寄り道しながらお話して来たので一旦まとめます。今回私がお伝えしたい最重要事項は、
・Snow Man、阿部担になる。
・今まで通り嵐、NEWS、WESTの担当も続ける。

......いやマジでただの担増し。This is TANMASHI.
変わったのは阿部担になったくらい。これからも出来る範囲で彼らにお金を落として、機会があったら現場に入って、フツーに嵐が好きで、フツーにNEWSが好きで、フツーにWESTが好きで。すのが好きなことも段々フツーになっていくんだなと思います。今は好きになったばかりで過熱してる節があるけど、徐々にちょうどいい熱さで恒常的に好きになれるはず。目指せ当たり前。



いや~めっちゃ書いたな~って思ったんですけど、そういや全然阿部くんとかすののこと書いてないね?!担降りブログって降りる人への燃え滾った熱い想いをぶちまけるのが主題じゃない?え、違う?わかんないけどとりあえず書く。

時々ふと私は阿部くんの何が好きなんだろうと考える。前にも書いたけど私は自担にゲロ甘タイプだから一般的にはダメなところでさえカワイイ♡カワイイ♡と思ってしまうので、好きなところって訊かれても「存在。」とか真顔で言えちゃうんだけど()、根本はやっぱり考え方とか思考なのかなと思う。阿部くんに限らず自担はみんなそうなんだけど、仮に阿部くんが全く別の外見だったとしても、中身が今の脳ミソでさえあれば、外見が違くてもその阿部くんを選んだと思います。

阿部くんは自己肯定力が低いのか、よく自分のことをネガティブとか自分に自信がないと言うのですが、それでも現状を人のせいにしたり、卑屈になったりすることもなく、進学とか資格を取るとか、そういう形になるものを努力で確実に積み上げて、自信に変えているところが素直にすごいと思います。なぜなら私は自己肯定力0の時、それはもうめちゃくちゃに卑屈だったから(笑)。

今はもうだいぶ改善されたので笑い話ですけど、元来持って生まれたネガティブさにお高いプライドが加わって、自分からは何にも出来ない時期がありました。どうせ私には出来ない、絶対上手く行かない。じゃあもう何もしないでじっとしてよう。風の向きが変わるまで大人しくしてよう。......まぁ風向きなんて手をこまぬいてただ待ってるうちは変わらないんですよ、絶対に。どんなにカッコ悪くても惨めでも、自分から何かしないと、変わろうとしないと、絶対に追い風なんか吹いてくれない。ちっぽけなプライドを守ろうとするあまり、変わらない風向きを人のせいにして八つ当たりするしかなかった私は、そのことに気づくのに何年もかかってしまった*3

でも阿部くんは決して順風満帆とは行かなかったこの13年に一つも言い訳することなく、自らグループや自分自身のためにと大学に進学することを決めたりいろんな資格を取ったり、現在から何か一つでも変わろうという努力を怠らなかった。単独でNHKやゴールデンの特番にお呼ばれするとか、今そういう風の向きになっているのは、他でもない阿部くんの努力の結果だと思うんです。これは完全に主観なんですが、最近阿部くんから自信なさげな雰囲気をあまり感じなくなっているのは、ようやく阿部くんの努力がみんなの目に触れるような形になって来たからなと。担当の贔屓目かもしれないけど、そういうところが単純にすごいと思うし、それが阿部くんの才能だと思うし、どうか揺るぎない自信になっててほしい。ただの願望だけども。

可愛い顔して野心家なところ、優しい振りして恐ろしいほど策士なところ。阿部くんを知れば知るほどそういう部分が出て来て、これは沼だと確信しました。並べた自担を見て頂ければわかると思うんですが、こういう知能犯タイプはドストライクなんですわ。これはずっと言ってるんですが、やっぱり切れ者のクレバーな人が本能的に好きなんです。あえて阿部くんの好きなところを答えるとするなら、これからは「聡明で鋭敏なところ」って言おうかな。ちょっとウザいかな。


Snow Man自体については、最初の頃は「なんかこう、もっと上手く立ち回るっていうか自己主張できないもんかな~モヤモヤ」とか思ってたけど、それが出来たらとっくの昔にデビューしてたんじゃね?って気づいてからは、6人の不器用さには何も思わないというか、そこまで愛してこそすの担なんだなと思うようになった。いや、他のすの担さんがどう思ってるかは知らんけど。でも私は自担にゲロ甘でいたいから、不器用なとこまで愛おしいよ!と思っておく。ここは若干NEWS担の自分と被るなぁ。こういうこと6月にも書いたなぁ(笑)。

"自担のメンバーはほぼ自担"だと思ってるから、この1年で5人のことも大好きになりましたよ。まず呼び方が変わった。ダテさんは「みやちゃん」になったし、ふっかは「ふかちゃん」(最初は「ふっかちゃん」だったけど段々"っ"入れるのが面倒になって省略)になった。佐久間くんは未だに「佐久間くん」だし、渡辺くんは前から「しょっぴー」か「なべちゃん」だけど、岩本くんは徐々に「ひぃちゃん( ◜‿◝ )」になってきている。ちゃん付け多い。

本当は一人一人について書いていきたいけどさすがにもうこの時点で8000字越えそうなんだよね()。だからそれはおいおいってことで。みんな阿部くんに負けず劣らず大好きだぞー。



ちょっとついでついでっていろんなこと書きすぎたな(笑)。ここまでお付き合い頂いたあなた、勇者ですね。ありがとうございます。
まぁ担増しっつってもこれまでとは何ら変わりませんので。これからも今までと同じようにマイペースにその時好きな人・ものについて書いていこうと思うので、気が向いたらまたお越しください。人様の目に触れて嫌な気分になるようなことはなるべく書かないようにしているのでご安心を。ハッピー野郎が笑顔でお待ちしております~。



あべくん、24歳のお誕生日おめでとう!
あなたがいたから、私は真剣に大学進学を考えて、そしてとうとう第一志望の学校に合格を頂けました。
私はあべくんのようにマジもんの優等生ではないので、全然レベルが違うし、というかそもそも私が行くの文系だし、自慢できることはほとんどないに等しいです。でも一度諦めた進学を思い直したのは、あべくんが進学したことで得た阿部くんやSnow Manの現在がとても輝いていたからです。私もまだまだ変わりたい。新しい世界を見たい。あなたが私にそんな夢を見させてくれた。それってすごいことじゃないですか。あべくんにしか出来ないことじゃないですか。そんなことを私は大事にしたいです。だから、こんな些細なことがあなたのささやかな自信になってくれないかなと、ぼんやり思います。
私は今1ミリその夢に手をかけました。不安もたくさんあるけど、それでもあなたが信じた道を私も歩こうと思ったことは、何一つ後悔していません。そんな風に思っている人間が少なくともこの世に一人は存在するので、まだまだ先は長いけど、どうかこれからも変わらない笑顔を見せてください。お願いします。

まさか24歳と1日のあべくんを拝見できるとは思わなかったです。とっても嬉しいです。ベストアーティスト楽しみにしてます。
あべくんの未来に幸あれ!


*1:こういう主張に精神論を出すと途端に屁理屈っぽくなるのであんまり言いたくなかったんですが、趣味において一番優遇されるべきは自分の気持ちだと考えているので見逃してください

*2:「なべしげ」ね。最初「しげなべ」って呼んでたけどそれほぼチゲ鍋w

*3:ちなみに教えてくれたのはNEWSでした。例の美しい恋にするよ

舞台『グリーンマイル』


ネタバレしてますので、お気になさる方は自己防衛のほどよろしくお願い致します。


一週間前、シゲさん主演の舞台『グリーンマイル』を観劇して参りました。人生初舞台観劇、初グローブ座です。噂には聞いてたけどすんごくこじんまりとした劇場で、たった703人だけがこの公演の目撃者になれる、とても贅沢な箱だなと。ただ席が一階最後列のかなり上手ステージ寄りだったので、常時イスに対して斜め座り+頭を左に傾けて観てたから、観劇後は首から腰がめちゃめちゃ痛くなった(泣)。でもそれも振り返れば良き思い出です。


作品に関して、私は小説も映画も全然知らなくて、シゲさんの各所でのコメントを聞いてから凄い作品に出演するんだということを知ったのですが、実際観劇して改めてこの作品に携わることが出来たシゲさんをファンとして誇りに思います。

因みに私はネタバレ全くなしで行ってきました。ただこれにはわけがあって、元々洋物に苦手意識がある上*1、たった一回しか観劇の機会がないので、その一回だけで話の全てをきちんと理解できるか不安で、ひとまず洋画不得手ながらも映画版を観ておこうと思って近くのTS◯TAYAにレンタルしに行ったんですが、まさかの貸し出し中という。こういうこともあるよね。予習する時はちゃんと前もって準備しよう。ただ展開が難しい話ではなかったので予習なしでも全然平気でしたね。知ってたら知ってたで色々比較考察とか出来たんでしょうけども、丸々フラットに観れるのは一回だけなので、その一回をシゲさんを通して観れたのは担当冥利(?)に尽きるなと思ったので、むしろ借りられててよかったのかもしれない。



やっと本題。舞台の感想です。結局まだ原作も映画も見てないので考察にもレポにもなってないのですが、興味と暇がありましたらどうぞスクロールを。


率直な感想は、つらい。つらく、悲しい話でした。死ななくていい人間が死ぬからとかでなく、もっと単純に、心が通い合ったポールとコーフィーがあんな形で引き裂かれたことが、とてもつらくて悲しかった。今でも思い出すと涙が出そうなくらいコーフィーが処刑されるシーンは、ずしんと心臓のあたりに重くのしかかっています。

けれども『グリーンマイル』がただつらい悲しいだけで語り切れる話かと言ったら、答えは圧倒的に否です。


生身の人間による生の演技を目の当たりにしつつ、私は目の前で起こる出来事をどこか別の世界の話だと感じていました。台詞こそ日本語ですが、私が生きる現代の日本とは国も時代もまるで違うし、当然劇中で呼ばれる役名は全員英名。そもそも舞台は私みたいな一般市民には(願わくば一生)縁のない死刑囚が収監されている刑務所です。とても身近な話と言えるわけもなく、ステージと客席の間には明確な境界線がありました。別世界の話だと感じたのは、こういう覆りようのない設定からであると私は思います。

しかし一方でそう思いながらも泣くほど物語に入り込んでしまえたのは、これが決してこの現代日本で起こり得ない話ではないと、ほとほと理解していたから。縁はないけどあり得ない話でもない。この微妙な距離感が答えの出ない問いに改めて向き合うために必要な余地なのかなと思います。私はまだ人が死ぬ瞬間っていうのを見たことがないのですけど、人が処刑される手順とそうする理由を説明されてからデラクロアとコーフィーが処刑されていって、(演技とはいえ)初めて人が人の手によって死にゆく全容を自分の目で見て、改めて"死刑制度がある世界"の葛藤を感じました。というかここまで考えたことが今までなかった。だから結構まともにショックを受けてます、現在進行形で。


劇中でポールとブルータス、ディーンの3人が死刑制度について話すシーンがあるのですが、このシーンは子供を持つディーンの悲痛な叫びが痛くて痛くて。家庭では幼い命を育てながら仕事では人を殺しているというジレンマに苛まれた末に「もう誰も殺したくない」と叫ぶディーン。機械的に刑を執行しながら人間の心もここにちゃんとあると、そうダイレクトに伝わってきて、悲しいというより痛い。ディーン役の永田涼さんはカンパニーでも一番年下の若手でまだまだ駆け出しの役者さんだそうですが、大恐慌の中で家族のため仕事を失うわけにもいかず看守でいることを選ぶ理知的な部分と、人の命を奪うことに怖じ気づく感情的な部分とが、だんだん綯い交ぜになっていくところがリアルで、とても魅力的な役者さんだなと思いました。

堅く生真面目な印象がベースにあるポールとブルータスに、親の権力を盾に威張り散らす絵に描いたようなクズ人間のパーシー*2という看守の面々の中で、弱さも強さも同じだけ持つかなり"普通っぽい"人間のディーンがおそらく一番共感しやすい登場人物だと思うのですが、そのディーンが一番看守という仕事に疑問を感じているのが、死刑を冷酷非道なものだと思う「人間の良心」を保持したい人間のエゴイズム(のようなもの)を普遍的なものとするためなのかなと思ったんですけど、そもそも死刑を冷酷非道なものだと思う人間がどの程度いるのかがわからないのでちょっと断定できないですねこれ。

ただ「人間の良心」を叫ぶディーンに対して、受刑者を殺すのは看守でも届けにサインした奴でも死刑判決を下した陪審員でもなく、この制度を必要とし、この制度を選んだ社会だと諭すポールが無慈悲だとも思えないのがいろんな意味で人間の妙というか、今の今まで死刑制度の是非が問われ続ける理由だとも思うわけで。ポールもきっとディーンのような思いを持った時があったのだろうし、主任になるまでの間にどうにか折り合いをつけてやって来た結果なのかなと思うと、それもそれでポールも"普通っぽい"人間だと言える気がしてきたな。というかこの話に1から10まで理解不能な人間は一人も出てこないんですね。ブルータスもパーシーも所長もデラクロアもウォートンも、何かしら各々の正しいとするものに時には反することを厭わない強さの仮面を被った弱さを持っていて、言い訳したり開き直ったり他人を許せなかったり、そういう誰にでもある弱さはステージと客席の距離を縮める要素になりえてる。少なくとも私は全員にこういう人間いるよなぁと思いました。


だとするなら心優しいコーフィーはやはりそういう弱さを持った人間たちによる民主主義の犠牲者となってしまうのでしょうか。コーフィーの罪とは一体何かとあれからずっと考えています。コーフィーは自分の何を許せず、刑に服すること受け入れたのか。それは「悪法もまた法なり」なのか、それとももっと直接的な罪の意識なのか。先に言ったように私は悪くないとわかっているのに死にゆくコーフィーが可哀想で悲しかったんじゃなくて、一度は一緒にメリンダを救おうとしたポールとコーフィーが最期にはどちらも救われない結末を迎えることが悲しくて仕方なかった。だけど神に祈る4人を見ていたら、死ぬことも時には救いになるのかもしれないと思いました。それがたとえ信頼する相手が押すスイッチによってもたらされる死であったとしても。きっと不本意な人生を歩んできたであろうコーフィーも、Eブロックでポールたちに出会って救われ、ポールたちもコーフィーに関わるうちに救われ、だからこそ最期が悲しいんだけど、その最期は孤独な暗闇ではなく信頼するポールたちと繋がっていられたことがコーフィーにとっての灯火になっていればいいなと思います。どうかあのカシオペア座が輝く夜空だけは忘れないでいてほしい。



私は「NEWSの加藤シゲアキ」が好きです。NEWSとして歌って踊って喋ってるシゲが大好きです。でも私があの日見たステージの上に、私の大好きな「NEWSの加藤シゲアキ」はいませんでした。大好きなシゲと同じ姿形をしているのに、大好きなシゲの声が聴こえるのに、目の前にいたのは「NEWSの加藤シゲアキ」ではなく「役者の加藤シゲアキ」でした。6月に『NEVERLAND』で見た「NEWSの加藤シゲアキ」は物理的に遠い場所で、酷く苦しかった時にいつも眺めた星のようにキラキラ輝いていて、ここからどれだけ手を伸ばしても絶対に届かない、手を伸ばす気にもなれない、そんな遠い遠い存在で。そんな存在であるシゲが私は大好きなんですけど、グローブ座で見た「役者の加藤シゲアキ」は双眼鏡なんかなくても表情がはっきりわかるくらい近い場所で息をしていて、ようやく「シゲって実在してるんだ」と思えて。でも「役者の加藤シゲアキ」は東京ドームの時より何倍も近くにいるはずなのに、感覚的には全然遠い存在だった。こうして近づいてみたら、実在することは確認できたけど、やっぱり永遠に手を伸ばすことはない星なんだなということがわかって、うん、なんか、もっとシゲのことが大好きになりました。ずっと手が届かない、ただただ眩しい光に包まれている、そんな存在であるシゲが、私は大好きです。


いろんなものを持ち帰らせてもらった、贅沢すぎる130分でした。初めて自分の意思でお芝居を観にいくということをしたのですが、初めての舞台がこの『グリーンマイル』で、本当によかったなと思っています。シゲが『グリーンマイル』に初めて触れた時と同じ高校生の時に私もこの作品に出逢えたのもただの偶然でしょうが、まぁこれもまた運命かなと都合よく考えたりもします。でもシゲのファンじゃなかったら、多分一生この話を知らないまま死んでいってたんだなと思うと、生きる上で誰とどう出逢うかっていうのは自力では選べないけれど、きっと他の何より重要で大切にすべきことなのだと、改めて思いました。何千回何万回思っていますが、私は加藤シゲアキという人との出逢いにとても感謝していますし、『グリーンマイル』と出逢わせてくれたことにも、心から感謝しています。私を1人/25000にしてくれて、本当にどうもありがとうございました。

残りの公演、無事に幕が閉じますよう祈っております。


*1:洋画も洋楽も全く見聞がないので、実はシゲ部でのそういう類の話は9割何を言ってるのか解ってないダメヲタクでございます。でも自分の好きなことに関して異常なほど饒舌なシゲが好きなので、そういう雰囲気を楽しむことにしてる

*2:パーシーについてはただのクズ人間で片付けるには惜しいくらい重要な役なのでまだ掘り下げる余地はありそうなんですが、そこまで考えられるほどこの作品にまだ触れられていないので、ひとまずこうカテゴライズしておきます